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2018年12月22日 (土)

ふたご座流星群 捕獲失敗

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2018年12月15日深夜 名栗湖 北西の空

先日ふたご座流星群が観測されました。極大となったのは12月14日午後9時頃だったのですが、都心上空には残念な雲が…。

しかしその前後数日でも流星は観測可能との事で、15日の深夜に車で名栗湖まで向かいあわ良くば流星写真をと企みました。この日は前日と違い晴れており絶好の観測日和でした。

しかし現地に着き、まず驚いたのは結構車だらけだった事。

皆さん、同じ目的かどうかは分かりませんが、空を見上げて流星が見つかると歓声が上がったりしてました。こんな時間にこんな山奥で異様な光景です。

なので、写真を撮ろうとしても行き来する車のライトが案外邪魔になります。

車の外はかなり寒いです。風はさほどではなかったですが、放射冷却で恐らく氷点下だったのは確かです。

この日、O-GPS1という新機材を投入しました。これはPENTAXカメラ独自の簡易天体追尾撮影装置で、手ぶれ補正機構を利用したものです。撮影前にキャリブレーションといってカメラをぐるんぐるんと回転させてOKを貰わないと撮影できませんが、簡易赤道儀よりもイージーなのは間違いありません。カメラはペンタックス K-3を使用しています。

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こんな感じで撮影できます

で、肝心の流星ですが、肉眼では幾つも見る事はできました。が、しかし写真には…。20秒〜30秒程度の露出で何度もシャッターを切り結局数百枚撮影した訳ですが、後から入念に確認しても1枚も写っていなかった。orz

しかし、流星以外にちょっと面白いものが写っていたようです。

下の写真はオリオン座やおうし座のプレアデス星団などが写っていますが、そのプレアデス星団の左下に○で囲った中心にぼやっと写っているもの。

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拡大してみました。淡く緑がかって見えていますが、これは5.4年の周期彗星で知られるウィルタネン(ワータネン)彗星らしいです。

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Wirtanen彗星

ちょうど見頃の時期だったようですね。

流星は本当に一瞬のチャンスなので難易度高いのは分かっていましたが、間違いなく写っていたはずのショットも駄目でした。うーん、恐らくカメラ側のISO設定などの問題があったようです。星空撮影も手探り状態でしたのでまだまだ研究の余地ありです。次は年明けのしぶんぎ座流星群?

それにしても冬場は星空が綺麗なのですが、ぼーっと立って写真撮っていると本当に体の芯から冷えてきますので一にも二にも防寒対策が必要です。今回も身をもって実感したのでした。

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