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2010年6月21日 (月)

第7回 Mt.富士ヒルクライム

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さて、あまり時間がたつと記憶が曖昧になりますのでそろそろアップする事にします。2週間前の日曜日の話。笑

実は前日、友人の結婚式ringがありました。それはめでたい事なのでいいのですが、いろいろ結構なハードスケジュールをこなしてうっすら暗くなろうとしている富士北麓公園に到着。なんとかエントリーに間に合います。前日受付でも夜8時までというのは助かります。

すぐに宿へ向かいますが今回のんびり構えすぎて近場で確保できず、宿は鳴沢村のほうにとっていたのでした。

完全に日が落ちた時間に国道139号から折れた道を『ん~!?・・・だ、大丈夫なの!?・・・』と心細くなりながら富士の樹海の中を車をひた走らせ宿に到着。sweat01

晩御飯を済ませ、翌日の朝ごはんなどを近場のコンビニで調達するとさっさと風呂入って寝ます。就寝は11時過ぎになったと思います。

当日は午前4時前に起床。睡眠時間はおよそ4時間くらいでしょうか。レース前日はいつもこんなもんですが、今回はその前の晩もいろいろな準備に追われ睡眠時間2時間くらいでしたので少々眠いです。二日合わせて6時間じゃさもありなん、でしょう。

そして今回の駐車場は富士急ハイランドでした。はい、遠いです。orz

でも、思わぬメリットもありました。今回は重たい固定式ローラー台を何となく持っていかなかったのですが(直前になり急に面倒になりまして・・)、北麓公園までの登りがちょうど良いアップになりました。

北麓公園に到着するともう既に6時ギリギリ。下山用荷物預けのリミットが6時です。急げよ!笑

なんとか荷物も預けたら、トイレを済ませ自転車の最終チェックです。今回、ガリレオではなく新型shineで来ています。実は富士急からの登りでサドル角度に違和感を覚えていました。こんな事もあろうかと水平器とアーレンキーは持ってきていましたのでそれらは下山用荷物から抜いていたのです。水平器で確認するとなるほどサドルが若干後ろ側に傾いていました。sweat02

で、微調整を試みますがこの新型にチョイスしたシートポストの最大の欠点は「微調整が難しい」事。笑

結局スタート直前まであれこれやってましたかね。あともう一つプチトラブルがありました。ブレーキです。今回、新型+レーシングゼロの組み合わせは初なのですがブレーキのクイックレリーズを締めると、なんとホイールに常に干渉しているではありませんか!sweat02sweat02

これではわざと負荷をかけながら走るようなものです。ふぅ~直前に気付いて本当良かった。笑

結局、クイックレリーズは半開きにして本番走りました。

で、スタート!

相変わらず人数凄いです。でも前がつっかえ気味になる事もなく今年は去年よりストレス少なかったです。天気は限りなく快晴に近く、初夏の日差しがスバルラインに降り注いでいました。このイベントは当日しっかり晴れてくれる確率が過去を振り返っても高いですね。素晴らしいです。

まあ、本番中はそれはもう夢中ですので、天気の事とか正直どうでも良くなってきますが。笑

そして頑張ります。全力です。sweat01

(途中経過、大幅に割愛)

山岳区間はあまり意識せず、その後の平坦区間は可能ならギアをアウターにして「ドリャ~!!」と最後の力を振り絞ってペダルを踏み倒します。後ろから速い人たちの列車が通りかかったので「よし、きた!」とこれにも便乗!と、その時・・・。

ピクッ!

「ん!?」

ピク・・ピク・・

「お!?」

ピキン!

「ま、まさか・・」sweat02

それは紛れもなく、あの前兆の感覚。しかもよりによって両側のふくらはぎ同時に違和感が!

こんな時、その感覚にあまり執着してしまうと本格的に攣ってしまうというのが僕の経験則です。

気にしない。気のせい気のせい・・・。

この際、若干のスピードダウンはやむを得ません。トルクをかけたペダリングから回転でスピードを稼ぐ戦略に。当然ながら列車からは早々に離脱。サ、サヨウナラ~。crying

クルクルくるくる・・。

しかし、次の瞬間そんな小手先をあざ笑うかのように・・。

ビキーン!! (゚0゚)アッ

はい、完全に筋痙攣の完成です!

右ふくらはぎでした。やっぱり痛いです。笑

そして容赦なく失速していきます。down

まだだ、まだ行ける!とペダリングを続けます。

映画『TOP GUN』では終盤の空中戦でアイスマン操るF14が片方のエンジンに被弾してももう片方のエンジンで飛び続けます。気分はちょっとあんな感じです。

そうこうするうちに最後の最後の坂が現れます。それを登った先がフィニッシュライン。

若干気が遠くなる思いでしたが、ゴリゴリ登ります。いや「コリコリ」かな。笑

この辺りはもう本当にヘロヘロ。そして周りもきっとヘロヘロ。

気分は映画『ロッキー4』でロッキーとドラゴが最後のクライマックスでお互いリングに立っているのもやっとという状態で闘っているときのあんな感じです。

まだ攣っていない左ふくらはぎももう気遣っている場合ではありません。

最後のスパート!

そしてゴールになだれ込みます。

-終了-

しばらく放心状態で自転車をくるくる漕ぎつづけてから周りの安全を確かめて自転車をようやく降りました。結局左脚まで攣る事はありませんでした。

とぼとぼ自転車を押しながら歩いていて、ふと気付きました。

サイコン、ストップしてないじゃん!?( ̄○ ̄;)!

はい、これで一体タイムがどうだったのか全く不明な状態に。笑

しかし表示されているタイムからゴールしてタイマーをストップするまでのおよその推定時間を差し引いてみて若干凹んでしまいました。も、もしかして去年より遅いとか!?orz

去年のタイムは1時間26分ジャストでした。ど、ど、ど、どうなんだろう・・・??

とてもモヤモヤした気分になりましたが、まあそれはそれ。

見て下さい!この絶景!

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標高2305mの世界。完全に雲海を越えて地球が丸い事も分かります。(嘘)

この日、スバルラインで汗した参加者全員を平等に祝福してくれるかのような絶景のプレゼント。

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ゴール後のまったりしたこの時間がまたいいんですよね

北麓公園までの下りが長いのなんの。よくこんな距離を登ってきたもんだと感心してしまうのはヒルクライムレースの後によくあります。

タイムがずっと気になっていましたが、携帯で確認できる速報サービスがあると知り、すぐにアクセスしました。

結果・・・『1時間25分34秒』。

や、やりました!去年よりタイムアップしてました。たった『26秒』だけでしたが。orz

まあ、去年より遅いときっとかなりのダメージだったので精神衛生上は良かったですし(笑)、全て出し切ってのこのタイムですから自分でも納得はしてますが、このイベントがデビュー戦となった新型戦闘機のスペック的には、若干やらかしてしまった感も否めません。はぁ〜

反省点(というか言い訳?)はいろいろありますが一言で言うと今年は去年よりいろいろな面で準備不足でした。とくに3月、4月の走行距離が去年より大幅に少なかったですね。試走も結局やらなかったし・・。自転車は機材ではなくまずは1にも2にも練習でした。終盤に脚が攣ったのも睡眠時間を含めた直前の体調管理がまずかったという事でしょう。体調管理も実力の内ですよね。

ま、なんだかんだ言って天気は良かったし楽しめたので良かったです。good

北麓公園を後にして、前日に通りがかりに気になっていた温泉ゆらりで汗を流し、休憩所で小一時間爆睡sleepy。笑

この温泉、料金がちょっと高いですがなかなか面白くて良かったです。広い休憩所があるのもいいです。レース後の車の運転は毎回決まって睡魔に襲われますのでちょっとでも仮眠してから帰るようにしています。

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さっぱりした後は139号沿いのほうとう料理屋さんでほうとうをいただきます。野菜が多くヘルシーでなかなか美味しかったですよ。

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来年こそは!?


【公式記録】

タイム 1時間25分34秒

種目別順位 280位/1040

総合順位 1043位/4668

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2010年6月 7日 (月)

富士ヒルクライム終了!

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今年最初の自転車イベントである第7回Mt.富士ヒルクライムに行ってきました。

例によって疲れましたので詳細は後日。笑

でも天気最高でとりあえず良かったです。good

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