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2011年10月23日 (日)

第9回 富士チャレンジ200 in FUJISPEEDWAY

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先日10月8日の土曜日。今年も富士スピードウエイをグルグルしてきました。typhoon

楽しもうとか余裕発言かましてたのは、はてどこの誰でしたっけ!?笑

蓋を開けたらなんのその…。

結構きつい。笑

で、一応完走はしました。( ̄▽ ̄)

ただ、本当にそれだけ。
辛うじて完走したという、それだけでした。sweat02

以前200kmは完走してますし、10km増えるのがどんなもんよ。と、ちょっと舐めていました。

ではちょっとばかりレポを。

今となっては読みが甘かったとしか言えませんが、今年は三連休初日と重なっていたんですよね。都内からは東名で御殿場ICで降りるルートで現地入りしたのですが、下り方面なので行楽地へ向かう車が朝っぱらから結構いるいる。汗

で、途中渋滞です。orz

これはちょっと焦りました。いやちょっとじゃないです。

結局、御殿場で高速を降りて朝食にコンビニでおにぎりやパンを購入し、会場に到着したのが7時半くらいだったわけですが、受付終了が8時半、スタートが9時でしたから。かなり焦ってしまいました。

駐車場は案の定、会場からメインストレートを挟んだ向かい側の駐車場に誘導されました。去年も確かそうでしたが、地下通路の延々長い階段を自転車担いで下って上って地上に上がるため結構時間がかかった記憶があり、尚更焦ります。補給食やらピットに携行する荷物は一度では到底運べない量で二往復は必要と見込んでいたのでやばいです。

でも、今年は何故かその地下通路が閉鎖されており、ちょっと迂回しますが自転車に乗ったままスタート会場に移動できたので少し救われました。乗って移動すれば片道5分くらいでした。

受付した際、自分のゼッケン番号が一桁だったのはちょっとビックリしました。まるで速い人みたいですが、そんな訳ないので、エントリー順って事ですね。笑

今年から新設された210kmですが、敬遠されたむきなのでしょうか。エントリ―開始後もスロースタートで埋まっていったのではないかと推測します。

で、割り振られていたピットが「No.1」。笑

これは駐車場方面から見て一番手前です。これにもちょっと救われました。荷物運びの往復距離はなるべく短いほうが助かります。それほど朝は切羽詰まっていました。

車とピットを2往復してとりあえず荷物を全部運び終えたのが8時半くらいだったと思います。スタート30分前です。何度も繰り返しますが、焦ります。

ゼッケンを背中に安全ピンで留めますが、焦っていて生地二枚通してしまったり…。

で開会式が始まる中、ボトルつくって、補給食を選別し、同時並行で先ほど買い込んできた朝食をモグモグ。笑

最後にトイレを済ませてピットを出ようとしてヘルメットしてない事い気付きUターン。あ~何やってんだか…。

参加者の大集団の本当に最後尾に並んだのはスタート2分前くらいでしたね。(A;´・ω・)アセアセ

お陰でEdge705のオートラップ機能をセッティングする間もなくスタートとなってしまい、以後計測ラインを通過するたびに手動でラップボタンを押すはめに。

勿論アップなんて一切できていないので必然的にスタート後の2~3周かけてアップしていったような形になりました。

作戦もへちまもありませんね。笑

でも何となく前半から飛ばしすぎないようには心がけて周回を重ねていきました。

天気は期待していましたが、この日は全般に曇りでした。富士山が見えなかったのが残念です。気温は暑くも寒くもないという走りやすい条件で、半袖にアームカバーでちょうど良かったです。

この富士チャレも毎年参加していますが、富士山クッキリは初参加の年とその翌年くらいだったような気がします。あれは気持ち良いものがありました。

さて、周回を重ねていき、ペースも落ち着いてきた頃合いでそろそろ50kmくらいかなとサイコンを見るとまだ30kmくらいで、早くも気が遠くなったのが今年の印象的だったことです。笑

例年は100kmくらいは夢中なのであっという間だったような気がするのですが、今年は違いましたね。

なんとか100km。やれやれ後半かと思い、今年は210kmにエントリーしていた事を思い出し苦笑してしまいます。

120kmくらいでなんとなくトイレに行きたくなりましたが、先がまだ長い事を考えてもうちょっとピットインを粘る事にしました。この時点で平均速度が33kmくらいだったでしょうか。210kmを7時間の制限時間ですから、休憩なしで走り続けた場合単純計算で平均30km/hの速度が求められます。

徐々にスピードがたれ始めつつもなんとか150kmまで休憩なしで粘りようやくピットイン。真っ先にトイレを済まし、15分ほどの休憩&補給タイムとして再度オンコース。

この時点で時間は午後2時少し前くらいでした。

残り60kmに2時間ちょっとありますので、それまでのペースでいけば、まあ完走は問題ないだろうと打算します。

が、先ほどの休憩で気持ちが緩んだせいか以後、巡航スピードが周回を重ねるほどに垂れていくのが分かりました。これが富士チャレの怖いところです。そして左のハムストリングが攣りそうにもなり、数周は上り区間で無理できなくなりました。以後、最後の20〜30kmは言うまでもありませんが例によって修行の様相でした。(@Д@;

で、サイコンの距離表示を頼りに走っていると終盤で微妙にずれてくるんです。これが本当微妙でして、本当は保険でもう一周いっといた方が良くないか?と思ったのですが最後の方は一周に9分台後半かけてラップしている有様で、制限時間内にもう一周は無理でしょ、って事でフィニッシュレーンに入りました。

ま、結果的にはジャスト47周だったので良かったです。

---今年の印象&反省点など---

•今年はスカっとは晴れませんでしたが、気候は好条件だったかと思います。でも後半はホームストレートが非情にも向かい風…結構消耗しました。

•一回も落車を目にしませんでした。救急車の音もあまり聞こえなかった気がします。

主催者側も落車のないよう招待選手に安全走行を促すなどしている雰囲気でした。また万が一落車があった際に大事故となりかねない第一コーナーには3〜4人くらいのオレンジ色の制服の救急隊員?が常に待機していたようです。あれは良い配慮ですね。安心感がありました。

•反省点としては朝の余裕の無さがレース全般にマイナスの影響を及ぼした気がしてなりません。次回からはもっと余裕の行動が必要だと痛感。(^-^;

•レース終盤の上り区間は自分もそうかも知れませんが周りも相当疲労してフラフラで走っています。あわや接触!?って事も一度ありました。よく言われますが「声かけ」は大切ですね。

•言い訳ではありませんが、どうも集団走行が苦手。自分に非がなくても運次第で不可抗力で落車するリスクがありますから…。従って大部分は単独走な訳ですがこういうイベントでタイムを狙うにはそれでは到底駄目なんですよね。向いてないのかも?やはりヒルクライムの方が充実感があります。

•来年はどうしましょ。毎年恒例で参加してきてますが、なんとなく飽きてきたような。笑
でもせっかくロードに乗ってるなら年に一度くらいはヒルクライム以外のこういうサーキットレースも悪くないとも思います。でも少なくとも200kmで十分です。沖縄走る訳でもなし、もう210kmはやめます。また出るとするなら今度はディープリムホイールなどの飛び道具で武装したいですね。

公式タイム 6:53:30.67
カテゴリ順位 182/189位
総合 191位 
(→まあ、このタイムならこの順位でしょうね。笑)

10/8

Route FUJI SPEED WAY

Distance 210.9km

Avg HR/Max HR 145/169bpm

Avg Cad. 84.9rpm

Avg Speed/Max Speed 31.62/63.86km/h

Ride time 6H40M01S  Cal 7069kcal

(Data from GARMIN Edge705)

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くしゃくしゃのフィニッシャーTシャツ。笑

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2011年10月 7日 (金)

明日は富士チャレ!

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その前に、以前参加予定と公表していた龍勢ヒルクライムですが、ちょっと僕の予想より早く締め切られてしまいまして・・・今年は無しに。Σ(;・∀・)

と、言う訳でしてどうも明日の富士チャレが今年のラストイベントになりそうです。

明日も今日みたいな天気なら自転車には最高の気候です。去年の雨とは雲泥の差。笑

出るからにはそれなりに頑張ってみようと思います。勿論、安全第一、楽しむ事をその次、三番目くらいに記録かな。笑

210kmという未知の領域を満喫していきます。

写真は今日買い込んできた明日用の補給食。が、頑張るぞ~\(;゚∇゚)/

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2011年10月 2日 (日)

第1回 まえばし赤城山ヒルクライム大会

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前日、グリーンドーム前橋駐車場にて。

アップが遅れ気味ですが自転車はそこそこ乗ってます。(゚ー゚;
もう3週間前の話ですがsweat02、9月11日(日)運良く抽選に当選した赤城山ヒルクライムに参加してきました。記念すべき第1回なので何となく気持ちいいですね。第1回というのに注目度も高かったようで、2500人の枠に3500人くらいの応募があったとか。

レースの内容云々は後述するとして、この大会、他の参加された方々のブログなどを拝見しても皆、一様に口を揃えるのは初開催とは到底思えないような運営の素晴らしさ、そして地元の方々のご理解、温かい声援などであったかと思います。全く僕も同感でした。関係者の方々には感謝しています。

それでは以下、レポとなります。少々長いです。

--- 前日 ---

この大会は前日受付です。前日受付とする事で2500人が前橋近辺に宿泊し、食事をする訳で地元に経済効果が見込めるという狙いが勿論あるのでしょう。

都内からは関越を利用して前橋まで2時間とかかりません。近いです。
まあ例によって午前中用事があり、出発が結構遅くなり受付タイムリミットの17時30分まで残り1時間もない時間に受付してしまいました。近いと言ってもこれはヒヤヒヤものですね。街の中心にグリーンドームという綺麗なドームが鎮座していてそこをサクッと受付会場にしてしまう辺りで既に力の入れようが伺えるというものです。受けつけと同時に『検車』があるのが特徴です。ブレーキの具合や大雑把にガタツキがないかなどを見ているようでした。ご苦労様としか言えませんが、富士ヒルクラでも乗鞍でも検車は省いています。ここは他のメジャー大会を見習って検車なしでもいいような気がしました。受付するのに車から自転車も降ろして組み立てて、はちょっと面倒かな。どうせまたバラしてしまいますしね。

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グリーンドーム前橋 ドーム内

到着時間が結構ギリギリめでしたので、会場内のトークショウ的なイベントは勿論全て終了しており、受付と検車を済ませると出展ブースをちょっと覗いたりして撤収します。ここで道の駅ふじみに併設されたふじみ温泉の無料入浴券を配っており、一枚いただきました。

さて宿は大会郵便物に同封されていた前橋宿泊パックというリストの中から選んでいた旅館に素泊まりの予定でした。このリストもありがたかったですね。探す手間が省けました。

宿に着き一息。さて、この大会、スタート場所が受付場所とは異なる前橋合同庁舎前との事。試走もしていないので勿論スタート場所、全く分かりません。地図で見ると街の中心を横切っていくようなロケーションのため当日朝、ちょっと焦っていたりすると道に迷いそうな予感がします。自転車で道を確認しながら市内をサイクリングできらた良かったのですがもうほとんど日が落ちてしまっていました。

夕食とビール購入がてら車を出してナビを頼りにスタート会場を確認しに出かけました。途中の道を覚えようと努力しましたがなにしろ完全に夜なので覚えられる訳もなく、カーナビに導かれるままに到着してしまいました。合同庁舎は当然真っ暗でしたが、会場となる広場には大会関係者が前日の準備に余念がない感じで動き回っていました。ご苦労様です。
さて、ここでEdge 705の登場です。笑
このスタート会場をポイント登録して、当日ナビさせる寸法です。いやはやGPSってえらい便利です。笑

その後はせっかく無料券をいただいた訳ですから、ふじみ温泉を目指します。大会後は激混みでしょうから前日に使っておきます。ふじみ温泉に行くにはコースを途中までトレースする形になります。でも車で走る印象と実際に自転車で走るのとでは全く違うのでなんの参考にもなりませんけど。大鳥居がありました。道路にかかっています。その名の通り、結構でかくて圧倒されました。鳥居をくぐるヒルクライムと言えば龍勢がありますが、赤城もそれに続いたのでしょうか。

それにしてもこの日は結構暑い日でした。特に群馬県内に入るとムッとする湿度と気温にやられ気味でした。風呂でさっぱりすると晩ご飯を求めて適当な店を探しますが、段々面倒になり、目についたすき屋で夕食とします。笑

宿に戻ると翌日の準備を少ししてビール飲んで寝ました。11時くらいだったかな。

--- 当日 ---

起床は4時頃だったでしょうか。スケジュール的には駐車場が5時オープン、下山用手荷物預けが5時半〜6時半まで。6時に整列開始。6時半〜開会式。7時〜グループごとの競技スタートとなります。
僕として重要なのは下山用荷物預けに間に合う事。笑
宿は素泊まりのため、まず前日に用意していた簡単な朝食を摂ります。
前日の受付が遅かったためか割り振られた駐車場はグリーンドーム前橋でしたから、そこからスタート会場までまた微妙に離れています。そして宿から自転車で向かうとしてもスタート会場までは恐らく30分もかからない距離です。車は宿に置きっぱなしにして下山用荷物を背負い自転車で直接向かうことに決めます。
大会終了後まで車を置きっぱなしでもOK、大会後の入浴もOKという宿側のご好意に思いっきり甘えます。笑

そして今回は気まぐれでアップ用ローラーを持ってきていました。通常なら駐車場でローラーをセッティングかと思いますが、自走でスタート会場まで行く事にしたので一応、宿の支配人のおばちゃんに許可を得て苦肉の策で宿の前の路肩にセッティング。Σ(;・∀・)
早朝から近所迷惑にならないよう気を付けますが、屋内ならまだしも外でやる分には音は問題になりません。それに宿のすぐ近くは利根川が流れており、川の音に掻き消されてしまいます。それよりも自転車を知らない人に目撃されると驚かれる可能性がありますが、それも早朝であったため問題ありませんでした。笑
心拍を一度レース強度まで上げて…なんて思いましたけど、ローラーでそこまで上げるのはなかなか大変です。なんとか160程度まで上げるとクールダウンして20〜30分で終了。湿度がやや高めだったこともあり、結構汗をかきました。sweat01

同じ宿の宿泊者はほとんどが大会参加者のようでした。僕がローラーをしている間に皆さんどんどん出発していきます。取り残されたようで心細くなり、いい加減僕も出発する事にしました。
下山荷物のリミットまでは後45分くらいあります。昨夜仕込んでおいたGPSポイントを目的地にして出発。

街中にはあちこちで大会参加者がスタート会場目指して走っていました。誰かの後ろについていっても問題なく着きそうな感じでした。信号待ちの度に段々固まりが形成され、ちょっとした集団状態でした。そして皆さんアップを兼ねてのつもりなのか結構速いです。笑

街中の要所要所には大会スタッフの方々が立っていて、道案内してくれる親切さに驚きました。赤城ヒルクライムはスタート地点が結構市街地のため、スタート会場近くにあまり駐車場を確保できないという事情もあるのでしょう。大部分の参加者がこのように自走でスタート会場を目指してくる事も予測して大勢のスタッフを街中に配置したのでしょうね。初開催の大会の潤滑な運びのために、いろいろと手を尽くしている雰囲気が感じられました。

さて無事にスタート会場入り。真っ先に荷物をバスに載せて一安心です。

Photo
当日朝、スタート前

この大会ではスタートのグループを8つに分け、エキスパートクラスが第1グループであとは整列順にグループ分けされるという特徴があります。普通開催前の通知で既に自分の出走が第何グループかと決まっている事が多いと思いますが、意図は分かりませんが面白いですね。
僕はスタッフに第6グループに並んで下さいと言われ、なんとなく目の前の列に並んでいたらその列は実は第7グループでした。アナウンスで「自分より先発した人数が少ないほうが好条件なのでタイムを狙う人はできるだけ前のグループの方が有利です」とご丁寧にありましたが、第7グループでは最後から2番目って事ですね。sweat02
でも、結果的には富士ヒルクラや乗鞍で感じたようなスタート直後の先詰まり感を感じる事はなかったので何の問題もありませんでした。

開会式が終わり、いよいよエキスパートクラスがスタートしました。スタート地点に大型のモニターがあり、エキスパートの先頭集団を生中継しているようでした。絹代さんが実況中継していたのかな?モニターはスタート地点の前に設置されているので第7グループでは全く見えませんが、先頭集団は先頭交代しながら飛ばしているようでした。一体何キロだしているんでしょうね?

スタート会場は曇り空。暑くもなく寒くもなくでしたが、アナウンスで頂上は雨の可能性があるなどと言っていました。ゴールは山の上ですから、それくらい天気が違うという事でしょう。
簡単にコースプロフィールを説明しますと、スタートが前橋合同庁舎前で、計測開始地点は上細井交差点を過ぎ50m進んだ辺りとなっています。それまではパレード走行のような状態で、富士ヒルクラと同じ感じですね。計測開始地点の標高が123m、ゴール地点は1436mですから標高差は1313m、平均勾配6.4%、最大勾配9.4%、コース距離20.8kmとなっています。コースのスケール的には富士ヒルクラや乗鞍と同じような感じでしょうか。

さて7:30、いよいよ自分のグループがスタートしました。まあ、大会も第一回ですが、結局乗鞍同様、赤城も試走に来られなかったため、このコースを走るのも初めてです。予想タイムも何もなく、最初なので半分は楽しみながら参加しようというモチベーションであったため緊張感は、あまりなかったです。笑

コース前半はほとんどまっすぐで、前方が遥か彼方まで見通せるような直登でした。計測開始地点から2〜3kmで大会のシンボル的な大鳥居が現れますが、それまでは勾配も緩やかなので皆さん結構ハイペース。
僕は例によって心拍計を参考に170前後を目安に休まず、頑張り過ぎずの一定の運動強度を目標にして走っていたつもりです。
大鳥居を過ぎると勾配5〜6%くらいでしょうか、ジワリと勾配がでてきます。普段普通に走る分には苦しむ勾配ではありませんが、レース強度で頑張っているとそれなりです。
それにしても、沿道からの地元の方々からの声援がたくさん聞こえました。ありがたい事です。

コース中盤あたりからでしょうか、7%とか8%なんてところがちらほら出てきていよいよ正念場。頑張りどころです。感覚的にはもう標高1000mくらいかなとサイコンを確認したら、まだ700〜800m程度で軽く絶望したのもこの辺りだったと思います。笑
前半のような直登ではなく道も曲がり始めます。

心拍計とだけにらめっこして登っていても退屈なので2、3人ペースメーカーとなりそうな方を見つけては着いていこうとしました。が、ことごとく離されました。笑

サイコンの距離表示でゴールまで残り5kmくらい。相変わらず沿道からの声援が絶えません。「頑張って下さい!」と言われ近くの人がそれに応えて「頑張ります!!」と返事をしていましたが、僕は申し訳ありませんが、振り向く余力もありませんでした。

残り3km。う〜ん、まだスパートするには時期尚早。保ちません。笑

残り1km。なんとなくスパート気味にややペースアップ。

残り500m?前方にゴールゲート発見!まだ小さく見えますがこの辺から渾身のスパート!up(気持ちだけは。笑)もう立っても座っても苦しいけど、とにかく少しでも加速!

どりゃ〜!!!と倒れ込まんばかりの勢いでゴールゲートを通過。dash

正直、ヒルクライムでラストスパートがうまくいったという試しがありませんが、この赤城ではなんとなく自分なりのスパートができた気がしました。割と遠方からゲートを捉える事ができたからでしょうか。腕時計のストップウォッチでタイムを見ても比較対象がないのでどの程度の成績か分かりませんでしたが、ちょっとした充実感がいつものヒルクライムよりあった気がします。

ゴール地点は雨こそ降っていませんが霧の中でした。バイクラックに自転車を立てかけて、とりあえず辺りを見回します。ソフトクリームを求めてゴール後の参加者たちで列ができていました。大人気です。でも気温はちょっと低いようです。18℃くらいだったようです。
いや、ちょっとではなく時間が立つにつれ結構体が冷えてきます。汗で濡れたアンダーを早く着替えたくなりました。

この大会のゴール会場はそんなに広いスペースではありません。下山用荷物の回収場所はゴール会場ではなく、その先さらに奥へ進んだおのこ駐車場という場所と決められていました。なるほどゴール会場が人と自転車で溢れないように荷物回収場所を別の場所にしてしまうというのは考えてますね。カメラも荷物の中なのでする事もなく、体が冷えきらないうちに荷物回収場所に移動するとします。

雨でなかったのは幸いでしたが、ガスってました。そしてその回収場所が、案外離れていてなかなか着きません。しまいには下りだしてますけど…!?下るという事は下山のためにまた登るという事でもあります。orz
ただでさえ気温ひんやり&ウエアが汗だくで寒いのにその状態でいつまで下るのかとちょっと嫌気がさしそうになる頃合いでおのこ駐車場に到着です。ここでも結構ガスってました。

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ゴール地点から更に奥にある、おのこ駐車場。

ここはさすがに広く、ずらっとバイクラックが備えてあり自転車の置き場に困らずに済みました。この大会の特徴として至る場所に十分なバイクラックが備えてある事があげられます。大会終了後はスタート会場だった合同庁舎前が表彰式などの会場となりますが、その場所も然りでした。大変助かります。

さて着替えも済み、スポンサーの一つと思われるカインズホームが無料で配っているスポーツドリンクで喉を潤したら周囲をちょっと散策です。ブログ用の写真も撮っておかねば…あれ!?か、カメラは??ガーン!!僕とした事が下山荷物にGRDを入れ忘れてました。∑(゚∇゚|||)
仕方ないので携帯カメラで代用しました。従って、この記事の当日の写真は全て携帯カメラの写真となってます。ま、どうせ頂上付近はガスってしまっていたので良しとしました。

Photo_3
駐車場の付近に売店があります。

Photo_4
赤城大沼。売店の向こう側の霧が晴れたら出現しました。笑

この売店、当初寄る気はなかったのですが、売店のお姉さんに試供品のまんじゅうとお茶を餌に引き寄せられてしまい、中の居心地もよかったのでちょっとまったりしてしまいました。肌寒かったので温かいお茶が体に染み入りました。売店などで自由に使用できる500円券が一人一枚配られているのですが、それで一品土産を購入して店を後にします。

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霧の中の下山。霧は頂上付近だけでしたけど。

下山用の上下を着込み下山開始。下山時にもスタッフの方々や老若男女の地元の方々の労いの言葉をたくさんいただきました。本当ありがとうございます。

会場に戻ると晴れていて気温も高め、というか日差しジリジリで蒸し暑かったです。これ、富士ヒルクラとか乗鞍とかも大抵そうなりますね。一応抽選会まで見届けましたが毎度の事ですが、何も当たらず疲れ果てて帰りました。笑

宿に戻ると風呂に入れていただき、有り難かったです。
その後お腹が減ったのでお店の名前は覚えていませんが、ラーメン店でラーメンを一杯。本当はがっつりいきたかったのですが、帰りの運転が間違いなく眠くなるため一杯で我慢しました。なかなか美味しいラーメンでした。

公式タイム  『1:17:47』
クラス別順位 79/617(12.8%)
総合順位   255/2147(11.9%)

試走なしのぶっつけ本番にしては自分としては善戦してますかね。笑
なんとなくこの赤城のコース、相性がいいというか、自分向けだった気がしてます。易しいという意味では勿論ありませんが、走りやすかったです。最初は緩く、後半ジワッとキツくなる分かりやすいコースプロフィールやゴールが割と遠方から目視できてスパートし易いところがいいです。また是非挑戦したいと思える大会でした。

次は1時間15分切りあたりを目指したいですね。(゚ー゚;

2011gps
心拍を見ると最後の最後に一応スパートできてたみたい。笑

9/11

Route 県道4号線(前橋赤城線)

Distance 20.81km

Avg HR/Max HR 175/187bpm

Avg Cad. 74rpm

Avg Speed/Max Speed 16.01/29.49km/h

Ride time 1H18M01S  Cal 1789kcal

(Data from GARMIN Edge705)

平均心拍は175だったようです。170前後がベストかと思ってましたが、もうちょっと頑張れるようですね。ローラーのアップが効いたのかな?

Photo_7

最後に大会関係者がこのブログを見る事があるとも思えませんが第一回という事で自分なりにこの大会で感じた事を少々。

☆良かった点☆

・何度も繰り返しますが、地元の方々の歓迎ムードや温かい声援が印象的というかちょっと感動しました。GF系のイベントではあっても、ヒルクライム系でこれはなかなか無いです。地元の方々の期待を裏切らないよう挨拶やマナーには気をつけたいものです。

・都心から2時間以内の好アクセス。スタート地点が比較的街中なので食事や宿泊を含め、前日の準備が楽。

・要所にはバイクスタンドが充分な数用意されていてストレスが少ない。

・スポーツドリンク無料配布などスポンサーの大判振る舞いが凄い。

・群馬なので近隣に温泉あり。温泉好きにはたまりません。笑

☆ちょっと残念だった点☆

・レース後の下りで渋滞。スイスイと下れたのはコース半ば辺りまでで、そこから先は交通規制が解除され一列になって下らなくてはなりませんでした。これが、信号の度に止まっては進み状態で信号のはるか後方ではちょっと進んではすぐ停車の繰り返しで完全に渋滞状態。ちょっとうんざりしたのは事実です。他の方もブログで口を揃えていた事ですがなんとか来年以降改善を望みたい点です。

・浮いていた抽選会。運営側が抽選会を盛り上げようとしたのだと思いますが、群馬出身の吉本芸人がいきなり登場し異様なハイテンションで絹代さんに替わって、抽選会を進行しだしたのには少々驚きました。というか、申し訳ないけどかえって疲れました。抽選会に残っている人の関心は自分が当たっているいないのか、それだけです。そして基本的にヒルクライムで疲れきってます。決してお笑いを聞きにきているのではないのでリアクションが乏しいのも当然なのですが、かといって芸人さんが悪いわけではないので、これは運営側のミスチョイスだったかな?

・公式タイムの発表が遅かったです。大会終了3日くらいしてようやく発表だったような。何か集計上のトラブルでもあったのかもしれませんが。

細かい事を挙げれば他にも幾つかありましたが、まあ段々改善されていく事を期待します。

総じて、第一回と感じさせない大会運営っぷりは見事でしたし、他のヒルクライムにはない特徴も面白いと思いました。

また来年もメインイベントにしたいです。その前に抽選に当選しないといけませんが。笑

あ、それから乗鞍から2週間しか間が空いていないのは流石にせわしなかったです。来年はどうなるのでしょう・・・。

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