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2011年9月13日 (火)

第26回全日本マウンテンサイクリング in 乗鞍 当日

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スタート会場 本番前!

さて、当日朝です。気合いを入れて午前3時起き!
流石に若干眠い気がしますが、朝風呂を済ませるとさっさと準備を済ませ宿を4時にはチェックアウト。
1昨年に参加した際はブログ記事によると午前4時起きだったので、今年は1時間早く動き始めてます。
乗鞍の大会に出場するため早朝チェックアウトの旨を伝えると宿のほうで朝ご飯の代わりにおにぎり3個入りのミニ弁当を準備してくれました。こういう心遣い、とっても嬉しいものです。

スタートは午前7時くらいですから、逆算で3時間前には朝ご飯を済ませるには会場に着いてからではなく効率を優先して車の中でおいしくいただきます。(オイオイ)
おにぎりの大きさは大きくもなく、小さくもなくちょうど食べやすいサイズでしたがヒルクライム前ということもあり2個でとどめておくべきか、3個いってしまうかで結構迷います。笑
結局1個は残して2個で我慢しました。残りは大会終了後にいただきました。riceball

さて会場に着いたのは5時くらいだったと思います。天気は曇りですが、晴れそうな雲行き。会場直前で乗鞍岳が一瞬綺麗に現れた瞬間もありました。テンション上がります。up
当然の事ながら会場近くの駐車場は既に満車であり大会スタッフの誘導に従い周辺の駐車場へたどり着きました。既にローラーでアップ中の人もちらほら。重たいローラー、最近持っていかないんですよね、僕。自転車を組み立てると周辺を軽く流してきます。路面、結構ウェットでした。orz
やっぱりこういう条件ではローラーの方が思うようにアップもできていいんですよね。

下山用荷物預けのタイムリミットは6時。会場前に止まっているバスに荷物を載せると普通はその足でスタート会場に並び、開会の挨拶などを聞くのが優等生でしょうか。僕はアップ不足だったため1昨年もそうしたように自分のスタート30分前までは周辺の坂を下っては上ってを2度ほど繰り返し、土壇場アップ作戦。笑

トイレも済ませていざスタート会場入りしたら自分の出走クラス、人が多すぎて列の一番後ろまでギュウギュウですよ!?笑 最後尾にも入り込めず仕方ないので列の周りで待機します。
天気は曇り空で少しひんやりしています。ヒルクライムにはうってつけの気候条件と言えます。

アスリートクラスを陣頭にクラス別にスタートが切られ自分のクラスがいよいよ動き始めました。さりげなく列に混ざりスタート場所に移動しますがかなり後方なのは間違いなく、ちょっと残念な位置取り。
乗鞍は富士ヒルクラのように自分がスタートラインを通過してからの計測開始ではなくみんな一斉にスタートが切られるマスドスタートの形式なのです。多分一番先頭と最後尾では数十秒単位で違ってくると思います。ま、いいや。笑

7:55 start !!!dash

スタートしてしばらくは前が詰まってパレード走行みたいな状況になります。皆条件は同じなんだと考え、ここは焦らず無理な追い越しなど考えないようにします。その内、路面が悪くなったと思ったらなんと路側帯工事中とか!?コースがその区間狭くなっていて、スタート後のプチ渋滞の原因は人数の問題の他にこれだったかと気づきます。
試走してないとそんな事も全く分からない訳でして。

ここでちょっとコースプロフィールを紹介します。全体のコースプロフィールですが、全長20.5km・標高差1260m・平均斜度6.5%となってます。もう少し細かくすると、

スタートは乗鞍観光センター(標高1460m)、7km地点の三本滝レストハウスがCP1と呼ばれる地点で標高1820m、スタート~CP1までの平均勾配は5.2%と割と緩やかです。CP1を過ぎると勾配がやや増してきます。そしてS字カーブの連続する区間で勾配も増しガツンと標高を稼いで位ヶ原山荘が現れます。15km地点でCP2です。その後はまた少し勾配が緩んで5.5kmでゴール地点(標高2720m)となります。

比較的緩めの勾配が続く第一CPまでは心拍を上げ過ぎないよう気をつけつつ淡々と走る事を心がけます。
富士ヒルクライムの経験から僕の場合、恐らく心拍170くらいがレース強度としてちょうどいいというのが分かっていますので、今回もアラウンド170を目標とします。

それでも自分の意志で思うように心拍数をコントロールするのはなかなか難しいものです、平地ならまだしもヒルクライムのレース本番なら尚更です。特にこの乗鞍はステージの標高が高いためか自分の予想以上に心拍数が上がってしまいます。そして一旦上がったら今度はなかなか下がらないという現象が。僕だけなのか分かりませんが、酸素が薄い影響かと思われます。なにしろスタート地点が既に柳沢峠頂上の高さですから。

後半につづら折り区間になると勾配が増しつつもこまめに変化します。この辺りが脚が削られきついです、攻めるというよりやり過ごすのが精一杯の状態でした。基本シッティングベースで登ってきていたため、疲労を分散するためにダンシングも取り入れたりして気を紛らわせます。bearing
時折雲間から太陽が覗きますと、日差しはまだ夏のそれでジリジリと結構強い事に気づかされます。もしレースの全行程で快晴だったらそれだけで消耗しそうです。

このコースを走るのもまだ2度目です。コースのどの辺りなのかも目印とすべきランドマークを知らないためサイコンの距離表示が頼りになります。後半なのは分かっていてもゴールまで5km以上残っていれば、まだまだゴールが遠く感じてしまうのもこの辺りでした。

前方に大雪渓が見えてきますといよいよ終盤、ゴールまでは5kmを切っています。かなり脚に来ています。そして酸素が薄いです。息が上がります。でも気持ちだけはたれないように踏ん張ります。

いくつかのコーナーを抜けやっとゴールが目に飛び込んできます。気持ちだけ全力でスパートしてゴール通過!\(;゚∇゚)/

やっと終わったという安堵感とゴールした後の達成感が入り交じるなか、ストップウォッチを停止させます。タイムは少なくとも一昨年よりはいいみたいでした。

酸欠から過呼吸気味になっていたのかゴール後しばらく手足が若干痺れていました。笑

乗鞍はゴール会場が意外と狭く、後から続々とゴールしてくる選手達で瞬く間に人と自転車で溢れかえります。少し離れた場所には山頂の売店みたいな建物もありますが、参加者はそちらに行ってはいけない事になっているようです。大会スタッフが目を光らせていました。eye

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ゴール後の荷物回収場所より。

なのでゴール会場にいても写真を撮る事くらいしかやる事もありません。
山頂の景色は一昨年よりはましでしたが基本的にガスがかかっていました。

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写真右手からゴールした参加者がやってきます。

ときどきガスが晴れると目を見張るような、胸のすく絶景が広がります。乗鞍を実感する瞬間です。

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別世界!

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鶴ヶ池

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せっかくなので自転車も入れて。っていうか、そこの人邪魔!笑

この日、ゴール地点で気温20℃前後だったのですけど、下山用荷物に替えのインナーを入れてこなかったのは若干失敗。汗だくのインナーはゴール後速やかに着替えたほうが気分もいいし、体温も奪われずにすみます。

長袖のアウターと街乗り用の7分丈パンツを重ね着して下りました。

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大雪渓。下り途中で撮影。

公式タイム  『1:19:56』
クラス別順位 138/603(22.9%)
総合順位   824/3659(22.5%)

奇妙な事に今年の富士ヒルクライムと全く同じタイムでした。

ちなみに一昨年の記録は『1:26:30』でした。この2年間の成果で?6分34秒の短縮です。笑

さらに付け加えるなら、一昨年の富士ヒルクライムのタイムが『1:26:00』。

僕の場合富士ヒルクラのタイムと乗鞍のタイムはほとんど同じというパターンみたい。笑

2011gps

8/28

Route 乗鞍エコーライン

Distance 19.95km

Avg HR/Max HR 170/178bpm (→目標通り見事に平均心拍170でした。笑)

Avg Cad. 71rpm

Avg Speed/Max Speed 15.00/29.49km/h

Ride time 1H19M48S  Cal 1529kcal

(Data from GARMIN Edge705)

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勿論来年も参加したい大会です。せっかくの大きな大会なのでできればやっぱり試走してから望みたいですね。

(当日編 終わり)

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2011年9月11日 (日)

行ってきました!赤城山ヒルクライム

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しっかり関越の上り渋滞に巻き込まれながら、先程無事帰宅しました。いや〜なかなか楽しい大会でした。コースが分かりやすくていいです。満足!

写真は下山途中に撮った大鳥居。これを過ぎるとじわじわ勾配がでてきます。

詳細は近日中に・・・あ、乗鞍本番ネタが、まだですね。すみません、最近仕事も忙しくなかなかブログどころじゃなかったもので。まずはそちらから取り掛かりますね。sweat02

とりあえず、ご報告でした。

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2011年9月 1日 (木)

第26回全日本マウンテンサイクリング in 乗鞍 前日

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去り行く夏空に何を思ふ at 諏訪湖SA

8月27日 土曜日。イベント前日です。
乗鞍ヒルクライムは前日受付。しかも午後1時〜5時の間です。高速の渋滞など不測の事態を想定すれば、できれば午前中の内に都内を出発したいところでしたが午前中は所用もあり、都内から中央高速入りしたのが12時ちょっと前になりました。そして早速、八王子手前から相模湖近辺で渋滞の表示。焦ります。wobbly
幸いひどい渋滞ではありませんでしたが、よく休憩で利用する談合坂SAはスキップして一気に諏訪湖SAまで車を飛ばします。dash

途中、相模湖の辺りではにわか雨が降りましたが山梨県内は概ね晴れていました。

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諏訪湖方面 ちょっとHDR写真っぽい at 諏訪湖SA

長野方面の厚い雲もちょっと気になるところですが、天気予報ではレース本番の日曜の予報は悪くなく、さほど心配はしていませんでした。

高速を降り、国道158を走ります。次第に山深くなり、道はいい感じのワインディングに。この辺の道、結構好きです。笑

トンネルが多くなると乗鞍も近くなります。しかしこの辺のトンネル、割と狭いし、暗いし、天井から水は滴るし、トンネル内で道が分岐したり、車だからいいものですが自転車で走るにはかなり危険でしょうね。というか、自転車ではやめといたほうが無難でしょう。

トンネルを出てすぐ左手に乗鞍方面への道が分岐し、その道が結構な上り坂。前後の車は僕と同じく受付を目指す大会参加者でしょう。

会場に近くなると自転車も結構見掛け、にわかに活気づいてきます。来たね〜!とちょっと気持ちが盛り上がる瞬間です。笑

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16:00 会場到着!

なんとか締め切り1時間前には会場に到着できました。標高が1500m近いため涼しいです。速攻で受付を済ませ、ようやくほっとします。

乗鞍ヒルクライムのお楽しみと言えば、前日の乗鞍ガールとの記念撮影サービスですが乗鞍ガールが見当たりません。もう終わってしまったのでしょうか?orz
肩を落としつつ会場内の出店ブースなどをちょっとぶらぶらしていたら、乗鞍ガールとの記念撮影のアナウンスが!

勿論急行します。今年は大会スタッフの女性の方が写真をとってくれるサービスもあり大変助かりました。
一人だとその辺の赤の他人にシャッターを頼む事になるのですが、これが結構恥ずかしい訳で…。笑

2人の乗鞍ガールに挟まれて記念撮影を済ませれば俄然明日へのモチベーションがアップup

一昨年は宿を松本市街地にとりましたが、今回は平湯温泉にしました。安房トンネルを岐阜県側に抜けたところが平湯温泉街です。このトンネル、通行料が750円かかりますが6月までは社会実験で無料となっていたようです。残念。トンネルを避けて安房峠を越える手もありますが、レースを前日に控えて750円のために、そんな事をする余力はありません。素直にトンネルを通過して温泉街に。

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黄昏の平湯温泉街

平湯温泉は実は2回目です。前回来たのはもう10年くらい前の事だったかな。まさに山の中に突如現れる温泉街といった感じで、硫黄の臭いが立ち込める秘境っぽい雰囲気がいいですね。

宿はそれなりに年季が入った建物でしたが、それがかえって味があるように思えるから温泉は不思議です。湯は露天が広々として気持ちよかったです。

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宿からはなかなかの眺望。明日は頑張るぞ!

コンビニに晩酌のつまみとビールを調達に行こうとしたら、高山方面に40kmくらい行かないとコンビニはないと宿の人に教えていただき断念しました。宿の自販機のちょっと高いビールで我慢します。笑

翌朝は早い出発のため11時に就寝しました。疲れのためかすぐに寝入ってしまったようです。

(前日編 終わり)

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