2013年10月16日 (水)

第3回まえばし赤城山ヒルクライム大会

もう2週間と少したっていますが、9月29日(日)赤城山ヒルクライムに参加してきました。大会としては第3回ですが、第1回以来の自身2回目のエントリーでした。

前日の受付会場に例の如く終了1時間くらい前の17時前後に到着、受付を済ませます。確か第一回ではグリーンドームだったと思いますが、今年は前橋市立前橋高校の近く、当日の大会本部会場でした。

自走で受付にこられている方も多く目にしましたが、受付会場横に走る県道4号線は渋滞していましたから、前橋市内の宿に車をとめたら、自転車で向かうのも悪く無いと思いました。時間に余裕があれば今度からそうするかも知れません。

さて、受付後は宿にしているビジネスホテルにチェックイン。素泊まりなので、どこかで夕食をとるべくネットなどでグルメ情報などを検索してみますが、なにがなんだか分かりません。ふと、今年の榛名山ヒルクライムの時に利用したパスタ屋さんが美味しかったのを思い出し、軽い足慣らしも兼ね自転車で向かう事にしました。国道17号を高崎方面に少し行った所にお店があります。

到着時なんと満席でしたが、店員さんが言う通り少し待つと入れました。トマトとツナのなんとかというパスタとドリアを美味しくいただきました。群馬にお気に入りのパスタ屋さんをみつけました。♪

Pasta

そして翌朝の朝食やスポーツ飲料などもスーパーなどで調達。ホテルに戻るとビール飲みつつちょっとまったりテレビなど見て過ごし、就寝したのは11時を過ぎた頃でした。

---そして、当日---

朝は3時半くらいに起床です。眠りが浅かったのか直前まで夢を見ていたようです。なんと夢の中で赤城山ヒルクライムのレースを走っていたのです。sweat02

こんな経験、勿論初めてでしたが、起きた時のあのなんとも言えない気持ちは忘れません。

「えっ!?また登るの?…ってか、夢の中であんなにもがいてたのにまだレースはこれからだよ…」みたいな感じ。(゚ー゚;

眠気をさます事も兼ね、ホテルから朝食を仕入れに近くのコンビニまで歩いていきました。と、僕の後からローディが一人コンビニに入ってきました。明らかにヒルクライム参加者ですが、店員さんが「お!ヒルクライムだ!」と嬉しそうに呟いていました。地元でも歓迎されているイベントなんですね。

当日の朝は駐車場を申し込んでいましたが、割り振られたのがグリーンドームの第5駐車場でした。ここスタート会場からあまり近くもないんですね。それに駐車場とは名ばかりの単なる広大な空き地で地面は未舗装なんですよね。ちょっと迷いましたが、ホテルに車を置いたままでも良いとの事でしたからお言葉に甘えてホテルから直接向かう事にしました。

車はホテルの立体駐車場で、停めたフロアは車もまばら。大きな声では言えませんが思い切って、車の横にローラーをセッティングしてアップしてしまいます。sweat01

僕のミノウラは結構静かなのであまり音は響きません。結局誰にも見られませんでしたし結果オーライという事で。sweat02

そして会場へ。

ヒルクライムではお馴染みの下山用荷物預けですが、6時10分まででした。

で、ホテルから自走する訳ですが出発がその30分くらい前。早朝ですので何事もなければ十分な時間かもしれませんが、道に迷ったり何かのトラブルがあれば決して余裕がある時間ではありませんでした。内心少々ヒヤヒヤもので会場を目指します。

と、早々に僕の後ろに同じ方向に走るローディを一人発見。間違いありません。ヒルクライム参加者でした。信号待ちで声をかけ、少し道に自信がないのでと先導していただきました。運が良かった事にこの方、地元からの参加者で、前橋の道に精通されていて、交通量の少ない、走り易い道で恐らく最短と思われるルートを案内していただきました。しかも手信号ありの親切さです。

すっかりお世話になりつつ県道4号に出ると他の参加者達も続々と会場へと向かい走っています。そのため、道が自転車渋滞気味。笑

それでも会場へ6時には到着。まだ制限時間まで10分も余裕があります。すっかりお世話になってしまったその方にお礼を言い別れます。実はスタート前にもう一度お見掛けしましたが自分と同じクラスで出走されていました。

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スタート前の会場 pentax Q + FISH EYE

関係者の挨拶などあり、7時からいよいよクラス別に5分間隔でスタートが切られます。

いよいよ、自分のクラスもスタートです。上細井交差点を過ぎ40〜50m先が計測開始ラインですので、そこまではパレード走行。そして計測ラインが見えたら加速して通過dashいよいよ始まりました、ゴールまでの辛楽しい時間が。笑

序盤は確か7-8%くらいの割と勾配のある区間。ここは少し頑張り気味に脚を回して心拍を上げ、眠っている自律神経系に喝を入れます。僕の場合目標心拍は170です。これを下回ると記録は望めない事が今年の富士ヒルクライムからの教訓でした。

この日の体調が割と良かったのか本番効果なのか、さほど息を切らす事なく心拍170程度を維持できていました。そしてサイコンが示す勾配ほどの重さがペダルからは感じられませんでした。結構後方スタートだったので、前方の参加者を抜けるうちに抜いておきます。

赤城山ヒルクライムコースは平均勾配6.4%で、勾配変化が緩やかで終盤の九十九折り区間まではほぼ直線のコース。たまに訪れる勾配が緩む区間は頑張って加速し少しでもスピードにのせていきます。

自然と脚の合う参加者と抜いたり抜かれたりしながら淡々としかし、静かにバトルしながら先を目指します。笑

姫百合駐車場というのを過ぎると九十九折り区間となります。路面が補修され面が整った走り易い道になりました。ゴールはあと5kmほど先なのでスパートするにはまだ早いとペースを維持する走り。コーナーでダンシングを混ぜたりして乳酸が溜まってきた脚をごまかします。

沿道からの声援は熱いです。少しパワーをいただきました。しかし、レースも終盤となるこの辺りにくると流石に心拍が170を割り込む感じになってきました。マズイです、バテ気味かも。試走もしていたのでそろそろかなというコーナーでスパートを意識しなんとか心拍を170オーバーまで上げていき一つ二つコーナーを過ぎると最後の直線が現れました。前方かなたにゴールゲートが見えています。ここで下手にダンシングしたりすると突如脚が攣ったりする場合もあるので最後までシッティングで凌ぐ作戦。

もう息も乱れまくりですが、もがきます。何人かさらに追い越します。

少しずつゴールが近づいてきます。

そして、ゴールの計測ライン。飛び込みます。dash

ゴール!!sweat01

赤城山総合観光案内所前の広場はあまり広くないため、ゴールした参加者はどんどん先に誘導されます。そのまま下山荷物がある場所までクールダウン走。

晴れていますが、暑くなく冷んやりした空気が心地よいです。

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ゴール後 前方に下山荷物が並べられてます

乗鞍では自分で荷物を見つけ出すところが、赤城山では近づくとスタッフがヘルメットのゼッケン番号を見て荷物を見つけ出して渡してくれるというサービスぶり。このイベント本当至れり尽くせりで有り難いです。

荷物から下山用の服装に着替えます。このイベントはちゃんと更衣テントまで準備されてるので中で着替えます。最近は必ず汗で濡れたアンダーウエアは着替えてしまうようにしています。これだけで下山を待つ間や下山時の寒さは随分違います。

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赤城大沼 走りきった充実感に浸り、少しまったり。笑

地元のユーストリームの生放送でゴール後の選手にインタビューをしているという事で僕もインタビューを受けておきます。ただし生中継なので自分の写っているところを自分では確認できない訳ですが。笑

そして下山時の渋滞を防ぐ試みとして今年から下山は途中の畜産試験場から今までと異なるルートを走る事になったそうです。一昨年は下り渋滞が結構ひどく辟易をした記憶がありましたが、確かに一昨年よりは良かったかもしれません。それでも渋滞はしてましたけどね。

途中、信号で下山集団が僕の前で2分されてしまい僕の目の前に先導車がつき会場まで誘導されました。なんとなく先導車の真後ろを走るのは気持ちよかったです。笑

大会会場に着いたら、貼り出された順位を確認したり、出展ブースを見て回ります。

前橋のご当地アイドルグループの女子高生らが歌を歌ってました。

ソフトクリームを食べ、無料の豚汁もいただきました。この豚汁、カップに具だくさんで、かなりのボリューム。eye しかも美味しい。メーカーや地元の特産品出展ブースから少し離れたテントで配っていましたが、これだけでかなりお腹はふくれるのでその理由が分かるというものです。笑

抽選会まで残っていましたが、この手の抽選会でほとんど当たった試しがありません。今回も見事何も当たらず…orz

それでも前回同様スタッフのサービスには感謝ですし、地元の歓迎ムードもとても有り難かった大会でした。

コースレイアウトも今年第一回だった榛名山HCより、僕は赤城山の方が好みかな。

なにより絶好の天候に恵まれ、とても楽しめました。また参加したいですね!

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会場付近より赤城山を望む

公式記録 

タイム 1:16:46

クラス別 109位/708

タイムは前回(第1回)より約1分縮める事ができました。2年前の僕はなんだか脚の調子が良かったらしく、でるイベントのほとんどで自己記録を縮めた年でした。今年の富士HCもその年の記録を更新できずでしたので、実は今回は好調だった2年前の自分に挑戦した大会でもありました。そんな訳でこの「1分」短縮が僕的には結構嬉しかったり。順位は少し落としましたが、これは前回よりこの大会の選手層が厚くなったという事だと思われます。

9/29

Route 県道4号線(前橋赤城線)

Distance 20.92km

Total ascent 1280m

Avg HR/Max HR 171/181bpm

Avg Cad. 78rpm

Avg Speed/Max Speed 16.3/---km/h

Ride time 1:16:47 ; Cal 888kcal

(Data from GARMIN Edge500)

06666

Akagiiphone
赤城大沼 iphoneで撮影

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2013年9月20日 (金)

第28回 全日本マウンテンサイクリングin乗鞍

最近仕事の忙しさにかこつけてブログ更新をかなりさぼっておりましたが、ブログを更新せずとも自転車ライフは継続中です。sweat02

去年と今年で大きく異なるのは春にパワータップを導入して以来、平日は固定式ローラーメインとなり、去年のようなサイクリングロードでの夜練を全くしなくなっている事でしょうか。

記事にはしていませんが、週末は予定がなければ奥多摩などに繰り出している事も多いです。

さて、今年も乗鞍ヒルクライムに参加しましたので報告です。

今年は9月1日でした。

台風が接近しつつあるというなかなかスリリングな気象条件ではありましたが、結果的に大会開催中、いやレース中はほとんど降られなかったというのは奇跡的だったのかもしれません。僕も含めた参加者の切ない?想いが通じたとしか思えません。笑

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前日は雨が降ったり止んだりで会場もこんな感じでした。↑

前日受付は例年17時までとちょっと早いです。前日の受付会場が当日の会場というのも乗鞍という環境を考えれば本当は松本市街地と岐阜側と2カ所くらいに分けて欲しいと思うところです。

が、乗鞍ガールと記念撮影ができるのでまあ良しとします。coldsweats01
今年も勿論ばっちりです。good

そして当日は朝4時くらいに宿をでてまだ暗いうちに会場を目指します。会場に付く頃に少し明るくなってくる訳ですが、既に会場周辺は参加者の車が集結しつつありました。

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6時に選手集合。7時にレーススタートと乗鞍の朝は結構早いです。

下山荷物をマイクロバスに収めると(↑)、選手集合ですが僕は周辺を走りわざと登り坂を3回くらい登ったり下りたりしつつアップしました。雨も予想されたので重たいローラーは始めから持参しませんでした。

そんな訳で、実は選手集合時の大会注意事項などを思い切り聞き逃していたのですが…sweat02

乗鞍のスタートは結構細かく区分けされ、最初のスタートグループから最後のグループまでに実に1時間20分も差があります。僕は8時ちょっと過ぎのスタート予定でした。

が、予定時刻になっても僕のグループは呼ばれる気配もありません。あれっ!?

ちょっと不安になりましたが、どうやら上の方の天候の兼ね合いでスタートが全体に遅れたという事です。予定より30分くらいの遅れで順次スタートしているようです。

そしていよいよスタート!

スタート待ちの間に一度会場で雨が振り出し、瞬く間に周辺の路面もウェットになっていました。でもスタート時までに雨は上がりましたので良し。気温もちょうど良い感じ。

そう言えば、以前マスドスタートだったと記憶していますが乗鞍もいつの間にかスタートラインから計測開始なんですね。

最初スタート集団がばらけていくまではやや渋滞気味で思うようにスピードもでませんが、無理な追い越しも危ないので周りにペースを合わせていきます。

後は淡々と無理せず休まずのちょい頑張りペースで。sweat01

自分と脚が合いそうな人をペースメーカーに抜きつ抜かれつしたりして。

乗鞍は高度もあるため他のヒルクライムレース以上に前半から飛ばした場合、酸素が徐々に薄くなる後半のたれ込みも大きいという印象があります。頭の片隅に常に後半の事を意識してました。

そして10kmほど走り、レースも残すところ後半分くらいかと思っていた矢先、コースの端に『残り3km』などと書かれた札をもつスタッフの姿が飛び込んできました。

えっ!?

な、なんですと!?sweat02

狐につままれたような気がしましたが、そのうち沿道にいるスタッフや応援の人たちも「あと少し〜!!」などと声をかけており、事態が明らかに…。

なるほど、コース短縮されての開催だったようです。

そうとは知らず、通常のゴールを目指すペースで走ってましたよ。orz

とは言え、案外脚に余力もなく普通に一杯一杯になりながらゴール。dash

ゴール直前に、なんと先が詰まり気味で減速を強いられてゲートをくぐるという釈然としないアクシデントもありましたが、とりあえず終了。

位ヶ原山荘がゴールでした。

garminによるとスタート後の距離14km、高度2330mくらいの場所でした。

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ゴール後下山荷物を回収に向かう

しかし、朝はちゃんとレース注意事項を聞くべきなのかもしれませんね。こういう事もある訳です。一人で参加してると本当に分かりません。笑

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下山直後の展望箇所から撮影

下山はさぞ寒かろうと準備万端でしたが、それほどでもなかったので良かったです。雨にも降られず下りてこられましたしね。

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下山後、会場で大会参加証をもらえるのですが、後でもらいにくる事にして車に直行。自転車を片付けだしていたところ、雨が結構降ってきました。危ないところでした。

公式記録をみて、会場に掲示されているバーコードからアクセスし順位なども確認しました。短縮コースのため過去の自己記録と比較できなかったのは残念なような、良かったような…笑

帰りは会場近くの温泉に入りましたが、レース後の参加者達で激混みかと思いきや逆に近すぎて敬遠されたのか案外空いていて良かったです。笑

また来年も参加したいです。でもやはり快晴の中、走りたいものですね。

公式記録 

タイム 57分19秒

クラス別 160/489位

9/1

Route 乗鞍エコーライン

Distance 14.02km

Total ascent 854m

Avg HR/Max HR 169/189bpm

Avg Cad. --rpm

Avg Speed/Max Speed 14.7/29.9km/h

Ride time 0:57:10 ; Cal 654kcal

(Data from GARMIN Edge500)

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2013年6月16日 (日)

第10回 Mt.富士ヒルクライム

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今年は2年振りとなる第10回Mt.富士ヒルクライムに参加してきました。

第10回という事で記念イベントが企画されたりで、例年以上のお祭り騒ぎで楽しかったです。

そして、今年も天気予報に直前までやきもきさせられましたが、結果は雨どころか当日は見事に晴れるというミラクルが。このイベントは毎年こういう傾向がある気がします。

--前日--

前日は記念パレードという企画があり、下吉田から北麓公園までパレード走行するというので何となく面白そうで申し込んでいました。

このパレードの受付は午前11時から午後1時30分まででしたから、都内を早めにでたものの、相模湖周辺で中央高速は例によって渋滞です。down

1時頃になりましたが、河口湖インターを降りると富士北麓公園へ。ところが北麓公園の駐車場のキャパがオーバーしておりドギーパーク駐車場へ案内されてしまいました。北麓公園までちょっと距離がありますし、奥まった駐車場で地面は砂利。なんだかな〜とテンション下がります。受付のためにはここから自転車で北麓公園を目指すのですが、駐車場のさらに奥まった場所に車を案内されてしまい、車の所で自転車を組み立ててもしばらく自転車を担いで砂利区間が続く広大な駐車場を抜けなければいけないという面倒臭さ。sad

そして舗装路に出ても早速公園までの登り…。そうこうするうちに1時半はとっくに過ぎていました。公園に着いてもパレード参加者の集団は既にスタート地点へ移動してしまった後でした。半分参加を諦めかけましたが、案内係の人に聞くと、まだ間に合うというので急いで受付を済ませようとしました。が、今年から富士北麓公園駐車場広場はメイン会場ではなくなり、その隣の陸上競技場がメイン会場なのだとか。結局グルッとトラックを回った一番奥に受付テントがあり、そこで受付。この大会は規模が大きくなりすぎて受付を済ませるだけでなんか疲れます。笑

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本部前会場

それでパレードのスタート地点へ移動しようと思いましたが、下吉田駅がどっちだかさっぱり分かりません。係の人をまた捕まえて地図など見せてもらっていると僕と同様パレード参加予定の人が何人か集まってきて、皆で行く事に。しばらく下っているうちに黄色いウインドブレーカーを着たスタッフさんが待ってくれていて無事下吉田駅に辿り着く事ができました。良かった良かった。スタートが午後3時なので時間はまだ結構ゆとりがありました。下吉田駅前の広場をロードバイクが占拠して、NHKのテレビカメラが取材して回っていました。僕もちらっとくらい写っていたかも?笑

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シャ乱Qのまことさんもパレードに参加していたようで、スタート前に挨拶などされていました。

そしてスタート。基本登り基調でしたが、ゆっくりペースで沿道の応援に手を振ったりして応えながらパレード走行です。商店街周辺では結構多くの皆さんが沿道に出て応援して下さり、何となく気持ち良かったです。ありがとうございました。

ただ、パレードコースの後半はあまり人気のない山道となり、終いには北麓公園直前数百メートルでパレード集団は停止を余儀なくされました。入り口渋滞でした。down

ほとんど自転車から降りた状態で公園に着くとメイン会場で記念撮影がありましたが、それもまだステージ上の他のイベントが終了しておらず、ここでも待たされます。パレード走行なんですから、なんだかもうちょっと華々しく迎えられるのかと期待していましたが、半分忘れられた存在のような扱いに感じられちょっと残念。そして記念撮影が行われるとあっという間に解散。笑

でも、その後にちょうど森口博子さんのミニコンサートがあり間近で鑑賞することができました。第10回記念で招待されたイモトアヤコさんのトークもあったらしいのですが、これはパレード走行中に終わっていたみたい。笑

森口博子さんを生で見たのは初めてですが、あまり変わっていない感じで大会を盛り上げようと頑張っている姿に好感がもてました。歌は3曲くらい披露していましたが、ガンダムF91のテーマソング『エターナルウインド』はやっぱり良かったです。被肖像権がありますので写真撮影は禁止でした。

後は会場内のブースをいろいろ見て回り駐車場に戻って自転車を収納するとホテルへ。

--当日--

朝は4時前くらいに起床。clock

懸念された雨は降っていないようでしたが、空に漂う低い雲が気になりました。

ホテルをチェックアウトすると指定された富士急ハイランド駐車場へ。

車の中で朝食を済ませ自転車を組み立てます。大抵の大会がそうですが、下山荷物預けを済ませるとあとはスタートまでの時間までどう過ごすか、いつも考えます。

今回は少しでもアップをしておこうと思い、早めに荷物を預けてしまい一旦駐車場まで戻ってローラーでアップする事にしました。北麓公園で荷物を預けますが、朝の気温は思った以上に低く寒いです。駐車場までは下りになるのでウインドブレーカーを着たかったのですが、下山用荷物の中でした。少々我慢して駐車場へ。笑

ローラーを引っぱりだして15分前後アップ。その後トイレを済ませ7時を少し過ぎた頃に再び会場に戻りました。7:10に第1ウェーブのスタート。そして…

7:30 第5ウェーブスタート!

最初はパレード走行ですが計測ラインが見えると少し勢いを付けておいて通過します。なぜか今回ここでストップウォッチを作動させなかった事にしばらく後に気付きました。まあ、公式タイムがわかればいいのですが。

1合目までは比較的勾配があるのであまり無理せず行きます。2合目では勾配が緩む区間もあり、できるだけスピードアップ。この辺りだったか前方がほぼ直線となり、その先にどーんと富士山の全貌が現れる場所がありますが凄く壮観でした。後ろからどなたかに「同じくらいのペースですね!」などと話しかけられます。ただ、その方、そう言っておきながら結構いいペースでそのうち置いていかれました、多分。笑

3合目はどう、4合目はどうなどと戦略はありませんでした。淡々と目の前の勾配を登り詰めていくだけです。

スタートの時は薄曇りでしたが、いつの間にか日が降り注いでいます。標高も高く空気は冷んやりとしており、周りは参加者達の息づかいとチェーンの音だけ。苦しさをふと忘れるかのような時間でした。

ただ20kmを過ぎる頃、山岳区間があり、「ここからもがけ!山岳区間計測開始地点」みたいな看板がありましたが、もがく脚はなくただそれまでと同じようなペースで通過します。

その区間を過ぎるとレースもいよいよ終盤ですが、ここで若干向かい風。平坦区間にスピードアップしなければと思うのですが、せいぜい30km/hを少し越えるくらいが限度。

集団をみつけ、すかさず便乗しますが、これが微妙に遅い。笑

でも楽だし、一人で飛び出してもそうスピードは変わらないような気もして結局その集団のまま最後の心臓破りの坂突入。

ここは毎回相当苦しかった記憶がありますが、なんだかそれなりに回せる脚が残っているのにかすかな違和感を覚えつつゴールゲートをくぐりました。

腕時計を直後に確認しましたが、ちょうど時間は9時ジャストでした。

あれ!?

スタートが7:30だったので、そこからパレード走行で計測ラインまでに数分かかるとしてもなんとなく思っていたより遅いような… (゚ー゚;

先月の榛名山に続き、この大会でも「LAP CLIP」という新サービスが導入されており自分の結果はゴール後に携帯端末からアクセスする事ですぐに確認できるのですが、なんと下山荷物に携帯を入れ忘れていたというハプニングが。

ま、とりあえずいっか。笑

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眺望を写真におさめたり

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ソフトクリームを食べてみたり

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富士山撮ったり

しばし、ゴール後の開放感に思う存分浸ります。

そして下山。今年は天気予報も良く無かったため、最悪雨の下山も想定した装備でしたが、不要となったのは良かった。

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そして、北麓公園に戻ってきました。

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恒例の富士吉田うどんに加え、今年はスイーツ券も付いていてシフォンケーキもいただきました。うどん、美味しかったです。

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今年は前日、当日とこんな富士山丸見え状態でした。

本部会場で記録証が発行されますので、もらいに行きます。

そして記録は…

公式記録 1:23:57

カテゴリー順位 190/910

うぬぬ…2年前より4分くらい遅いです。ちょっとショック。orz

最後に脚が残っていた感覚はそういう事だったのか…。Σ(;・∀・)

ちなみにGARMINのデータを出力すると

059

そしてこれが2年前

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なるほど、平均心拍が全体に今年のほうが低めであったようです。つまり2年前のほうが追い込めていたのかと。

まあ、これが自分の今の紛れも無い実力です。

ちょっと悔しさが残る結果となりましたが、

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こんな天気の大会に参加できたのは良かった!

そして、これで来年またリベンジする理由もできてしまいました。今度は自己ベスト更新したいですね。(終わり)

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2013年5月25日 (土)

第1回 榛名山ヒルクライム

第1回 榛名山ヒルクライム in 高崎 に参加してきました!

自身、今シーズン初となるヒルクライムレース大会となります。

ヒルクライムは19日(日)の開催。その数日前まで週間天気予報で雨マークrainがちらついており半分は雨天の開催も覚悟しましたが、直前に予報が好転し、大会開催中は一滴の雨も降らない、時々晴れ間さえ覗く曇り空となりました。雨さえ降らなければ、暑くもなく、寒くもないこの時期はまさに自転車イベント日和です。初開催となる大会関係者の意気込みや多くの参加者の想いが天に通じたのでしょうか。

このイベント、初開催にも拘らず、3893人が出走するという大規模さ。自転車イベントとしては富士ヒルクライムに次ぐいきなりの国内2位の規模で幕を上げたらしいです。やりますね。

そして同じ群馬開催の人気イベントとなっている赤城山ヒルクライム同様に地元の方々の理解と協力、当日の熱く惜しみない声援。登っているときは勿論、下山の際にも多くの方々が応援してくれました。

終わってみて、なかなか素晴らしい大会だったと思います。応援くださった地元の方々や大会関係者の方々に感謝してます。さて、それではレポートを。

前日である18日ですが、大会本部となる榛名体育館で受付です。このイベントは高崎市街地に近い場所からスタートという事もあり、会場までの車でのアクセスはまずまず。輪行で参加する人には高崎駅からシャトルバスも運行させるなど至れり尽くせり状態です。

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前日の受付会場のブース

残念ながら、到着が夕方でしたので前日イベントは全て見られませんでした。ま、いつもの僕のスタイルですが。笑

受付を済ませ、ゼッケンや計測タグなどを受け取ります。気になる参加賞は協賛のPIAAから自転車用テールライトが。悪く無いです。

ゼッケンには地元の土産物屋や飲食店で利用できる1000円分の金券も付いてました。勿論帰るまでに使用しました。笑

宿泊は高崎市街地にしました。ビジネスホテルなど、宿の確保に苦労しないところも助かります。

夕食はぶらぶら散歩がてら見つけたパスタ屋さんでパスタを。なかなか美味しいお店でした。

その後は翌日の準備などをしつつ、スケジュールを頭に叩き込みます。レース当日の朝は意外と慌ただしく時間が過ぎるものですから。そして早めに寝ようとしましたが、やはり前日はどこか昂っているのかあまり早く寝付けず結局11時くらいに就寝sleepy

そして当日ーーー。

起床は4時前です。4時過ぎにはホテルをチェックアウトし、すぐ近くのコンビニで朝食やミネラルウォーターなど買い込み、指定の駐車場に向かいます。会場に近づくほど同じ方向を目指す車が多くなります、参加者達の車がほとんどだったのでしょう。早めに行動したつもりでしたが、指定の駐車場も半分くらいは既に埋まっていました。駐車場に着いて朝食を車の中で済ませます。

どうも僕は準備や片付けにいつも時間がかかる方でして…結局選手待機場所集合時間である5時半がやっぱりあっという間でした。

重たいローラー台もせっかく持ち込みましたので、10分程度しかできませんでしたが、軽くアップはしておきます。周りを見るとアップしている人は心なしか少なかったようで不思議でした。駐車場から大会本部会場までの移動中にアップと考えてる方が多かったのでしょうか?

集合場所である榛名中学校の校庭まで行くと下山荷物をすぐ預けます。カメラや携帯もこの荷物の中で、以降ゴールまで写真はありません。軽量化が最優先。笑

さて、トイレなどを済ませていると会場からスタート場所までの集団移動が始まりました。なんとか合流を果たしスタート場所まで。

市長らお偉い方の挨拶があり、午前7時からエキスパートクラスを先頭にグループごとにスタートが切られます。自分の属するグループのほとんど最後尾に並びました。エキスパートクラス以外はネットタイム計測ですのでスタートの位置取りに気を遣う必要はありません。

7時10分頃スタート!

このイベントは申し込み時に走行予測時間を申請する仕組みでしたが、スタート順がこの申請タイム順となっていたようです。そのせいか周りを見ると年齢もまちまちでした。脚力が近いグループとして一緒にスタートとなります。これはなかなか考えられたシステムで、スタートしていきなり前がふん詰まって失速したり、傍らをいきなり凄い勢いで追い越されたりがあまりなかった気がします。

最初から7〜8%くらいの割と勾配がある区間となりますが、本番なのでガシガシいきます。

夢中だったというのもありますが、あまり周りの景色を見回すようなゆとりもなく、一度試走はしていたものの自分が今どの辺りを走っているのかは結局サイコンの距離表示のみが頼りでした。

中盤に平地やちょっと下り勾配となる区間もあります。結構一杯一杯の走りでしたので、つい脚を休めスピードダウンしたい衝動にもかられますが、一応本番なのでギアをアウターに入れ、35km/hくらいまで頑張って加速。が、すぐに登り勾配となりスピードはあっけなく落ち込みます。down

神社の看板が見えてくるといよいよ残り3分の1くらいのところに差し掛かかっています。道がぐねぐね九十九折りのようになり最後の正念場。自分も苦しいけど、みんなも苦しいはず、と自分に言い聞かせて最後の踏ん張り。sweat01

でも、試走の時ほど急勾配には感じられなかったのは試走をした効果かもしれません。

沿道の声援が次第に大きくなります。「踏ん張れ〜、残すなよ〜!」といういかにも分かった方の声援だったり、「お楽しみも後少しで終わっちゃうから、ここで頑張れ!」みたいなものもありそれぞれ本当に力強い声援でした。しかし悲しいかな反応できる脚もほとんど残っていない訳で。笑

なんとなく沿道の雰囲気からゴールが間近と分かり最後にちょっともがいてコーナーを右に折れたら計測ラインが眼に飛び込んできました。ゴール!!

ガーミンと腕時計のストップウォッチを停止させ、しばらく自転車をゆるゆる漕いで乱れきった呼吸を整えます。湖畔に沿ってしばらく走り続けた先に誘導され、ようやく自転車から降ります。計測タグをここで返却し、自分の荷物を探します。ここでもスタッフの方がゼッケン番号を言うと荷物を探し出して来てくれる親切さ。ポカリスエットと「ハルヒル塩羊羹」ももらい早速チャージしておきます。

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下山荷物回収の広場にて

そして、荷物回収場所から表彰式会場まで移動。バイクラックの数は他にないくらい充実しており、自転車を停める場所に困らないのもストレスを感じさせないポイントだったかと思います。そしてメジャーな大会の多くはゴール会場は山頂ゆえ面積が狭かったり、あるいはイベント参加者の立ち入れる場所が予め制限されていたりして、あっという間にゴール後の選手たちでごった返す光景がよくありますが、この榛名山ヒルクライムは湖畔の空間を目一杯利用できると言いますか、全く制限がないので本当に好きに過ごせました。勿論、観光地ですからゴミを捨てない・汚さないなどの当たり前のモラルが問われているのは言わずもがなです。

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榛名富士には雲がかかっていました。

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榛名湖。まだ朝なので静かです。

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山頂で表彰式などが行われている間、広場ではキノコ汁、どら焼き、甘酒、かりんとう、梅干などがサービスでいただけます。キノコ汁には長蛇の列でしたが、ここまでいろんなものが振る舞われるヒルクライム大会も初めてでした。ごちそうさまでした。

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さて、このイベントの特徴は表彰式を下山後ではなく山頂で行うところでした。そして下山第一便は表彰式が終わった後の10時40分からとなり、かなり遅いです。だいたい皆さん2時間前後の時間をゴールした後に山頂で過ごす事になります。

大抵下山後に大会本部前などで行われる表彰式は関係者だけが残って、帰ってしまう参加者も多く、人もまばらとなる事が多いものですが、それは遠方から参加している人も居ますし、皆疲れていますのでそうなるのも仕方ないのですが、下山を待たせて全て山頂の会場で済ませてしまうというのはちょっと強引だったのではないかと感じました。新しい大会ですので、その強みとしておそらく他の大会のいい所、悪い所をいろいろ研究しているのだと随所で感じられた大会でしたが、この点は来年は再検討して欲しいと思った点でした。気温や天候次第では山頂で体が冷えきってしまいますし、実際この日も下山時にはインナーは勿論着替え、長袖とレッグウォーマー、ウインドブレーカーという下山装備でしたが結構寒かったです。

と、最後に注文をつけましたが、もし万が一大会関係者の方がごのブログを目にするような事があれば是非検討してほしい所です。というか、帰りにアンケートがあったので気になった点はしっかり書いておきました。笑

初開催にしては驚くほど運営はスムーズで規模の割にストレスを感じさせないところはやはり主催者側の相当な努力が影であったものと思われます。このブログ記事で触れていないこの大会の美点も他にいろいろありましたし、また参加したいと思います。

5/19

Route 榛名山ヒルクライムコース

Distance 14.99km

Total ascent 895m

Avg HR/Max HR 164/180bpm

Avg Cad. 72rpm

Avg Speed/Max Speed 16.2/---km/h

Ride time 0:55:38 ; Cal 589kcal

(Data from GARMIN Edge500)

公式記録

タイム 53分51秒

クラス順位 118/702

→まあ、こんなものかと思いますが、これで目標は取りあえず50分切りくらいに。笑

なんでも一度参加して自分の足跡を残しておくと、また来年以降のお楽しみが増えるというものです。( ^ω^ )

あ、リザルトはゴール会場にQRコードが至るところに貼ってありゴール後すぐに携帯やスマホから確認できました。また大会公式HPへのアップも翌日には既にPDFに仕上げてアップされているという超速ぶりもこの大会の素晴らしいところです。他のヒルクラ大会もこれを見習うべきです。

といったところで、レポート終わり。笑

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2012年11月16日 (金)

龍勢ヒルクライム 2012

20121111_1336

この前の日曜日11月11日は秩父で龍勢ヒルクライム でした。過去に2008年と2009年と連続ででて、ブランク2年。自身3度目の出走となります。

前日の土曜日は気持ちのよい秋晴れ。肝心の当日は午後から雨予報の微妙な感じ。

でしたが、結論から言うと天気はもちました。良かったです。

朝は4時出発のつもりが前日寝付くのが遅めだった事もあり、つい2度寝。sleepy

出発は5時前となってしまいます。この時期の5時はまだ暗いんですね。

さて、龍勢は当日受付が可能なので助かります。その受付は6時〜8時半まで。まあ、完全に間に合いますがスタート会場近くの駐車場に停められるかどうかという問題がありました。車で秩父入りしますが、市街地を抜けて吉田に近づくにつれ車の外気温計はどんどんと気温が低くなっていきます。家をでてから1時間半ほどで会場に着きましたが、外気温計の表示はなんと4℃でした。sweat02

スタート地点直近の吉田支所には停められませんでしたが、近くの吉田中学校の広い駐車場に駐車できました。受付会場なのでまあOKです。

受付を済ませ、車から自転車を降ろして組み立てローラー台にセットします。しかし寒いです。吐く息が白いです。((・(ェ)・;))

20121111_1332
早朝の秩父は気温4℃!

20121111_1331
一瞬日が射したり。遠くの山は武甲山?

ジャージにゼッケンを付けたり、自転車に計測タグを付けたり、チェーンに油をつけたり準備し、ローラーでアップを始めますが、寒くてなかなか体が温まりませんでした。気温4℃とか5℃って完全に冷蔵庫の中にいるようなものです。心拍150〜160程度まであげてようやく汗がでてきました。

8時40分から開会式でしたが、アップを優先。笑

汗を吸ったインナーを着替えます。半袖+アームウォーマーでいくか、薄手の長袖にしてしまうか悩みましたが、半袖でいく事にしました。この時期のヒルクライムはウエア選びも悩ましいです。下は7分丈のパンツにしました。

このレースは「よ〜いどん!」で計測開始のマスドスタート方式ですが、頑張って先頭付近を位置取りする気概はありません。例によってクラス最後尾近くに並びました。

8時20分にエキスパートクラスのスタート。僕のクラスは8時26分スタートです。

この待っている間がどうにも寒いんです。アップで一旦温めた体が急速に冷えていくため周りにはガクガク脚を震わせている参加者もちらほら。

そしていよいよ自分のクラスのスタートとなります。案外呆気なくスタートが切られます。笑

吉田支所前をスタートしてしばらく直線。先頭はスピードメーカーのバイクが走り集団のスピードをコントロールします。この区間はパレードランのようなもので、追い越しはあまりしないようアナウンスされていました。でも30km/hは越えています。走り出すと風を切るため慣れるまでは余計に寒く感じました。登りに備えて集団内のドラフティング効果を有効活用するにとどめます。一つ丘を越えて下ってしばらくして万年橋という曲がり角を直角に右へ曲がります。道幅も狭まるため要注意箇所ですが皆さん心得ているのであまり危険は感じずクリア。さてここから登りの始まりです。と言っても7km地点の鳥居までは緩斜面なので皆さん結構飛ばす。しかしここは頑張りどころ、集団にはできるだけ喰らいついてドラフティング効果狙い。笑

龍勢は鳥居をくぐってからいきなり激坂基調に様変わりしますが、その手前からジワジワと勾配がついてきます。この辺りまではアウターで頑張ります。そして鳥居を過ぎてから激坂です。12〜13%くらい?ただ、今年は僕もあざみラインの変態ヒルクライムを経験しましたので、あの壁をよじ上るような勾配に比べたらこの程度は…。

でも頑張ってしまうと後半に響くのであまり急勾配区間は頑張らずやり過ごし、緩んだらちょっと頑張るという感じでした。頭上に木々が生い茂る中盤は淡々と。結構登ったかなというところで一旦下り勾配となりスピードが乗ります。そして右方向へ道が曲がり再び登り勾配になりますが、雨などのウェットコンディションでは要注意なグレーチングがあります。一瞬の迷いがありましたが、周りがほとんど減速せずに突っ込んでいましたので、僕も意を決めて結構な勢いでグレーチングを通過。ふう、スリップせずにクリア。そこからまたそこそこの勾配の登りが数キロ続きます。

ここから先に例年、アスファルトが途切れでこぼことなる砂利区間が2箇所ほどあるのですがこの日綺麗に補修されていました。大会直前に地元のご協力で補修が行われたとか?まったく感謝です。そしてゴール!!dash

Photo_3
ゴール周辺はこんな感じ

しばらく息を整えてからこれをいただきます。

Photo_2
玉こんにゃく煮!

温かくておいしかったです。そして甘酒も体が温まります。さり気ないですがよく考えられたサービスですね。ヽ(´▽`)/

ゴール地点は標高もそれなりですので、食べ終わりゴール後のほとぼりも冷めると今度は体もひしひしと冷えてきます。汗を吸ったウエアはちょっと辛いです。着替えを用意しなかったため、下山用荷物からウインドブレーカーとニーウォーマー、冬用手袋を出して防寒対策。
そうこうしている間にみるみるとゴール会場が人で溢れかえってきました。
景色は曇りでぱっとしなかったですし、他に特にやる事もないため早めに下山する事にします。
バイクに先導され大雑把にグループとなり下山しますが、登ってきた道を戻るのではなく別ルートで下山します。記憶ではかなりの悪路だったような…。
さすがに下山ルートの補修はなく、案の定の悪路でした。あちこちで下山者がパンク修理している光景を見掛けました。下山でこれほどのパンクを量産するイベントは他になかなかないでしょうね。sweat02
思うに、これがあるためこのイベントではヒルクライム専用のペラペラ超軽量タイヤでの参戦は考えたほうがよいですね。それから下山用荷物の中に替えチューブはマストです。

Photo_4
下山の途中で

下山したら、楽しみは一つです。記録の確認。笑

会場の吉田中学校にちゃんと張り出されていました。

公式記録

タイム 50分24秒

クラス別 41/120

総合 236/727

※DNSを除く

まあ、試走の感触から狙っていたのは50分切りでしたので、叶わずでしたがこんなものでしょうか。

ちなみに過去の記録を引っぱりだすと…

2008年 51分51秒

2009年 51分24秒

と順調に縮めてはきているみたいです。(゚ー゚;

50分切りは来年の楽しみにとっておくという事で。笑

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龍勢橋から下を覗くと…

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秩父は紅葉真っ盛り。写真正面が城峯山かな?

058

祭りのようなマンモスイベントもそれなりに楽しいですが、このこじんまり感がやっぱりいいです、龍勢ヒルクライム。来年も忘れずにエントリーしなくては。

あ、これで今年の自転車イベントすべて終了です。なんとなく寂しいような、ほっとしたような…。笑

これからは少しのんびり走るとしましょう。

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2012年9月20日 (木)

第27回 全日本マウンテンサイクリングin乗鞍

早くもひと月近くが経とうとしてますがsweat02レポは上げておきます。今年も去年に引き続いて抽選に当選したので行ってきました、乗鞍ヒルクライムに。
僕の中で今年一番のイベントとして盛り上がっていました。笑

【前日】

前日は午前10時頃に都内を出発し、首都高4号線から中央高速のルートを辿りますが、府中あたりから相模湖まで思い切り渋滞しており都内を脱出するのになんだかんだ2時間以上を浪費します。受付は前日のみで乗鞍観光センター前の会場に5時までには着かないといけない訳ですが、焦ります。sweat01

諏訪湖SAまでは休憩なし。SAではロードバイクを載せた車がちらほら。間違いなく目的地は同じはずです。ちょっと安心。笑

結局松本ICを降りたのが午後3時前後だったと思います。後は国道158号で岐阜方面を目指すのですが普通に走れば1時間くらいで会場につく距離です。が、この日は158号までもが渋滞気味。orz
晴れていて暑いのと冷や汗とで車の中で大量に発汗しつつ会場入り。ふぅ〜、なんとか間に合いました。

受付を済ませた後は恒例の乗鞍ガールとの記念撮影。去年くらいから大会スタッフがカメラ係になってくれるサービスで、僕のように一人で会場入りしても何の気兼ねなく記念撮影できちゃいます。笑

写真写りを確認しながら明日への英気を養います。笑

宿に着き、10時頃には就寝。sleepy

【当日】

そして、当日朝は午前3時前に起床。ホテルを出発して会場には4時20分頃に到着。会場から比較的近い場所に路駐しました。これがもう少し遅いとはるか彼方まで路駐スペースが埋まってしまうのですが、今年は早めの到着で正解でした。辺りはまだ真っ暗で空には満天の星空が。今日は天気が期待できそうです!

車の中でコンビニで買ってきたおにぎりなどを食べ、自転車をくみたてます。
周りがうすら明るくなってきた頃合いで近場を軽く走って、機材の異常がないかなどを確認します。

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当日朝、周辺の道を軽く走ります。

下山の荷物預けが6時30半までですので6時くらいに預けにいきます。ゼッケン番号で車(マイクロバス)が分けられており例年スタッフに手渡せば車の中に入れてくれていたような気がしますが、今年はセルフサービス?になったようで自分で車の中の座席まで運び入れます。選手が一人ずつ入ったり出たりでなんか効率が悪いです。

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この大会も3度目になりますが、スタート前に会場から山頂が拝めたのは初めてです。

荷物を預けた後は一応6時30分選手集合なのですが、大会挨拶とか聞いている時間が惜しく一旦車のところまで戻って、今度はローラー台に自転車をセッティングしてアップしちゃいます。笑

で、7時からチャンピオンクラスがスタートし、クラス別に順次スタートしていきます。7時過ぎくらいに会場に戻りましたが、結局自分のカテゴリーのスタートは8時ちょっと過ぎで結構な時間待ちぼうけでした。トイレなど済ませておきます。

そう、今年から乗鞍もネットタイム計測となったようです。これはマウント富士ヒルライムのようにスタートラインを通過した瞬間からの時間を計測する方式で、乗鞍のような参加者の多いマンモスイベントではしかるべき方式だと思います。去年までは乗鞍もグロスタイムだったためタイムにシビアな人たちはスタート前の位置取り合戦みたいなものも重要だったわけです。ま、僕はあまり気にしないで後方スタートが常だった訳ですが。笑

さて、前置きはそのくらいにして、いよいよスタート!
第一CPの三本滝レストハウスまでは比較的緩斜面です。平均勾配は感覚的には6-7%くらいでしょうか。
乗鞍攻略本などではこの区間多少無茶しても後半まだリカバリーが効くとかいってるものもあるかと思うと、前半から飛ばし過ぎは乗鞍では好ましくないとかいってるものもあったり、実際のところ良くわかりません。

なので、いつものように心拍を参考に170前後を目安に走りました。特に最初のほうは道が狭かったりして、選手が密集するためやむなくブレーキをかける必要が2回くらいありちょっと残念でした。

前方が空き少しだけペースアップ。おや!?早くも両ふくらはぎに何か違和感が?あまり体重をかけたペダリングを続けるとそのまま攣ってしまいそうな嫌〜な感じ。それもレースも後半ならおかしくありませんが、まだまだ序盤。おかしいです。筋痙攣が起きるにはどう考えても早すぎます。1週間前に試走した疲労がまだ抜けきっていなかったのか?いや、この1週間は疲労を抜く事を最優先できましたし、いくら何でも1週間あれば回復しそうです。それなら先ほどアップしたあとの水分補給がもしかして足りなかったのか?などなど思考が逡巡します。でもレースは始まってしまってます。この状態でベストを尽くす事に専念すべきでしょう。

なのでギアを軽くし回転数を増やして、その分少し負荷を軽くする事をしばらく意識しました。

三本滝を過ぎると勾配がちらほら10%を越えたりで、本格的な登りになります。僕的戦略ではここから頑張りどころと踏んでいました。ふくらはぎの違和感も薄らいでいるようです。心拍170を少し越えたあたりを維持します。去年は170前後だったので、今年は少しだけ去年より頑張っているつもりです。heart02

スタートして10kmが過ぎました。いよいよ後半となります。乗鞍はレースの舞台が高高度です。つまり酸素が薄いのが特徴。否応無しに後半ではそれを体感できます。笑

つづら折りが始まり勾配も緩急の繰り返しで一定強度を維持した走りが難しくなってきます。息が上がりがちとなり、脚よりも先に心肺が悲鳴をあげだします。

第二CPの冷泉小屋を過ぎ、位ヵ原山荘に差し掛かりました。ここで残り5kmです。でもとっくにハーハーゼイゼイです。笑

ペースアップはおろか、低酸素も影響してかジワリジワリと垂れてきます。心拍170の維持が難しくなり160台に下がりがちとなります。踏ん張ります。気持ちだけは。笑

大雪渓に差し掛かります。残り1kmくらい。なんと早くも下山が開始されたらしくコースは左車線に狭まってしまいました。ちょっと下山早すぎはしませんか?

そしてラストスパートと行きたいところですが、体が完全についていきません。結局ゴールから二つくらい手前のコーナーあたりからのヘナヘナっとスパートかけてゴール。sweat01

まあ、全力は出し切りました。こんなものでしょう。(゚ー゚;

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ゴール後のバイク置き場

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ゴール後には胸のすくこの絶景!

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でも1週間前の試走の日の方がもう少し景色良かったかも…笑

乗鞍のゴール会場は毎年のこと、ゴールした人たちで溢れかえりあまり居場所がないです。ちょっと先には売店と広いバスターミナルがあるのでそこまで解放してくれたらもうちょっと快適なのですが、マナーの問題等々があるのでしょうか。その点Mt.富士ヒルクライムはいいですね。
下山荷物を回収したら、汗だくのアンダーウエアを着替えてウインドブレーカーを羽織り、周りの風景など一通り写真に収めたら下山開始です。でも超長い下山待ちの列が既にできていますけど。笑

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やっと下山開始

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大雪渓手前の九十九折り。よく見ると下山してる参加者が多数写っています。笑

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さてさて会場まで戻ると、今年は会場内のあちらこちらにQRコードが張り出されており携帯のバーコードリーダーで照会すると自分の公式タイムが分かるようになっていました。これも今年からの試みでしょうか?タイムと順位をプリントアウトしたものを張り出していた去年までは物凄い人だかりができて自分のタイムがいつまでたっても確認できないなんていう事態になっていましたので、これはおおいに評価に値する改善点だったと思います。ほとんどストレスフリーでした。
そして公式タイムですが…

公式タイム 『1時間19分18秒346』
クラス順位 140/580
総合(ロード) 877/3769

ちなみに去年は…

去年の公式タイム 『1時間19分56秒』137位

去年の少なくとも2〜3分は縮める意気込みでしたが、なんと38秒しか縮んでいませんが。Σ(;・∀・)

僕の伸びしろもこの辺って事でしょうか!?
うーん、走り込みはそれなりに精一杯のところで準備してきたつもりでした。正直もう少しタイムは縮まる予測で望んだのですが…ただ距離走るだけではやはりここから先は駄目って事なのかもしれません。トレーニングの質とかを考えないと、ですかね。やはりパワートレーニングとか導入でしょうか…。


8/26

Route 乗鞍エコーライン

Distance 19.95km

Total ascent 1221m

Avg HR/Max HR 172/179bpm

Avg Cad. 73rpm

Avg Speed/Max Speed 15.0/29.8km/h

Ride time 1:19:33 ; Cal 940kcal

(Data from GARMIN Edge500)

056

ちなみに去年のレース本番でのガーミンデータを引っ張りだしてみます。↓

2011 8/28

Route 乗鞍エコーライン

Distance 19.95km

Avg HR/Max HR 170/178bpm

Avg Cad. 71rpm

Avg Speed/Max Speed 15.00/29.49km/h

Ride time 1H19M48S  Cal 1529kcal

(Data from GARMIN Edge705)

あまり変わっていませんね。orz

20120826_1155
来年は?…もちろん挑戦したいですね!抽選に当たれば。笑

結果はともあれ、今年一番の目標イベントだったので終わった今、なんとなくマッタリしてしまっています。いつも乗鞍が終わると夏も終わったという感じになりますね。

そしてエントリー済みのヒルクライムは今年は年内にあと二つあるのです。( ̄ー ̄)ニヤリ

<終わり>

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2012年6月30日 (土)

富士山国際ヒルクライム

さる6月17日(日)は富士山国際ヒルクライムに参加してきました。コースは富士山を須走口から5合目まで駆け上る平均勾配10%, 最大勾配22%!という知る人ぞ知る国内屈指の激坂レースです。
先日試走記事を書きましたが、それはもうとんでもないコースだった訳です。sweat02

前日は夜から関東地方は雨となりました。そして当日の天気予報は午前6時〜12時までの降水確率が70%sign03
で、午後から10%とか20%に天気が回復。肝心のレースはしっかり午前中開催という残念なパターンです。笑

さて、今回ばかりは雨はどうにも避けられそうもないと観念しました。しかし今回初めてエントリーし、はるばる片道100km以上をかけて試走にもいった事を思えばやはり簡単にDNSを決め込む決断もできずいろいろと前日まで悩みました。ヒルクライムはただでさえ登っている時には汗をかきます。例え雨だったとしても小雨程度なら案外ダメージとはならない、というのが僕の経験であり持論です。しかしこのあざみラインという名の超がつくほどの激坂はさすがに例外ではないかとも思われました。先の試走記事にも書きましたがかなり勾配がきつい区間にいくつかグレーチングがあり、それらが一度雨で濡れようものならきっとアイスリンクの上をロードバイクで走るようなものでしょう。かなりの確率で落車するのではないかと。もっともそのような勾配区間では僕の脚力ではせいぜい時速5〜6kmという歩く速度並みに遅くなる事は試走の際に経験済みです。落車というか実際は立ちゴケ程度のものかもしれませんが‥。
雨だった場合のもう一つの懸念材料が、なにより下り。大雨ではロードバイクのブレーキは大幅に制動力が低下しますよね。先日の試走の際は晴天でしたけど、それでもスピードが乗りすぎて怖かった事を思えば、レースの下山時、大勢で下る時、非常〜に危険な状況となる事は容易に想像ができました。

そこで準備です。まず自転車は普段使い用のピナレロガリレオで参戦する事に決めました。これなら雨でも気にせず使えます。笑やはりカーボンフレームのアンカーは雨天レース後のメンテナンスの事などを考えれば気が進ません。また決戦ホイールであるレーシングゼロにはいつもschwalbe ultremoRを履かせていましたが、思い切ってタイヤ交換。ショップに行き雨でもなんとかグリップしてくれそうなContinental Grand Prix4seasonというタイヤをチョイスし交換しました。またガリレオのブレーキシューは結構減っていましたので、これも新品に交換しました。全て前日の夜の作業。sweat02
あまりレース直前に機材を変更するのは良く無いと言われますが‥果たして吉とでるのかそれとも‥。sweat02

と、ここまで準備してなお、もし雨だったら出走するのかどうかをまだ迷ってもいました。

ま、とりあえず現地に行って状況で判断したらいい。

と決め込んで布団に潜り込みました。

なんとなくレース前日は眠りが浅いのですが、当日は午前4時前には起床。果たして外からは‥しっかり雨音が。しかも結構な降りようです‥orz

ま、都内が雨でも向こうは分かりませんし、とりあえず出発dash

結構渋滞しがちな東名も時間が時間なだけに快適に走れます。雨は段々と小降りになってきました。よしよし!と御殿場インターで降りるとそこは雲の中でした。( ̄Д ̄;;

凄い濃霧です。前方視界はせいぜい20〜30m程度だったと思います。既に明るいのですが、ライトを点けて40km/h程度で走り会場入り。指定された駐車場は未舗装と通知がありましたが、砂利などを想像していたらなんと土です。思いっきりぬかるんでいて、これはちょっと残念でした。自転車をその場で降ろせないので少し離れた場所まで分解した状態で運び組み立てます。

でも、懸念の雨ですが会場入りした頃合いからずっと降っていません。これは!?とテンションが上がります。路面はウェットでしたが、それは想定内。もう既にDNSの文字はどこかに消え去ってしまったようです。
サクッと受付を済ませて(※そうこのイベント当日受付可能なのがなんとも助かります。前泊しなくてすみます。)、下山用荷物を自衛隊トラックに預けて試走制限時間までの15分程度をアップにあてます。
いきなり急勾配で始まるコースなのでアップは必須ですね。
アップはローラーでやっている人もいれば、コースを実際に途中まで走ってアップする人もいました。僕は始めから後者のつもりでしたのでローラーは持参せずでした。最初の直登区間を少し汗ばむ程度で登ります。鳥の看板が見えたらUターン。会場に戻ったところで試走締め切りのアナウンス。ぴったりでした。

20120617_1063
スタート前はこれ一枚だけ。会場はガスっており、路面はこの通りウェットです。

クラス順に3分間隔でスタートしていき、自分のクラスは最後のほうです。一番最後はP1クラスなんですけどね。

さて、順番がジワジワと近づいてきました。路面は濡れていますが、雨は降っておらず、時折薄日がさします。良い感じです。

スタート!

スタート地点で既に勾配があり、ギアをアウターにしていたので一瞬周りに遅れをとりました。失敗。
直登は最初7〜8%、中間10%、最後に12%くらいになって鳥の看板のところに差し掛かります。そして少し勾配が緩みます。この前半3分の1くらいのところで脚をつかって一杯一杯になってしまうと後半に地獄をみるのは明らかなので周りに追い越され気味ながらマイペースを貫きます。心拍は既に170オーバー。普通のヒルクライムならこれでも頑張り過ぎなペースです。最後までもつか!?
コースの中盤、スタートしてから6kmくらいのところで勾配20%くらいの馬返しが待ってます。サイコンの距離はじわじわと6kmに近づいてきました。この辺りでなんと雨が降り出します。霧雨じゃなく普通に雨です。( ゚д゚)エッ
アイウエアが濡れ視界がかすみます。サイコンの画面も雨で見えにくい。坂がきつくなってきます。試走の時は確かこの辺りは20%越えだったような‥。
画面確認するの、やめました。改めて数字を見ると滅入りますので‥。((・(ェ)・;))
前方に何人か蛇行しながら登っている人がいます。激坂区間には間違いないでしょう。sweat01

ちなみに僕は蛇行しないで登りました。あざみ用にスプロケはultegra 12-28を用意していましたから。笑

ウェット状況下での最大の懸念だったグレーチングですが、この日下りながら数えてみたら全部で5カ所くらいありました。そのうち激坂区間に多分2、3カ所といったところでした。
レース時は漏れなく濡れてました。非常にスリッピーsweat02
作戦はグレーチングを通過する直前にできるだけ加速して、惰性で通過するという事以外思いつきませんでした。
一つ目‥なんとかクリア。二つ目‥これもクリア。確か三つ目でした。大会のバイクがツツツーっと僕の横を通りすぎて登っていき、前方のグレーチングのところで停車して「ここ滑りますから気を付けてて下さい!!」と周りに声を掛けています。見るとそこで自転車を降りて通過している参加者もちらほらいます。

僕はちょっと迷いましたが、結局今までの作戦通りで行けるでしょ?と、乗ったまま通過しようとしました。

甘かったようです。そこは勾配がすんごい所でした。sweat02

惰性をつけたつもりが通用する勾配ではなかったようで、前輪はなんとか通過…しかし後輪が…通過する前にスピードが限りなくゼロに!!!立ちゴケを免れようと後輪がグレーチングの真上にありながら咄嗟にペダルを踏み込んでしまいました。それでもそ〜っと優しく踏み込んだつもりでしたが、鮮やかに後輪がグリップを失い空転…そして、瞬間バランスを崩した僕は落車か!?と思いましたが、ビンディングが超速で外れてくれたおかげで辛うじて「脚付き」で済みました。ふぅ〜!危ね。sweat01

でもヒルクライムレースにおいての脚付きは、ちょっとばかり凹みました。笑
勾配が苦しくて、ではなかった訳ですが。

数秒でもロスは減らしたいところなので、グレーチングを押して通過したら気を取り直してすぐ自転車に跨がって走り出しました。まっすぐだととても走り出せない勾配なので後方の安全を確認し思いっきり斜行する必要がありました。

そんなこんなで、なんとか魔の2km区間をやり過ごし、7〜8%くらいの勾配になると7〜8%が平地みたいに錯覚してしまいますね。もちろん平地並のスピードでは全然ない訳ですが。20%超は坂の感覚すら狂わすという事なのでしょう。
そしてその後も15%超20%未満みたいな手強い勾配が繰り返しあり、あざみラインは最後まで苦しませてくれます。後半は雨も止んでくれたのはせめてもの救いでしょうか。

脚は大丈夫でしたが、過呼吸気味だった影響からか最後のほうは手の指が攣りそうになって困りました。
あざみラインは激坂過ぎてハンドルを引きながら走るため上半身の筋力はもちろん案外登りながら握力も使っていたのかもしれませんが。

沿道からの「頑張れ〜、もうちょっとだから!」みたいな声援が聴こえる頃合いになり、ようやくスパートする気がちょっとでてフニャフニャッともがいて右コーナーを曲がったらゴールでした。ふぅ〜〜!!

20120617_1066_2
5合目は霧がでたかと思ったら鮮やかな富士山が垣間見えたり、でした。

低酸素の影響からかゴール後も呼吸がしばらく乱れていました。売店のおばちゃんに椎茸茶を頂くとこれがやっぱり格別においしかったです。塩分が体に染み入り生き返りました。笑
調子にのって3杯くらいいただいてしまいました。汗

ソフトクリームに齧りついている人を見て欲しくなり…

20120617_1072
ウマっ!

この日は気温が高く、都内では夏日を記録した日だったようですが、五合目の気温も意外とあり寒さをほとんど感じなかったのは良かったです。

20120617_1070
実業団P1クラスのレースを最後に観戦できるのは新鮮でした。

森本選手とVAX RACINGの増田選手のバトルは凄かったようです。ゴールシーンだけ見ましたが僅か4〜5mの差で増田選手が先行した結果でした。

かなり五合目でまったりとした後、下山しました。先導があり途中2箇所で強制的に休憩が入ります。
でもそうでもしないと本当に危険な下りなんだと思われます。
下っている最中、新品のブレーキシューからゴムが焦げる臭いがしてきてビビリました。休憩時ホイールのリムはまともに触れないくらい加熱していましたし。汗
下山時に雨が止んでいたのは本当に良かったです。雨降ってたらまず自転車止まらないでしょうね。

そして、無事下山。ようやくホッとした次第です。

20120617_1073
皆さん、同じ人間とは思えないタイム!

そして一応僕の公式タイムと順位ですが、

タイム 1:09:00.025
平均速度 9.91km/h

クラス別 37位/68
総合 231位/397

試走のタイムがだいたい1時間15分くらいだった事からなんとなく1時間10分切りを目指していましたのでこんなものでしょうか。漠然と上位1/2以内も目指していましたがこれは及びませんでした。残念。

それにしても、特筆すべきはDNSの少なさかもしれません。僕のクラスではDNSは1割程度でした。普通レース直前のあの天候、あのコースならもっとDNSが出ると思いますが、皆さんモチベーションが高いという表れかもしれませんね。

6/17

Route ふじあざみライン

Distance 11.15km

Total ascent 1115m

Avg HR/Max HR 176/187bpm

Avg Cad. 54rpm

Avg Speed/Max Speed 9.8/28.7km/h

Ride time 1:07:57 ; Cal 857kcal

(Data from GARMIN Edge500)

Edgeのスタートボタンを押すのが、実際のスタートよりしばらく経ってでしたので公式タイムと異なるのはその理由からですね。

052
これで7km過ぎの地点でスピードが0をマークしています。脚を着いた場所ですね。笑

053_2

でも、まあ直前にどうなるかと思われた天気は奇跡的に踏みとどまってくれましたし、安全にこうして帰って来られたので参加して正解でした。これがDNSだともやもやした思いがずっと残りますので。

それに不思議な事に試走の時ほど物凄い激坂には感じられなかったというのが正直なところです。本番効果というやつなのか?サイコンの数字をリアルタイムで確認せず登ったのが良かったのか?試走を経た二回目の登坂だったからなのか?

そしてやっかいな事に、喉元過ぎればなんとやら…。またあの激坂に挑戦したいと感じてしまっている自分がいたりするのも事実です。あざみラインの魔力なのかもしれません。
あ、でも路面状態に問題なければ、というのは付け加えておきますが。笑

<終わり>

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2011年11月 6日 (日)

サイクルモードに初めて行きました。

Photo

昨日の話ですが幕張メッセで開催中のサイクルモードに行ってきました。ショップに無料招待券をいただいたので。笑

と言っても、その後に用事もあり滞在時間は実に1時間弱というところで超スピードdashで雰囲気だけ楽しんだような感じになりましたけど…。
しかし噂通り結構な混雑ぶりで、自転車人気を肌で感じました。立ち止まって写真撮っていると人の迷惑になりそうで気を遣うくらい混んでました。sweat02

Look

このLOOK、型とか詳しく知りませんが一目で分かる「日の丸」グラフィックがカッコいいです。

Derosa

このデローザ、結構僕の好みです。evolusionになって値段が下がったのかな。次に決戦バイクを買うならデローザかも。

Verge

小径車ではダホンから派生したternが注目のようです。

Bruno

実は通勤用に欲しいなと気になっていたブルーノのミニベロ。なんとも愛嬌溢れるルックス。カラーリングもセンスが光っています。値段も意外と手頃なので真面目に欲しい…。

Use

で、あっという間に時間も押してきて早足で隣のパーツブランドが並ぶ建物に。
こちらも凄い盛況ぶりです。自転車本体よりパーツをいろいろ見て回ったほうが楽しそうでした。しまった。笑

Talk

新城選手のトークショーなども。(とても、聞いてる時間なかったですが。)

まあ、時間が無かったので試乗などとてもできませんでしたが、それなりには楽しめました。
Garminから来春にも出るというペダル型パワーメーターにかなり興味あったのですが、残念ながら場所が分からずでした。

サイクルモードには初めて行ったわけですが、これ時間があってじっくり見てたら物欲が刺激される一方でしょうね。それが主催者側の狙いなんでしょうけど。危険です。笑


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2011年10月23日 (日)

第9回 富士チャレンジ200 in FUJISPEEDWAY

20111008_0524

先日10月8日の土曜日。今年も富士スピードウエイをグルグルしてきました。typhoon

楽しもうとか余裕発言かましてたのは、はてどこの誰でしたっけ!?笑

蓋を開けたらなんのその…。

結構きつい。笑

で、一応完走はしました。( ̄▽ ̄)

ただ、本当にそれだけ。
辛うじて完走したという、それだけでした。sweat02

以前200kmは完走してますし、10km増えるのがどんなもんよ。と、ちょっと舐めていました。

ではちょっとばかりレポを。

今となっては読みが甘かったとしか言えませんが、今年は三連休初日と重なっていたんですよね。都内からは東名で御殿場ICで降りるルートで現地入りしたのですが、下り方面なので行楽地へ向かう車が朝っぱらから結構いるいる。汗

で、途中渋滞です。orz

これはちょっと焦りました。いやちょっとじゃないです。

結局、御殿場で高速を降りて朝食にコンビニでおにぎりやパンを購入し、会場に到着したのが7時半くらいだったわけですが、受付終了が8時半、スタートが9時でしたから。かなり焦ってしまいました。

駐車場は案の定、会場からメインストレートを挟んだ向かい側の駐車場に誘導されました。去年も確かそうでしたが、地下通路の延々長い階段を自転車担いで下って上って地上に上がるため結構時間がかかった記憶があり、尚更焦ります。補給食やらピットに携行する荷物は一度では到底運べない量で二往復は必要と見込んでいたのでやばいです。

でも、今年は何故かその地下通路が閉鎖されており、ちょっと迂回しますが自転車に乗ったままスタート会場に移動できたので少し救われました。乗って移動すれば片道5分くらいでした。

受付した際、自分のゼッケン番号が一桁だったのはちょっとビックリしました。まるで速い人みたいですが、そんな訳ないので、エントリー順って事ですね。笑

今年から新設された210kmですが、敬遠されたむきなのでしょうか。エントリ―開始後もスロースタートで埋まっていったのではないかと推測します。

で、割り振られていたピットが「No.1」。笑

これは駐車場方面から見て一番手前です。これにもちょっと救われました。荷物運びの往復距離はなるべく短いほうが助かります。それほど朝は切羽詰まっていました。

車とピットを2往復してとりあえず荷物を全部運び終えたのが8時半くらいだったと思います。スタート30分前です。何度も繰り返しますが、焦ります。

ゼッケンを背中に安全ピンで留めますが、焦っていて生地二枚通してしまったり…。

で開会式が始まる中、ボトルつくって、補給食を選別し、同時並行で先ほど買い込んできた朝食をモグモグ。笑

最後にトイレを済ませてピットを出ようとしてヘルメットしてない事い気付きUターン。あ~何やってんだか…。

参加者の大集団の本当に最後尾に並んだのはスタート2分前くらいでしたね。(A;´・ω・)アセアセ

お陰でEdge705のオートラップ機能をセッティングする間もなくスタートとなってしまい、以後計測ラインを通過するたびに手動でラップボタンを押すはめに。

勿論アップなんて一切できていないので必然的にスタート後の2~3周かけてアップしていったような形になりました。

作戦もへちまもありませんね。笑

でも何となく前半から飛ばしすぎないようには心がけて周回を重ねていきました。

天気は期待していましたが、この日は全般に曇りでした。富士山が見えなかったのが残念です。気温は暑くも寒くもないという走りやすい条件で、半袖にアームカバーでちょうど良かったです。

この富士チャレも毎年参加していますが、富士山クッキリは初参加の年とその翌年くらいだったような気がします。あれは気持ち良いものがありました。

さて、周回を重ねていき、ペースも落ち着いてきた頃合いでそろそろ50kmくらいかなとサイコンを見るとまだ30kmくらいで、早くも気が遠くなったのが今年の印象的だったことです。笑

例年は100kmくらいは夢中なのであっという間だったような気がするのですが、今年は違いましたね。

なんとか100km。やれやれ後半かと思い、今年は210kmにエントリーしていた事を思い出し苦笑してしまいます。

120kmくらいでなんとなくトイレに行きたくなりましたが、先がまだ長い事を考えてもうちょっとピットインを粘る事にしました。この時点で平均速度が33kmくらいだったでしょうか。210kmを7時間の制限時間ですから、休憩なしで走り続けた場合単純計算で平均30km/hの速度が求められます。

徐々にスピードがたれ始めつつもなんとか150kmまで休憩なしで粘りようやくピットイン。真っ先にトイレを済まし、15分ほどの休憩&補給タイムとして再度オンコース。

この時点で時間は午後2時少し前くらいでした。

残り60kmに2時間ちょっとありますので、それまでのペースでいけば、まあ完走は問題ないだろうと打算します。

が、先ほどの休憩で気持ちが緩んだせいか以後、巡航スピードが周回を重ねるほどに垂れていくのが分かりました。これが富士チャレの怖いところです。そして左のハムストリングが攣りそうにもなり、数周は上り区間で無理できなくなりました。以後、最後の20〜30kmは言うまでもありませんが例によって修行の様相でした。(@Д@;

で、サイコンの距離表示を頼りに走っていると終盤で微妙にずれてくるんです。これが本当微妙でして、本当は保険でもう一周いっといた方が良くないか?と思ったのですが最後の方は一周に9分台後半かけてラップしている有様で、制限時間内にもう一周は無理でしょ、って事でフィニッシュレーンに入りました。

ま、結果的にはジャスト47周だったので良かったです。

---今年の印象&反省点など---

•今年はスカっとは晴れませんでしたが、気候は好条件だったかと思います。でも後半はホームストレートが非情にも向かい風…結構消耗しました。

•一回も落車を目にしませんでした。救急車の音もあまり聞こえなかった気がします。

主催者側も落車のないよう招待選手に安全走行を促すなどしている雰囲気でした。また万が一落車があった際に大事故となりかねない第一コーナーには3〜4人くらいのオレンジ色の制服の救急隊員?が常に待機していたようです。あれは良い配慮ですね。安心感がありました。

•反省点としては朝の余裕の無さがレース全般にマイナスの影響を及ぼした気がしてなりません。次回からはもっと余裕の行動が必要だと痛感。(^-^;

•レース終盤の上り区間は自分もそうかも知れませんが周りも相当疲労してフラフラで走っています。あわや接触!?って事も一度ありました。よく言われますが「声かけ」は大切ですね。

•言い訳ではありませんが、どうも集団走行が苦手。自分に非がなくても運次第で不可抗力で落車するリスクがありますから…。従って大部分は単独走な訳ですがこういうイベントでタイムを狙うにはそれでは到底駄目なんですよね。向いてないのかも?やはりヒルクライムの方が充実感があります。

•来年はどうしましょ。毎年恒例で参加してきてますが、なんとなく飽きてきたような。笑
でもせっかくロードに乗ってるなら年に一度くらいはヒルクライム以外のこういうサーキットレースも悪くないとも思います。でも少なくとも200kmで十分です。沖縄走る訳でもなし、もう210kmはやめます。また出るとするなら今度はディープリムホイールなどの飛び道具で武装したいですね。

公式タイム 6:53:30.67
カテゴリ順位 182/189位
総合 191位 
(→まあ、このタイムならこの順位でしょうね。笑)

10/8

Route FUJI SPEED WAY

Distance 210.9km

Avg HR/Max HR 145/169bpm

Avg Cad. 84.9rpm

Avg Speed/Max Speed 31.62/63.86km/h

Ride time 6H40M01S  Cal 7069kcal

(Data from GARMIN Edge705)

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くしゃくしゃのフィニッシャーTシャツ。笑

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2011年10月 7日 (金)

明日は富士チャレ!

20111007_0508

その前に、以前参加予定と公表していた龍勢ヒルクライムですが、ちょっと僕の予想より早く締め切られてしまいまして・・・今年は無しに。Σ(;・∀・)

と、言う訳でしてどうも明日の富士チャレが今年のラストイベントになりそうです。

明日も今日みたいな天気なら自転車には最高の気候です。去年の雨とは雲泥の差。笑

出るからにはそれなりに頑張ってみようと思います。勿論、安全第一、楽しむ事をその次、三番目くらいに記録かな。笑

210kmという未知の領域を満喫していきます。

写真は今日買い込んできた明日用の補給食。が、頑張るぞ~\(;゚∇゚)/

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