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2013年10月16日 (水)

第3回まえばし赤城山ヒルクライム大会

もう2週間と少したっていますが、9月29日(日)赤城山ヒルクライムに参加してきました。大会としては第3回ですが、第1回以来の自身2回目のエントリーでした。

前日の受付会場に例の如く終了1時間くらい前の17時前後に到着、受付を済ませます。確か第一回ではグリーンドームだったと思いますが、今年は前橋市立前橋高校の近く、当日の大会本部会場でした。

自走で受付にこられている方も多く目にしましたが、受付会場横に走る県道4号線は渋滞していましたから、前橋市内の宿に車をとめたら、自転車で向かうのも悪く無いと思いました。時間に余裕があれば今度からそうするかも知れません。

さて、受付後は宿にしているビジネスホテルにチェックイン。素泊まりなので、どこかで夕食をとるべくネットなどでグルメ情報などを検索してみますが、なにがなんだか分かりません。ふと、今年の榛名山ヒルクライムの時に利用したパスタ屋さんが美味しかったのを思い出し、軽い足慣らしも兼ね自転車で向かう事にしました。国道17号を高崎方面に少し行った所にお店があります。

到着時なんと満席でしたが、店員さんが言う通り少し待つと入れました。トマトとツナのなんとかというパスタとドリアを美味しくいただきました。群馬にお気に入りのパスタ屋さんをみつけました。♪

Pasta

そして翌朝の朝食やスポーツ飲料などもスーパーなどで調達。ホテルに戻るとビール飲みつつちょっとまったりテレビなど見て過ごし、就寝したのは11時を過ぎた頃でした。

---そして、当日---

朝は3時半くらいに起床です。眠りが浅かったのか直前まで夢を見ていたようです。なんと夢の中で赤城山ヒルクライムのレースを走っていたのです。sweat02

こんな経験、勿論初めてでしたが、起きた時のあのなんとも言えない気持ちは忘れません。

「えっ!?また登るの?…ってか、夢の中であんなにもがいてたのにまだレースはこれからだよ…」みたいな感じ。(゚ー゚;

眠気をさます事も兼ね、ホテルから朝食を仕入れに近くのコンビニまで歩いていきました。と、僕の後からローディが一人コンビニに入ってきました。明らかにヒルクライム参加者ですが、店員さんが「お!ヒルクライムだ!」と嬉しそうに呟いていました。地元でも歓迎されているイベントなんですね。

当日の朝は駐車場を申し込んでいましたが、割り振られたのがグリーンドームの第5駐車場でした。ここスタート会場からあまり近くもないんですね。それに駐車場とは名ばかりの単なる広大な空き地で地面は未舗装なんですよね。ちょっと迷いましたが、ホテルに車を置いたままでも良いとの事でしたからお言葉に甘えてホテルから直接向かう事にしました。

車はホテルの立体駐車場で、停めたフロアは車もまばら。大きな声では言えませんが思い切って、車の横にローラーをセッティングしてアップしてしまいます。sweat01

僕のミノウラは結構静かなのであまり音は響きません。結局誰にも見られませんでしたし結果オーライという事で。sweat02

そして会場へ。

ヒルクライムではお馴染みの下山用荷物預けですが、6時10分まででした。

で、ホテルから自走する訳ですが出発がその30分くらい前。早朝ですので何事もなければ十分な時間かもしれませんが、道に迷ったり何かのトラブルがあれば決して余裕がある時間ではありませんでした。内心少々ヒヤヒヤもので会場を目指します。

と、早々に僕の後ろに同じ方向に走るローディを一人発見。間違いありません。ヒルクライム参加者でした。信号待ちで声をかけ、少し道に自信がないのでと先導していただきました。運が良かった事にこの方、地元からの参加者で、前橋の道に精通されていて、交通量の少ない、走り易い道で恐らく最短と思われるルートを案内していただきました。しかも手信号ありの親切さです。

すっかりお世話になりつつ県道4号に出ると他の参加者達も続々と会場へと向かい走っています。そのため、道が自転車渋滞気味。笑

それでも会場へ6時には到着。まだ制限時間まで10分も余裕があります。すっかりお世話になってしまったその方にお礼を言い別れます。実はスタート前にもう一度お見掛けしましたが自分と同じクラスで出走されていました。

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スタート前の会場 pentax Q + FISH EYE

関係者の挨拶などあり、7時からいよいよクラス別に5分間隔でスタートが切られます。

いよいよ、自分のクラスもスタートです。上細井交差点を過ぎ40〜50m先が計測開始ラインですので、そこまではパレード走行。そして計測ラインが見えたら加速して通過dashいよいよ始まりました、ゴールまでの辛楽しい時間が。笑

序盤は確か7-8%くらいの割と勾配のある区間。ここは少し頑張り気味に脚を回して心拍を上げ、眠っている自律神経系に喝を入れます。僕の場合目標心拍は170です。これを下回ると記録は望めない事が今年の富士ヒルクライムからの教訓でした。

この日の体調が割と良かったのか本番効果なのか、さほど息を切らす事なく心拍170程度を維持できていました。そしてサイコンが示す勾配ほどの重さがペダルからは感じられませんでした。結構後方スタートだったので、前方の参加者を抜けるうちに抜いておきます。

赤城山ヒルクライムコースは平均勾配6.4%で、勾配変化が緩やかで終盤の九十九折り区間まではほぼ直線のコース。たまに訪れる勾配が緩む区間は頑張って加速し少しでもスピードにのせていきます。

自然と脚の合う参加者と抜いたり抜かれたりしながら淡々としかし、静かにバトルしながら先を目指します。笑

姫百合駐車場というのを過ぎると九十九折り区間となります。路面が補修され面が整った走り易い道になりました。ゴールはあと5kmほど先なのでスパートするにはまだ早いとペースを維持する走り。コーナーでダンシングを混ぜたりして乳酸が溜まってきた脚をごまかします。

沿道からの声援は熱いです。少しパワーをいただきました。しかし、レースも終盤となるこの辺りにくると流石に心拍が170を割り込む感じになってきました。マズイです、バテ気味かも。試走もしていたのでそろそろかなというコーナーでスパートを意識しなんとか心拍を170オーバーまで上げていき一つ二つコーナーを過ぎると最後の直線が現れました。前方かなたにゴールゲートが見えています。ここで下手にダンシングしたりすると突如脚が攣ったりする場合もあるので最後までシッティングで凌ぐ作戦。

もう息も乱れまくりですが、もがきます。何人かさらに追い越します。

少しずつゴールが近づいてきます。

そして、ゴールの計測ライン。飛び込みます。dash

ゴール!!sweat01

赤城山総合観光案内所前の広場はあまり広くないため、ゴールした参加者はどんどん先に誘導されます。そのまま下山荷物がある場所までクールダウン走。

晴れていますが、暑くなく冷んやりした空気が心地よいです。

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ゴール後 前方に下山荷物が並べられてます

乗鞍では自分で荷物を見つけ出すところが、赤城山では近づくとスタッフがヘルメットのゼッケン番号を見て荷物を見つけ出して渡してくれるというサービスぶり。このイベント本当至れり尽くせりで有り難いです。

荷物から下山用の服装に着替えます。このイベントはちゃんと更衣テントまで準備されてるので中で着替えます。最近は必ず汗で濡れたアンダーウエアは着替えてしまうようにしています。これだけで下山を待つ間や下山時の寒さは随分違います。

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赤城大沼 走りきった充実感に浸り、少しまったり。笑

地元のユーストリームの生放送でゴール後の選手にインタビューをしているという事で僕もインタビューを受けておきます。ただし生中継なので自分の写っているところを自分では確認できない訳ですが。笑

そして下山時の渋滞を防ぐ試みとして今年から下山は途中の畜産試験場から今までと異なるルートを走る事になったそうです。一昨年は下り渋滞が結構ひどく辟易をした記憶がありましたが、確かに一昨年よりは良かったかもしれません。それでも渋滞はしてましたけどね。

途中、信号で下山集団が僕の前で2分されてしまい僕の目の前に先導車がつき会場まで誘導されました。なんとなく先導車の真後ろを走るのは気持ちよかったです。笑

大会会場に着いたら、貼り出された順位を確認したり、出展ブースを見て回ります。

前橋のご当地アイドルグループの女子高生らが歌を歌ってました。

ソフトクリームを食べ、無料の豚汁もいただきました。この豚汁、カップに具だくさんで、かなりのボリューム。eye しかも美味しい。メーカーや地元の特産品出展ブースから少し離れたテントで配っていましたが、これだけでかなりお腹はふくれるのでその理由が分かるというものです。笑

抽選会まで残っていましたが、この手の抽選会でほとんど当たった試しがありません。今回も見事何も当たらず…orz

それでも前回同様スタッフのサービスには感謝ですし、地元の歓迎ムードもとても有り難かった大会でした。

コースレイアウトも今年第一回だった榛名山HCより、僕は赤城山の方が好みかな。

なにより絶好の天候に恵まれ、とても楽しめました。また参加したいですね!

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会場付近より赤城山を望む

公式記録 

タイム 1:16:46

クラス別 109位/708

タイムは前回(第1回)より約1分縮める事ができました。2年前の僕はなんだか脚の調子が良かったらしく、でるイベントのほとんどで自己記録を縮めた年でした。今年の富士HCもその年の記録を更新できずでしたので、実は今回は好調だった2年前の自分に挑戦した大会でもありました。そんな訳でこの「1分」短縮が僕的には結構嬉しかったり。順位は少し落としましたが、これは前回よりこの大会の選手層が厚くなったという事だと思われます。

9/29

Route 県道4号線(前橋赤城線)

Distance 20.92km

Total ascent 1280m

Avg HR/Max HR 171/181bpm

Avg Cad. 78rpm

Avg Speed/Max Speed 16.3/---km/h

Ride time 1:16:47 ; Cal 888kcal

(Data from GARMIN Edge500)

06666

Akagiiphone
赤城大沼 iphoneで撮影

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2013年10月 4日 (金)

グランフォンド八ヶ岳試走

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9月12日(木)はグランフォンド八ヶ岳コースの試走です。実際のイベントは10月初旬(今週末ですね)開催ですが、エントリーしている訳ではありません。ただ、以前よりこの辺りを時間のある時にゆっくり走りたいなぁと思ってました。でもどこをどう走って良いものか土地勘がなければコースを組み立てる事も難しいものです。そこで最近よくやるのが実際「グランフォンド〜」などと名のつくイベントで使用されているコースをそのまま走ってみるという手法。実に楽なものです。また距離や獲得標高、走行時間の目安などもだいたい分かりますから予定を立て易いなどメリットが大きいわけです。笑

甲斐大泉駅近くに宿をとり、早朝の中央高速を走り朝8時頃に現地到着。チェックインはせず駐車場に車だけ置かせてもらい、自転車を組み立てて出発。駅の南側すぐのところでコンビニがあり、そこでボトルに飲料水を満たし、軽食をとったら出発です。時間はちょうど9時頃だったと思います。

このコース、例年少しずつ変わっているのでしょうか。今年開催予定のコースがルートラボに公開されており、それで行く事にします。なんというか同じような場所を平行に行ったり来たりしながら徐々に南下するような奇妙なコース設定となっており、まるで口を半開きにした龍の頭の部分のように見えなくもないです。反時計回りに走る事になっているようです。実際のスタートとは違いますが、この日はその「龍」の下顎の辺りから同じ反時計周りに走り始める事にしました。甲斐大泉の駅近くからのスタートです。

走り始めてしばらくすると視界が開けていきなりの絶景スポットです。

気持ちいい〜sign01

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遠く威風堂々とした南アルプスを望む

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反対側には八ヶ岳!

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北海道か?!と思わせる光景の中、道は平坦や緩やかな下り区間がしばらく続きます。しかし近い場所を行ったり来たりさせるコースのためミスコースも度々…イベント当日なら案内員がいてそんな心配も無縁でしょうけど。

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ビューポイントのようです

少し登っては下ってという調子で基本徐々に下っていくようです。

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うーん、気持ちよいの一言!

こんな景色では写真ばかり撮って、なかなか前に進まない訳ですが。(^-^;

この日、走り始めて40kmくらいで須玉IC近くまで来ました。ガーミンによると標高500mを切っています。どうもこの辺りがこのコースの一番標高が低い区間みたいです。で、一番高いところが1400mオーバーのようですので…まあ、あまり考えないようにしますか。笑
須玉を過ぎていきなり直登区間。sweat01
ちょうど昼下がりの気温が上がる時間帯でした。登っているのもあり、汗が滴り落ちるくらいで、ちょっとげんなり。夏かと思いました。

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少し登り勾配が緩やかになった場所にこんな施設が。平日という事もあってガラッガラ。経営大丈夫なんでしょうかとちょっと心配してみたり。笑

しかし、平和な風景に癒されます。

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これぞ日本の初秋の景色かな

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景色は良いのですが、流石にちょっと疲れも…あの坂を登ります

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夏の終わりの廃校。なんともノスタルジックな…。

この前だったか後だったか結構な坂区間が待ち構えていました。このイベントで難所として?有名な海岸寺の坂だったようです。

そう、ちょうどこの辺りでボトルの水が底をつきそうになって焦りました。汗をかく一方なのに水がないなんて、ちょっとばかり生命の危険を感じます。笑

坂の途中で工事してましたが、工事事務所のプレハブ横に自販機をみつけ利用させていただきました。本当は工事関係者用なのでしょうが、背に腹は換えられません。工事はイベント当日はどうなっているのでしょう?

海岸寺の登りがピークで後は登り基調でも勾配が緩やかになったようでした。

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やっと清里到着!しかし雲行きが…微妙すぎるような…

雲行きが怪しかったものの、久しぶりにコンビニに立ち寄れたのでここぞとばかりに補給します。笑

ボトルにもスポーツ飲料を満たして生き返った心地。(;´▽`A``

なにしろイベントならエイドステーションが各地に設置されるため補給の心配はほとんど無いのでしょうけど、このようにコースだけを忠実にトレースする場合、コンビニにほとんどありつけない可能性が高いという事を忘れていました。交通量が多めの道はむしろ避けるようにコースを組み立てる訳でしょうから。

そしてイベントでは清里市街地のど真ん中を突き抜けるようなコースみたいでしたが、また迷いそうなのでそこばかりはスキップします。清里を少し過ぎたころにポツリポツリとやっぱり来てしまいました。雨です。そして、いきなり本降りに。流石に道路脇の木の下にエスケープして雨宿りです。いつ止むかと気を揉んでいましたが、幸いものの10分もしない内にほとんど小降りになりましたのでまた走りだしました。

その先をちょっと行った所が清泉寮でした。車では何度か来ている場所でしたが、目の前の道が10%近い勾配があったとは!やはり自転車で来てみないと分からないものですね。イベント当日はここがスタートとゴール会場となるようですね。

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遠足かなにかの小学生低学年くらいの子供達に混ざり、ソフトクリームの列に並びました。笑

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ここに来たらもはや定番ですが、やっぱり美味しい!( ̄▽ ̄)

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レストハウス赤い橋

バイクラックがあるのにビックリしました。イベントを意識したものでしょうか。

この近くの東沢大橋というのはビュースポットのようですね。紅葉の季節にのんびり来てみたいものですが、日も傾きかけた時間帯となってきたためビューっと通り過ぎてしまいました。笑

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平日は車通りが少ないのですが、トラックなどの工事車両がやや多めという印象もあり注意しました。 この日、自分と同じようなロードバイクとはほとんどすれ違いまでせんでしたが、この辺りでご夫婦らしきロードバイク乗りの方々とすれ違ったのが唯一だったと思います。
しばらく小海線の線路沿いの緩やかな登りをいくと…    

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やっと戻ってきました!達成感に浸ります。

この日のスタート地点近くの甲斐大泉駅に到着です。標高1158mなんだそうです。

いや〜、反省点もありましたが、楽しかった!

天気もよく高原の空気を思い切り吸い込んで思う存分走りました。良いコースだと思います。本番にエントリーされていらっしゃる方が羨ましいです。エイドステーションで土地のグルメを堪能して回れば更に楽しい事でしょうね。

063

9/12

Route GF八ヶ岳2013コース

Distance 113.59km

Total ascent 2141m

Avg HR/Max HR 121/167bpm

Avg Cad 54rpm

Avg Speed/Max Speed 20.2/61.6km/h

Avg Power 141w

Ride time 5H37M48S  Cal 1874kcal

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