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2008年2月19日 (火)

阿蘭陀に吹く風に想いを馳せて・・

R0010257

昨日も自転車乗ってきました。

そして今回も先週に引き続いての遠征ライドです。
目的地は印旗沼自転車道!初遠征となります。

いつものように荒川CRにオンコースします。先週は風も穏やかでしたが、昨日はいつもの北風がまた復活していました。河口方面を目指し、追い風を受けながら楽チンライドで四つ木橋の所で国道6号に出ます。いつものごとく6号は交通量が多く、また路肩の舗装が所々で悪く凸凹だったりしますのでちょっと神経つかいます。
金町や青戸のあたりをスルーしてしばらく行くと国道464号と交差しますので右へ入ります。
だんだんと町並がのどかな雰囲気に変化していくのを感じながらここでも基本追い風でスイスイ進みます。
ちょっと帰りの事も懸念されますが、ま、あまり気にしない気にしない。笑

最初のコンビニ休憩をこの464号の途中でとりました。風があり気温も低いとコンビニ店内がまるでオアシスのように感じます。
適当にパンなどで腹ごしらえし、さて出発です。印旗沼までまだ距離がありそうです。時間にもあまり余裕が無かったため、これから休憩なしで一気に行きますか!と自転車にまたがりコンビニの敷地をでた瞬間でした・・・。

プッシュ〜〜〜〜〜〜〜〜・・・・ベコ!

ハイ、前輪がパンクです。orz

スローパンクなんてもんじゃなく、本当にものの2〜3秒で見事に前輪がぺったんこです。
パンクの瞬間は恐らく時速5km/h未満という超低速だったので良かったですが、これが例えば峠の下りなんかでスピードが乗りに乗っている時だったらと思うと恐ろしいです。前輪のパンクは即コントロール不能になりそうです。

そういえばこの間は帰宅後にパンクが発覚するという事があって修理したのでした。一瞬修理が不完全だったか?と思ったもののその時は後輪でした。今回は前輪です・・なんかパンク付いていて嫌です。

まあ、いつまでも呆然としていても仕方ありません。
寒風吹きすさぶ中、パンク修理祭りの始まりです。幸い、日なたである程度風の遮蔽物がある場所をすぐ近くに見つけました。

パンク箇所はなんとこんな場所でした!↓

R0010281_2( 帰宅後に撮影したものです)

いやはや・・バルブの付け根とは・・

これでは流石にパッチを使用しての修理も無理です。
という訳で予備チューブに交換することにしました。持ってきておいて本当良かったです。
その後、チューブを交換して硬いビードをなんとかはめ込み、携帯インフレーターで何十回とポンピング。
いい加減手のひらが痛くなるころにようやく何とか自走可能なレベルまで膨らみました。(←のちに帰宅後家のフロアポンプで調べると空気圧は3気圧ほどしか入っていませんでしたが・・汗)

ここまでの作業時間30分弱というところ。
出先でのパンクは今回が初めてでしたが、なかなか疲れるものですね。気持ちが特に。
僕の頭の中の「本日のモチベーション」ゲージが一気に30%くらいダウンしたのは間違いありません。

もう帰るかとも一瞬思いましたが、ここまで来たのだし、せっかく修理したのだからと何とか気を取り直して先を目指す事にしました。

その後は特に問題もなく16号に入り、これまた追い風でいいペースで走って八千代橋から、そのすぐ下を流れる川沿いのサイクリングロードに降ります。ここはまだ正確には印旛沼CRではないようです。

4〜5kmほど印旛沼の方面に走ると・・

R0010244

ありました!どうもここが起点のようです。道幅は3m前後というところでセンターラインがありませんが勿論一方通行という訳でもなく、ここを自転車が行き交います。

荒川などに慣れていると流石に狭く感じますが、この日たまたまの事なのか自転車もたまに見かける程度で少なく、圧迫感はあまり受けません。路面も状態は良かったです。

雑誌funrideの2月号「輪行で行く・・」にちょうどここの記事がありましたが、歩行者やペットと入り乱れて走る事はあまりなく・・みたいに紹介されていました。普段の状況は知りませんが、少なくともこの日はそんな事もなかった感じでしたが。笑 

荒川と違って球場などが隣接していないため、飛び出す野球少年、サッカー少年達と転がってくるボールの恐怖とはここでは無縁で、その意味では走りやすいと思いました。

R0010247
印旛沼。

起点からオンコースして走り出すと、ここでもやはり追い風。楽にスピードが維持できて良いのですが流石に帰りが不安になってきます。ここまでのほとんどの行程が追い風で来ている気が・・汗。

そんな事を考えながら起点から5km前後走った辺りでいきなり右手にそびえ立つ風車の光景が目に飛び込んできました。

これが有名なオランダ風車です!近寄るほど意外とでかいです!

そして風が強いので羽がぶぅわんぶわんと唸りながら回転していて、近づくとこれが結構迫力があります。

印旛沼CRと言えば僕の中では、やはりこの風車です。

ここぞとばかりにパシャパシャ写真を撮ります。笑

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R0010256 跳ね橋が可愛らしくてGOOD!

この跳ね橋のちょうど反対側にも跳ね橋が架かっていて、そこを渡ると建物の中に入る事ができました。

R0010261_2中はこんな感じで機関部を見学できます。

ちゃんと案内人のお兄さんがいてなんでも質問すれば気さくに答えてくれます。

R0010271 風車を構成する材料と輸入元

ほとんどが木材ですが、アフリカ、ロシア、アメリカ・・とほとんど世界中から取り寄せているらしいです。凝ってますね。

で、お兄さんに質問してみました。

「・・で、発電しているんですよね?」

お兄さん「?・・いえ、違います。水を巻き上げているんです。まだ電気とかなかった頃のものですから・・。」

いや〜成る程!これは勉強になりました。笑

そういえばこの風車の周りには池が取り囲み水が流れているのでした。聞いたところ、井戸水を実際巻き上げているようです。

もう一つ成る程!がありました。これはお兄さんに教えてもらったわけではありませんが、実際風車を観察していて気づいたのは、風車の羽の回転軸が風向きに合わせてゆっくり回転しているという事です。お恥ずかしい話、生まれてこのかた僕はずっと固定されているものと思っていたのでした。風向きは常に変動的なのに固定されているのも、冷静に考えるとおかしな話ですが思い込みとは恐いものです。

で、二階にも上ってみたりして見学を終える頃、僕はもうすっかり満足してしまいまして、帰りの向かい風や時間が既に夕方だった事などを考え、ここでUターンする事にしたのでした。

まだ印旛沼CRに入って10kmくらいしか走っていなかったりするのですが。笑

それにしてもパンクや、他にも立てかけた自転車が強風に煽られて倒れ、ブラケットが内側にひん曲がり修正不能になるなどのモチベーション低下イベントもありましたが、この風車が見られて良かったです。

そのうちまた暖かくなった頃にでも訪れてみたいと思います。やはりこの風車の風景が似合うのはこんな強風が吹き荒れる真冬の日ではない気がしますし。

そして帰りですが・・・予想通りほぼ全行程がえげつない向かい風となりました。しかも昨日はかなり寒かったです。

という訳で、表題の「オランダに吹く風に想いを馳せて・・」の次には

「印旛沼のほとりで冬の向かい風に泣く」とでも続けましょうか。笑

R0010263_2 荒川にも風車欲しいです!

走行データ:ルート 荒川CR→(四つ木橋)→国道6号→国道464号→国道16号→(八千代橋)→印旛沼自転車道→風車→Uターン  天候 晴  気温 3〜7℃

Distance 121.3km

Avg HR/Max HR 122/159bpm

Avg Cad. 75rpm

Avg Speed/Max Speed 22.0/52.0km/h

Ride time 5H30M  Cal 2356kcal

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コメント

こんばんは。
昨日は寒かったですね。私は走りながら凍えてました。笑
ドビンゴさんはいろいろな場所を開拓されてますね。私も負けないように開拓しないと。

投稿: ほえ~ | 2008年2月19日 (火) 20時18分

こんばんは。
寒かったとです。

特に自転車から降りた途端に体の芯まで冷え込んでくる感じでしたね。ちょっとは暖かいのかと千葉を目指してみたのですが、全く変わりませんでした。happy02

ほえ~さんもどこか開拓しちゃって下さい!ってか、そちらはこの時期はちとデンジャー!?
でも意外といろいろあるかも知れませんよ。

投稿: ドビンゴ | 2008年2月20日 (水) 00時16分

風車、なんかいいですね。
しかし、職業柄、木材の写真に興味深々でした。汗
実は、葛西臨海公園で使われている木材(船のデッキ材と同じ物)は、我社で加工したものなんですよ。
って、行ったことがないのですが・・・

それにしたも、タイトルにもセンスを感じます。

投稿: あてうさ | 2008年2月20日 (水) 21時46分

こんにちは。
私の地元周辺を走られたのですね。
印旛沼CRは土日でも比較的走りやすいですよ。
是非またいらしてください。

投稿: TAKE | 2008年2月21日 (木) 00時17分

>あてうささん
木材の写真ですね。ちょっと反射して見えにくいです、すみません。
でも僕には聞いたことの無い木の名前ばかりで面白かったです。

葛西臨海公園のどの辺りの木材なのでしょう?
凄いですね。

タイトルはたまには、ちょっとキザな感じでも良いかな?と。smile

投稿: ドビンゴ | 2008年2月21日 (木) 00時41分

>TAKEさん
こんばんは。
TAKEさん走っていらっしゃるかな?なんて思ったのですが青ガリは見かけませんでした。
TAKEさんのお膝元でしたね。
あんなお洒落なCRが近くって羨ましいです!

投稿: ドビンゴ | 2008年2月21日 (木) 00時44分

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