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2007年10月29日 (月)

富士チャレンジ200~スタート前編~

10月28日(日)富士チャレンジ当日

午前5時少し前に宿の目覚ましで起床。外はうっすらと明るくなっています。窓を開けると冷えた空気が流れ込んできます。前日の寝付きはあまり良くなかった感じでしたがそれでも4時間位は寝たでしょう。眠気は残っていません。体調は良さそうです。

いよいよ、この日を迎えました。

あまり食欲は無かったものの、買い込んであったサンドイッチを食べます。まだおにぎりがありましたが宿であまりゆっくりしていても勿体ないのでレース会場に着いたら食べる事にします。時間を見ると5時30分位でした。もうゲートが開く頃です。宿をチェックアウトし、車に乗り込みます。富士SWまでは車で15分の距離なので急ぐこともなくのんびり向かいます。

宿を出てすぐ白い巨大なものが視界に入ります。なんだと思いきや、富士山でした。あまりにもくっきり稜線が見えていて驚きます。写真↓には写っていませんが、頭上には月が出ていてなかなか神々しい雰囲気でした。

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会場に向かう途中携帯にメールが。この時分誰かなと見るとほえ~さんからでした。もう既に到着されている様ですが一番近い駐車場が満車だそうです。いやはや皆さん、気合いが入ってます。笑

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途中あまりにも綺麗な富士山だったので車を降りてパシャリ。「朝焼けの富士」

Img_3551 富士SW到着。西ゲートをくぐります。

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台風一過で快晴となったこの日、富士山が悠然とただずんでます。

ゲート内は車の列ができていました。そのままなら結構遠くの駐車場に案内されるところでしたが、ほえ~さんの案内でもう少し近くの駐車場に車を止める事ができました。ほえ~さんのユーロRの隣が何台か分開いていました。ほえ~さんと合流できました。

残りのおにぎりなどを食べ、ピットの場所取りに向かいます。

同じピットに見覚えのある赤ガリレオ発見。実際見るのは初めてですが、新しいキシリウムSL’08モデルが眩しい黄色タイヤとくればあてうささんのガリレオに違いありません。

ご本人はいらっしゃらない様子ですが、近くに荷物をどっさり置いて場所を確保します。といってももう壁際は埋め尽くされていました。場所取りでやや遅れをとった感じは否めません。

もう一度車のところに戻り、今度はガリレオをセットアップ。今日のホイールはいつもの練習ホイールではありません。まさにこのイベントのためにあると言っても過言ではない決戦用のレーシングZEROです。(今日は頼むよ~!!マジで。笑)

ほえ~さんはご友人が到着されたとの事でそこでお別れし、僕は試走のためピットに向かいます。

ゼッケンをつけないと試走できないとアナウンスがありました。受付をサクッと済ませてゼッケンをウエアにつけます。しかしこのゼッケンはどうも紙ですね。ただの。

つけてる端から安全ピンの所が避けてしまったり、ややイケてません。せめて破れないビニール製にして欲しかった。(フレンドシップサイクルフェスタではビニール製でした。)

そうこうするうちに試走出走時間のリミット残り5分くらいとなります。え~ぃ、行ってしまえと急いでコースイン。走り出しながら心拍計をまだつけていない事やグローブも付けていないこと、半袖で出てきてしまった事に気づきます。やっぱり朝は寒いです。

まぁ、今月頭に何度も走ったコースなので試走しなくても良かったんですが、アップの代わりというか、何となく気持ちを落ち着けるためにも試走しときたかったんですね。

試走で気付いた事が一つあります。ダンロップコーナーです。

フレンドシップ‥の時は右に鋭角に切れ込むシケインに泣きましたが、富士チャレはそこがショートカットされて手前の下りの勢いを利用して進入できます。これは確実に何秒かは短縮されるはずです!

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スタート30分くらい前のピット前風景。キッズレースなどがあり、何となく人の動きに落ち着きが無くなってきました。いや、僕に落ち着きが無くなってきたのでそう見えるという話もありますが。笑

Img_3555 それにしても快晴!

Img_3556 気持ち良すぎです!

Img_3558 このピットを使用するのは二回目です。

Img_3560 あてうささんと談笑しながらスタート準備のアナウンスを待ちます。スタンドを持ってこなかったので、写真のように僕のガリレオだけ逆立ちしてました。で、向こう側に見えてるのがあてうささんのガリレオ。同じ赤ガリレオですがイメージが結構違っていて面白いです。

補給食の携行忘れはないか?心拍計は付けたか?などもう一度身の回りをチェック。

ちなみウエアの選択には直前まで迷ったのですが、上はインナーに半袖+アームウォーマー、下は七分丈のビブという格好にしました。

周回カウンター用の腕時計をハンドルに付けてあてうささんとピットを出ます。既に参加者の列がピット前にできていました。

コースに出ると僕らは真ん中の辺りでしょうか。それにしても人口密度が凄い事になっています。先日のフレンドシップフェスタとつい比較してしまいますが、その比でないのは明らかです。2000人以上が同時スタートですから。

これは接触など注意しないといけません。ちょっと緊張します。

招待選手らやファンライド誌のカネシロ編集長の挨拶が終わると間もなくスタートの号砲が聞こえました。

1~2分後、いよいよ前方が動き出します。

僕もペダルを踏み込み、左脚を地面から離しました。

富士SWを44周。距離200kmの耐久レースがついに始まりました。

(前編終わり)

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完走しました。

帰りの東名高速で大渋滞に巻き込まれ帰りが遅くなり報告が遅れました。

結果は表題の通りで、200kmソロ何とか完走できました。

もうクタクタです。笑

ただ最後の最後に問題が発覚しまして、若干後味が悪いのも事実。

それはRTタグの計測不良が何回もあったようなんですね。

ゴール後に周回を確認したところ「37周」になっていてビックリです。

44周プラス保険の1周で計45周走り、POLARの距離も205kmとなっているので間違いないはずですが、これでは自称「完走」みたいでちょっと釈然としません。

係りの人に相談したら後日ビデオ判定となるようです。

同じようなケースが他に20件くらいあったようですが、チップが背中の位置ってのに問題あるんでしょうか?

早くちゃんとした結果を知りたいですが少なくとも二週間はかかるとのこと。。

でもまあ、懸念された天候も蓋を開ければ快晴でしたし、凄く奇麗な富士山を背景に走ることができて良かったです。

また詳細記事は近日中にアップ予定です。

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2007年10月27日 (土)

御殿場です

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海老名SA。風がひどかったです。

宿に到着し晩ご飯を食べ終わってホッと一息。
ひとりホテルに居ても退屈なのでネットができるのは有り難いですね。

それにしても東名は風が凄かったです。。。
まさに一番ひどい時間帯だったのかな? 横風に煽られハンドルが取られる取られる。笑

でもその風雨の中ルーフに自転車3台くらいくくりつけた車が走ってました。多分富士チャレ参加者でしょう。
ルーフです。大丈夫なのかなぁ。笑

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海老名SA内のこのお店はメロンパンでちょっと有名みたいですね。

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で、列に並んで買ってしまいました。笑
左がチョコメロンパン、右はプレミアムメロンパン。
明日の休憩中の食事にしようかな。
でもチョコメロンパンはいいにしても、プレミアム・・でかっ!
こんなの食べきるのに5分くらい費やします。。明日の帰り用かな。笑

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一応こんなお部屋です。
二人分のスペースで贅沢に寝れそうです。笑

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夕食はこんな感じ。レース前日なのにもりもり食べてしまいました。

さて、これから一応スピードウェイまで道の確認がてらドライブしてきます。ついでに明日の朝食でも買い込んできます。

皆さん、明日はよろしくです。

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いや~‥

びっくりでしたね。いよいよ二日後という時に季節外れの台風発生の知らせ。

しかも九州の方からゆっくり北上するコースではなく結構いきなり関東に接近するコース予想ですからね。

なんで、こーなるかなぁ・・・と意気消沈気味に静岡の天気予報を見ましたが、なんとか直前に通り過ぎてくれるようですね。一応晴れらしいですし。

信じて良いのか、どうなのか、というところですが僕は台風一過で気持ちよく晴れるに違いないと考えるようにします。

みな条件は同じとは言え、気持ちよく走りたいですからね。

ただちょっと心配なのは風ですか。台風が過ぎたとしても風がまだ残っているのではないかと。

この際、うまい事ホームストレートが追い風とかになってくれないかな?

これが向かい風だと悲惨な事態になりますが。。笑

さてさてあれこれ心配しても、ですのでボチボチ準備に取り掛かりますか。

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2007年10月23日 (火)

忘れるとこだった・・

富士チャレのメール配信サービス「GTmails」の申し込み明日までですね。
今日ふと思いだし慌てて申し込みしときました。

ついでにフィニッシャーTシャツのサイズ申し込みも完了!
僕は完走タイムのプリント「有り」にしました。

が・・・果たして、フィニッシャーTシャツもらえるかな??・・・笑

完走うんぬんもありますが、当日は気持ちよく走りたい。
今のところ週間天気予報は辛うじて日曜に晴れマークですが、前日までちょっと嫌なマークが付いてますね。
頼むから日曜にずれ込まないでくれ〜!!(心の叫び)

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2007年10月21日 (日)

お山練

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(写真↑;柳沢峠からの眺望)

そして日曜日の今日。ほえ~さんをお誘いし柳沢峠に行って来ました。一応、お山練というつもりなのですが。笑

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ほえ~さんとほえ~さんのお友達の方と9時に奥多摩湖駐車場で落ち合う事になっていました。頑張って早起きをし、朝6時30分過ぎに家を出発。奥多摩湖駐車場を目指す途中コンビニでおにぎりを三個ペロッと。今日はロングのヒルクライムなのでハンガーノック対策にも注意します。

天気はまさに雲ひとつない気持ちの良い秋晴れ!少し風があります。

そ、それにしても寒い。腕時計の気温は「10.2℃」ですからさもありなん。上はアンダーと薄手の長袖、下は膝上レーパン、グローブはハーフフィンガータイプの出で立ち。今日はウインドブレーカーというお守りを携行してましたが、ちょっとウエアの選択を誤った感もあります。

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奥多摩駅でトイレ休憩。朝の早い時間に既に行楽客、ハイカーなどが目立ちます。

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で、約束の時間よりやや早く着いたので奥多摩湖の写真でも撮ろうかと湖の方へ。とそこへほえ~さんとご友人の方の二人が。無事合流できました。そのご友人の方はクロモリのキャンデール、さらにタイヤは650Cとのこと。

Img_3502 清々しい奥多摩湖。

三人で柳沢峠を目指します。曇り空の下、一人淡々と走るよりなんかいいものです。

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それにしても、この青空。そしてこの(↑)勾配‥‥。笑

Img_3506 こんな感じに休憩もまた楽し。

Img_3511 おいらん淵を過ぎた辺り。水が綺麗そう。

Img_3514 青空とやや紅葉が混じる木々のコントラスト。

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SK落合キャンプ場で一服してほえ~さんに先頭を交代してもらいます。ここからが柳沢の正念場のきつい区間なのですが、いやはやほえ~さん、速いです。びゅ~っと矢の様に登っていってしまい。僕とほえ~さんの友人はあっという間に置いてけ堀を喰らいました。笑

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本来、人の立ち入る事も滅多にないはずの場所で日の光と木立の影が織りなす情景は、周囲のひんやりした空気と相まり何か神秘的なものさえ感じられます。

Img_3518 やっと着いた!

やっぱり柳沢峠は登り応えあるなぁ、とひ~こら言いながら頂上に到着。ほえ~さんが既に待ちくたびれてます(?)

で、ちょっと予想はしていたもののやっぱり今日は見えました。

富士山です!

しかも輪郭もくっきり綺麗に。頂上の冠雪の様子もはっきりと。(↑トップ写真)

登った甲斐もあったというものです。絶好の柳沢日和かな。

Img_3524 ほえ~さんのご友人も到着され記念撮影。

Img_3527 天気も良かったのでこの混み具合です。

僕は恒例のソフトクリームを頼みましたが、今日はいつになく一回りくらい盛り方が小さい。しかも既に溶けかかっていたりしていけてませんでした。

昼には幾分気温も上がり、帰りのダウンヒルはこれまた気持ちいい!木漏れ日の道をシャーっと下りあっという間に丹波山です。

Img_3528 とあるお食事処でみんなで注文した「肉うどん」

柳沢を登った後は何でも美味しく感じられます。笑。いえ、実際美味しかったですよ。結構待たされましたが。

その後、奥多摩湖駐車場でほえ~さんとほえ~さんのご友人とお別れ。来週の富士ではよろしくお願いしますね。

今日は満足の一日でした。

走行データ:ルート 国道411号→(奥多摩)→(丹波山)→柳沢峠→411号 コース高低差 1318m 天候 快晴! 気温 14℃

Distance 131.5km

Avg HR/Max HR 124/167bpm

Avg Cad. 71/min

Avg Speed/Max Speed 21.8/54.1km/h

Ride time 6H00M Cal 2719kcal

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2007年10月20日 (土)

平地練

この週末は富士チャレ前の最後の週末でした。

土曜日。何となくいつもの荒川CRに走りにいかなくてはいけないような(?)気がして夕方になりちょっと走ってきました。コースはいつもの葛西臨海公園往復。

珍しくあまり向かい風がなかったにしてはアベレージが今ひとつ。

(今回写真なし)

走行データ:荒川CR 葛西臨海公園往復  天候 晴れ 気温 --℃

Distance 53.3km

Avg HR/Max HR 116/152bpm

Avg Cad. 80/min

Avg Speed/Max Speed 24.5/39.5km/h

Ride time 2H10M Cal 863kcal

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2007年10月19日 (金)

挑戦状??

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微妙にタイミングが遅いネタですが、うちにも大会事務局から挑戦状案内状が届いてました。
ナンバーは3000番台のかなり若い番号です。ひと目見れば忘れない番号です。
これって年齢で区切ってますかね?公開しても良かったんですが、なんとなく勿体ぶって隠してみました。笑

う〜ん、こんなものが届くと嫌がおうにも日が近い事を実感しますね。
・・ってか、あとほとんど一週間じゃないですか。笑
もうなるようにしかならないでしょうが、当日せいぜい悪あがきしてみます。
自転車は先日の富士SW記事で公開した仕様です。
格好は赤ずくめで参上予定かな?笑

参加される皆様、よろしくお願いします。
当日、会場で僕を見掛けたら遠慮なくお声をかけて下さいね。
お互い怪我のないよう頑張りましょう!

しかし補給食と当日のウエアをどうするか? 特にウエアは悩ましい時期ですね。
夏の格好じゃ寒そうだし、かと言って冬用はまだ早い気がするし・・・。

明後日、日曜日は柳沢峠にほえ〜さんと行く予定です。
富士チャレ前の実走練習はそれが最後になりますね。
この時期なので少しの練習と調整を兼ねてのんびり行きたいです。

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2007年10月14日 (日)

1cmの違い

先日ハンドルステムを交換しました。

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Deta ZERO100 セルヴィツィオ コルセ31ステム(既にPOLARの台座が付いてしまってます)

ノーマルガリレオのステム長が90mmだったのですが、最近乗車ポジションなどを見直してみたところ僕の体格にはやや長いかも?という結論に達しました。
どうもブラケットを握るポジションでもハンドルにしがみつくように背中が伸びてしまうし、よく言われる背中にアーチだとか骨盤を立てるだとかはなかなか厳しいものがありました。下ハンなど言わずもがなです。

で、70mmくらいにしてみようかと思ったところこの長さがラインアップされているステムってあまり無いのですね。短くても80mmからというのが多いようです。しかもショップに相談したところいきなり2cmというのはちょっとやり過ぎみたいです。

そこで80mmで選ぶ事に。メーカー、種類、材質いろいろありますが、それほど迷う事なくショップの陳列棚から目を引いたこれをチョイスしました。本当はセール期間にゲットしたかったものの売り切れで、注文を入れておいたというわけです。

Dedaに対してこだわりなんかがあった訳じゃありませんが、

見た目(僕の選択基準はまずこれが大切!?)

アルミ製であるにもかかわらず結構軽い

というのが気に入りました。笑
結構人気もあるようで、これにしている方も多いかも知れません。

で、肝心のポジションの話に戻りますが、表題にもある通り1cmの違いにもかかわらず、これが結構違う気がします。腕〜肩周りの緊張が解けて楽になった感じです。ブラケットポジションで肘が伸びきってしまっていたところが、肘にも少し余裕ができました。
1cmでこれだけ違うとは驚きですが、同時にポジション出しの奥深さ、難しさも実感するところです。

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軽いと言われれば、気になるのはやはり純正M.O.stステムとの重量差です。笑

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純正はボルト含め152gです。(そんな重くもなかったりしますが)

Dedaはショップで取り付け作業をお願いしましたので自分の秤では調べられていませんが、ショップのデジタル計によると106gでした。(これは確かに結構軽い部類です。下手なカーボンステムより軽いですね。)

152−106=46gの軽量化!

ガリレオ7kg台化計画はもうちょっと続きそうです。

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2007年10月13日 (土)

平地プチライド on 荒川CR

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今週末は今日も明日も仕事で、先週とは打って変わりほとんど乗れません。
午前中に少しだけ走ってきました。葛西臨海公園往復ですが。

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行きに何かテントの類がたくさん出ていましたが、帰りはこの有り様。とてもまともに走れません。

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荒川区の何かの祭りだったようですが、道に人が溢れ結局自転車を10分以上は押す羽目に。。
それにしてもこんな場所で結構な人出でした。

走行データ:荒川CR 天候 曇り時々晴れ 気温 --℃

Distance 53.4km

Avg HR/Max HR 111/150bpm

Avg Cad. 81/min

Avg Speed/Max Speed 22.4/38.6km/h

Ride time 2H22M Cal 843kcal

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2007年10月10日 (水)

武者修行ライド(改め無鉄砲ライド?)

(始めに。この記事は後半かなりの長文です。お時間のある時にゆっくりどうぞ。笑)

以前から頭の中にはあった挑戦してみたかった日帰りコースなんですが、富士SWを走り今更ながら持久力の無さも痛感し、さらに月末に富士チャレ200も控えている今がモチベーション的にもチャンスと考えてイベント翌日の7日(日)に独り走りに行ってきました。
流石に150kmの翌日じゃなくてもと思いましたが、月曜の天気が今ひとつの予報でしたので仕方ありません。

題名は少々大袈裟ですけど、そこはご愛敬。なぜ無鉄砲かも直にわかります。笑

今回の目的はずばり、トレーニング。
・長距離持久力の養成
・登坂力強化
この2点でコースをレイアウトした感じです。あまりサイクリング的お楽しみ要素はないわけですが。
まぁ、たまにはこういうのもイイでしょ!?というわけです。

ええと、まず出発時間が10時前だったと思います。笑
流石に前の日に150km走ってます。ついグッスリ寝すぎてしまいました。これから走ろうとするコースを考えるとこれはちょっとナメ過ぎです。

さて、ではどんなコースだったか上から順に写真を追っていきますと。。。

Img_3467 411号です。

お山に向かっていると御輿が道を占拠してました。笑「秋祭り」との事でしたが、天気も良く気持ちよさそう。

Img_3468 ここは?? 

ハイ、奥多摩湖ですね。湖に上空の雲の影が投影されていて面白いです。水と緑のふれあい館でトイレ休憩し、駐車場を出たのが11時50分頃?

Img_3469 で、丹波山村

もうどこに向かっているかわかりますでしょうか?

Img_3470丹波山その2

この日は絶好のサイクリング日和でしたね。(昼間は・・。笑)

Img_3472 これです!

前回ここを通った時に写真に撮らず後悔しました。411号の道路陥落現場?? 例の台風で長い事この辺は通行止めでしたが、これだったのかナ?前回の有り様の方がゾッとしましたが。

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釣れていますか~?? 笑

Img_3474SK落合キャンプ村

僕の休憩ポイントです。コスモスが咲いてます。秋ですねぇ・・。

Img_3475 あとちょっとだ・・。

ここから頂上までちょうど1km位です。電光掲示板に「14℃」とありました。

Img_3479やっと到着!!!

またまた来てしまいましたのは「柳沢峠」。時間が午後の2時ちょっと過ぎくらい。前回奥多摩湖からここまで2時間半ほどでしたから、今回は若干速いペースです。

今回もやっぱりソフトクリームをペロッといきました。登り切った後のご褒美は美味いです。
で、この辺でこの日一番のミスが露呈しました。

ウインドブレーカー家に置いてきちゃった・・・・。(汗)

登っているときは若干ひんやりして気持ちいい位の風が、頂上でははっきり寒いです。
前回もこのブログに「これからはウインドブレーカー必携ですね」なんて書いた記憶がありますが、その本人がこの失態。。笑
僕の格好ときたらアンダーと半袖&膝上レーパンです!!まるっきり夏の格好じゃあないですか!?

もう仕方ないので頂上でまったりする事なく、体が冷え切る前に下り始めます。

で、今回はUターンするかと思いきや・・・塩山側にGO!!

でも午後2時過ぎです。大丈夫か?本当にいいのか!?自分?(いいんです)

塩山側に下り開始。若干寒かったものの午後の西陽が山の斜面を照らし、寒さも思ったほどではなく下れました。
それにしても一漕ぎもしないで下界に降りてしまう痛快極まりないダウンヒルですね。(これが奥多摩方面だとそのうち平坦や登り返しがでてきます。)
スピードの出し過ぎに気を付けました。怖いくらいのスピードが気付くとでています。約20km先の塩山までの道のりは30分かかりませんでした。それに下に行くほど気温も上昇し、いつの間にか寒さを忘れていました。サイクリング日和だったので反対方向に登っていくサイクリストが結構目立ちましたね。塩山→柳沢はちょっときつそうですが。

Img_3480 勝沼方面へ

411号から38号を左方向へ曲がりしばらく道なりに走ると勝沼のブドウ畑が目に付くようになります。観光客が摘み放題だとか楽しそうにやっていて、ブドウというよりワインの香りが漂います。僕もその香りについ引き寄せられそうでしたが今日は寄り道している時間はありません。ただ先を急ぐ事に。 (ブログ的にはこの辺で温泉に入ったり、有名な定食屋に入ったりした方が面白いんですけどね)

やがて38号は山梨県を貫く国道20号と交叉します。ここから20号を大月方面へ。
・・・う〜ん・・・って言うか、結構キツイです。笑
それもそのはず20号になってから笹子まではずっと緩い登りが続くんですねぇ。
平坦かと思っていましたのでちょっと予想外。大月までは約20kmあります。さすが山梨、一筋縄ではいきません。笑
それに20号、予想通り交通量も多く圧迫感があって走りづらいです。しかも路側帯の白線の上にキャットアイのような小さな構造物があり、自転車だとガタガタしてしまいます。
笹子までにコンビニ休憩を2回とりました。おにぎりや菓子パンを補給します。
もう日差しは明らかに夕日です。あまりゆっくりできません。

で、笹子に到着。時間が午後4時くらいだったでしょうか。
本当は時間があれば県道212号(旧国道20号)に入り笹子峠(標高1050m)を通過してみるのも面白いと考えていましたが、時間を考えるともうそんな猶予もないので笹子トンネルでショートカットする事にします。

ちなみにこのトンネル、長いです。全長約3kmあります。そして片側一車線。路側帯の幅は30cm位申し訳程度にありますがほぼ自転車の事なんか考えられていない感じです。
できれば通りたくなかったのですが・・せめてそんな走りにくいトンネル内が上りではありませんように・・

と、ついにトンネルに入ってみると良かった。大月方面へは下りでした。
さらにトンネルの入り口で何かの工事が行われ交通整理されていたので、不規則に車がやってくるわけではなくある程度まとまった塊となって通過してくれるのでこちらも予測が容易なのは幸いでした。

Img_3481トンネル出口(大月側)。正確には新笹子トンネルですね。

ちなみに旧20号の方のトンネルが本当の笹子トンネルですが、なにやら心霊スポットだとか??笑

トンネルを抜けるとそこは雪国だったわけじゃありませんが、ずっと快適な下り道が大月まで用意されていました。甲州街道の難所といわれた笹子峠を頂点としていたわけですね。

Img_3482大月到着 午後4時50分

さて、本日の正念場はここからです。標識の小菅方面へ左折して国道139号に。
もう一つ向こう側の標識に「小菅37km」とありますが、写真ではわかりにくいかも知れませんね。
「小菅の湯」の小菅ですから、さすがにこの数字は凹みます。

あまり深く考えないようにしてただ先を急ぎます。目指すは松姫峠(標高1250m)越えです。
本日の柳沢峠に次ぐメインイベントです!

小菅まで37kmだと松姫峠まで20kmくらいとして、平均勾配は6〜7%。
ここまできたら行くしかありません。
しかし139号に入ってすぐにこれまた結構な勾配です。岩殿山という山がいきなり出迎えてくれました。

ついさっき気合を入れたはずがいきなり心が折れそうになりますが、そこはなんとか通過するとしばらく道はアップダウンが続き段々と山に入っていきます。
夕日が山肌を照らす様が綺麗です。日本の秋を感じる情景です。
とか余裕ぶっこいてる場合じゃなかったりもします。笑
この時間になるとに刻々と薄暗くなります。山の方面から下ってくる自転車乗りが何人かいました。しかし当然ながらこれから山に向かっていく人が他にいるわけもなく、段々心細くなってきます。
大分奥まできました。民家があって自販機を見つけると念の為にロイヤルゼリー入りの滋養強壮剤を一本胃に流し込みます。そろそろ民家も無くなる頃です。

その辺でついにほとんど日は暮れてしまいました。大月から何キロくらい来たか?メーターももう暗いので見えません。
一応夜間走行も想定してハンドルにはTOPEAKの1Wライトを装着済みでしたが、バッテリーもそろそろいい頃なので節約して別のフラッシュライトだけ付けて淡々と先を急ぎます。

やがて左手に深城ダムという結構大きなダムが現れます。その辺は道は広く綺麗に整備されています。明るければ休憩し写真でも撮っていましたが、もうスルーです。
放水しているのか、ドォーっという音だけが響いてきます。暗さも手伝ってちょっと怖いです。しかもかなり大きな橋がダム手前の渓谷に架かっていますが、谷が相当深いです。暗くてもなんとなく分かりました。
頼むから橋が崩れたりしないでくれーとか考えてしまいます。相当立派な橋なのでありえませんが。笑

ごくたまに車がすれ違います。もういい加減真っ暗です。

その少し先から道幅が狭くなってきて、「ここから峠道・・通行注意・・」みたいな小さな標識がありました。
この辺で一度怖じ気づきました。笑
でも引き返すにしても結構奥まで来てしまってますからね。それに引き返したところでまた大月にでても仕方ないわけです。

そう考えて先に進みました。笑
もうここまで来たらこの峠を越えるしか選択はありません。そこまではたまに街灯があったりするのですが、その先から街灯なんてものは一切なくなりました。真っ暗なので流石に1Wライトも点灯させます。良かった。何とか光量はあります。道の両脇の白線が見えればなんとか走ることはできます。もうこの時点で、松姫峠制覇とかはどうでも良く、とにもかくにもこの峠を越えて向こう側に出たい!とその一心しか無くなっていました。笑

つづら折りの道を淡々と無心に登ります。時折少し離れた場所から車のヘッドライトが届き、周りの木の葉が一瞬光ります。やがてエンジン音が近づいてきて車がやってきます。道幅はそれほど広くはないので車とすれ違うのにやや神経を使います。
こちらは車が来ると一瞬だけ孤独から解放されてちょっと安心するのですが、向こうにしたらビックリでしょうね。笑
山奥の峠道を曲がると突然ライトをピコピコさせた動く物体が目に入るわけですから。
それこそ宇宙人かと思われた可能性もあります。

時々山の中から「キー」と何かの叫び声が聞こえましたが、きっと猿でしょうか。
道のすぐ脇に何かの動物が居て、僕の接近に気付いて慌てて逃げていく気配とかドサドサって音が聞こえる事が1,2度ありました。これもちょっとびっくりします。熊だったらアウトでしょうか。笑
本当大自然の中、自分の存在がいかに小さく無力であるかを実感してしまいます。

勾配はほとんどシッティングで進めましたが、一部はダンシングが必要な区間もありました。
真っ暗闇の中、見知らぬ峠でダンシングしている自分が滑稽に思えてきたりします。
いや、真面目に阿呆以外の何者でもないなと。笑

山肌に刻まれたつづら折りを淡々と上り続けていると、暗いなりにも崖側の景色が山の大分上の方まで登ってきている感じとなっています。うっすらと近くの山々が肩を並べる高さになってきました。明るければなかなか気持ちよい峠道なのでしょう。この辺は結構な絶景スポットに違いありません。

峠の頂上ももう後少しなのか。ちょっと勾配が増してきています。
と、ほどなくして急に駐車場みたいなスペースが左側に開けました。看板が上に出ていて「小菅村」とか書いてあり、そこを境に向こう側が下りのようです。

やっと峠の頂上です。きっとここが松姫峠に違いありませんが、周りは当然誰もいませんし、やはり真っ暗。
ちょっと「松姫峠」という碑を探してみますが、すぐにどうでも良くなります。笑
で、その辺のフェンスに自転車を立てかけ適当に記念撮影したのが下の写真。

Img_3483ハイ、どこだか全く分かりません。笑  午後6時44分

そこで少しだけ小休止です。登ってくる時はとにかく早く峠越えをしたい一心で水分補給も忘れていました。

ふと空を見上げると、そこには無数の星がきらめいています。天然のプラネタリウムというか、本当に久々にみる星空でしばし癒されてしまいます。星座を追うのが難しいくらいの星の数でした。さすがに周りが真っ暗な山々ですからね。

そうか、これが夜間ヒルクライムの醍醐味ってやつかぁ~!(んなわきゃない!!)

と、そこで突然僕の携帯が鳴り、かなりビビリます。笑
車のディーラーからで、法定12ヶ月点検が近づいていますとか本当どうでもいい内容でしたが、何より人里離れたこんな峠の頂上で携帯が通じる事が驚きでした。それに人と会話出来たことが何となくホッとした瞬間でした。笑

さて後は下りです。風があります。山の斜面が違うので風が出てきたわけでしょう。
登っていた時はあまり気にならなかった気温ですが、結構低いみたいです。風が当たると尚更寒い寒い。
そういえば松姫は1250mの標高でした。
これから先、ウインドブレーカーを忘れてきた事を激しく後悔する事になります。もう本当ガクガクものです。
冗談抜きでとにかく寒い。凍死するかと思いました。笑

おまけに道は大月側よりも荒れている感じで自転車が跳ねます。超低速ダウンヒルでした。いったいいつになったら小菅に着くんだ〜と何度も嫌気が差してきます。登っていた方が体はよっぽど楽でした。                                     上り同様、ぼぅ~っと照らし出される両脇の白線を頼りに下りますが下りの方が怖いです。たまに後ろから車が来て僕を追い越す瞬間に車のヘッドライトがその先の道を照らし出してくれるので、本当にその一瞬だけ走りやすくなりますが、車はすぐに走り去っていき、再び周囲は闇につつまれます。

それにしても今日の大きな失敗は防寒対策を全く忘れてきた事でした。1000メートル級の山でもこの時期にはもう侮れません。

そんなこんなで、やっとのこと小菅村近くまで下山し、街灯がある事や民家から漏れる暖かい光にどんなにほっとしたことか分かりません。体も冷え切ってしまったので自販機でホットココアを飲み、幾分息を吹き返す思いでした。近くには「小菅の湯」がありましたが、せっかくここで温まってもまた家に着くまでに体は冷えますし、湯冷めしてかえって風邪など引きそうなので我慢します。

そしてやっとの事奥多摩まで戻ってきました。道の電光掲示板は「13℃」でしたが奥多摩湖周辺はそれでも温かく感じました。一体、松姫は何度だったのか??って話です。笑

奥多摩駅前でコンビニに入ると店内が暖かくてほっとします。

大自然もいいけど文明の利器はやっぱり必要ですね。笑

その後帰宅したのが夜9時30分頃でした。

この武者修行改め無鉄砲ライドコースは(→ALPSLAB版はこちら

総距離:194km

獲得標高:

411号(青梅駅前起点)→柳沢峠 1280m 

国道20号→笹子トンネル 320m

大月→松姫峠 885m

獲得標高合計:2485m

休憩含め実に12時間近くに及ぶタフコースでした。 (もうしばらくやりません!笑)

今回の反省点として

・特に山にいく場合、ウインドブレーカーやアームウォーマーなど防寒の備えが必要!                         

・コースに見合った出発時間を!

って当たり前ですよね。笑

(長文最後まで読んでいただきありがとうございました。)

走行データ:

ルート 国道411号→(奥多摩)→(丹波山)→柳沢峠→塩山→38号(塩山勝沼線)→国道20号→(笹子トンネル)→ (大月)→国道139号→松姫峠→(小菅村)→(奥多摩)→411号(赤字が上り区間、青字が下り区間)  

コース高低差 1318m 獲得標高合計 2485m 天候 晴れ 気温 13〜20℃

Distance 194.1km

Avg HR/Max HR 123/192bpm

Avg Cad. 67/min

Avg Speed/Max Speed 20.2/62.8km/h

Ride time 9H36M Cal 4206kcal

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2007年10月 8日 (月)

フレンドシップサイクルフェスティバルin富士スピードウェイ

Img_3451_1_2

↑試走時(ダンロップコーナー)

10月6日のフレンドシップサイクルフェスティバルin小山は富士スピードウェイで行われ、7日は富士あざみラインでヒルクライムとなっています。

僕は6日のやつに出てきました。

結果は、とりあえず完走はしてきました。笑

しかし走りの内容は惨憺たるもの。ボロボロでございました。笑

休憩後の後半、筋肉がとにかく攣りそうで騙し騙し走るはめとなり完走すら危ぶまれました。本当大変でした。

タイムは150kmの部で5時間35分くらい。公式タイムはまだわかりません。

Img_3440_1 首都高渋谷線

準備などで結局30分くらい浅い眠りについただけで午前4時に出発。道は空いていて快適でした。

Img_3443_1

途中足柄SAで休憩したりして到着が6時30分頃だったか。

Img_3444_1 朝焼けの富士SW

到着時、御殿場はガスっていましたがサーキットに着く頃には太陽が見えてきました。今日は晴れのようです。

Img_3445_1 試走がもう始まってます。路面はやや濡れている感じ。

遠くから見ると自転車のスピードなんて歩いているようにしか見えません。

Img_3446_1 ピット11にドビンゴコーナーを陣取る

参加者もそれほど多くないためか割と贅沢にスペースを使えます。レジャーシートはあったほうが良いです。

Img_3447_1 周りも試走を急ぎ、ドタバタ?

ピットにそれぞれトイレが設けられているのは有難いです。欲を言えば洗面台だけトイレ内だけではなく外にあれば水を使う用事のためだけにトイレを待つ必要がないのですが。あとロッカーって無かったのかな?あればいいのにと思うんですが。

Img_3448_1 いざ試走

本番では勿論写真なんて撮れないので試走タイムがチャンスとばかりにカメラを携えていきます。一応ブログ用って事で。笑

それにしてもサーキットというものは来るのも走るのも初めてですが、「気持ちいいかも!?」というのが第一印象ですね。道幅は十分だし当たり前ですが信号もない。舗装面は整っていますし。まさにただ走る事だけに専念できるところですね。

Img_3449_1 ホームストレートに合流

Img_3450_1 100R

Img_3451_1 ダンロップコーナー(トップの写真)

Img_3452_1

Img_3453_1 Netzコーナー

Img_3454_1 ホームストレート

Img_3455_1

試走をアップ代りとして二周済ませると試走時間も終わりました。軽ーく走ってきたつもりなのにちょっと息があがっていたのが気になります。

一周4526mなので今日はこれを33周する事になります。もともと持っていたデジタル腕時計にラップ機能があったのでスタートラインを通過するときに時計のボタンでラップを計測するようにしました。

試走終了から30分程でスタートです。あれっ?補給食はどの袋にしまったかな?なんてドタバタしている内にスタート5分前のアナウンスが。ひょえ~。

でなんとかスタートラインに並ぶ集団のかなり後方につき、号砲を待ちます。

「スタート!」自分の周辺はその2~3分後に動き出します。「ちっ!クリートがうまくはまらないよ…あ、はまったか?」とかやっているうちに第一コーナー突入。笑

そして5時間35分?の戦いが始まりました。

細かい事はいろいろありますが全部書くと長くなるので省略します。一番気を付けたのは接触や落車です。サイクリングロードで転ぶのとはスピードが違いますので、これをやってしまうと消毒スプレー吹きかけて終わりというわけにはいかないですから。

自分が舞い上がって無茶しないことと、できるだけ周りにレーダー網を展開して危険そうな動きをする奴に近づかないよう努めました。

それでも周回遅れとなり、先頭集団が後ろから通過する時が恐かったです。連中からすれば僕らは進行方向にある障害物くらいにしか思っていないのでしょうが、邪魔だと言わんばかりに横スレスレを通過してくれたりして2、3度はヒヤッとする事もありました。(一応先頭集団通過の際は先導バイクがクラクションで教えてくれます。)

ちなみに僕の周りでは落車はありませんでしたが、2~3回救急車が呼ばれていました。

で、肝心の僕の走りがどうだったかと言うと走りの内容に全く満足できませんのでここで書くのも忍びないのですが、富士チャレに出られる方の何かの参考になればと一応書いてみます。

まず休憩を挟んで前半と後半に分けます。僕は20周が終了した後にピットインしました。

前半…結構調子は良かったです。最初の頃はラップタイムが8分30秒前後(平均速度32km/h前後)でいけてました。伸びても9分台ってところで調子がいいもんだから当初18周(約80km地点)でピットインするつもりでしたが20周に伸ばしたくらいですから。

休憩…ちょっとのんびりし過ぎた感が否めませんが20数分休んでました。笑 ストレッチしたりごくごくスポーツ飲料飲んだり、ウイダーのエネルギー1パック、バナナ一本、スニッカーズ一本を食べてここぞとばかりに血糖値を上げます。それからボトルを注ぎ足し背中ポケットに携行するカーボショッツを補ったり。で、最後にトイレで出すものは出してレースに復帰しました。こう考えると決してボンヤリしていたわけじゃありません。

後半…上にも書いたとおりです。休憩後にまた復帰するのはかなり億劫になります。笑 それと何故か休憩前よりも足がむしろ重くなりました。そして極めつけは筋肉が悲鳴を上げてくれた事でした。笑

全身何箇所もです。具体的にはまず最初に手の指が攣りそうになり、そのあと右大腿四頭筋、左ふくらはぎ、左大腿四頭筋、左ハムストリング(大腿屈筋)、右足指です。

対処としてはあまりそのことに固執しないよう努め、勿論そこに力があまりかからないよう注意し、恐る恐るそーっとストレッチします。(完全には攣っていないので思い切りストレッチすると逆効果です)その甲斐あってか完全にガキーンと攣ってしまう事態には至りませんでしたが、とくに残り10周は騙し騙し走りつづけるのが大変大変。笑 よく自転車の本に乗ったままストレッチする方法がありますが、例えばふくらはぎを伸ばすにしても本の通りに足を一直線にした状態でふくらはぎを伸ばすと大腿四頭筋にも力が入ってこちらも攣りそうになるので、その場合軽く膝を曲げた状態でふくらはぎをストレッチしてやるといいかも。←な~んて事を考えながら走ってました。笑

しかも順次、何箇所も対処が必要となりさながらモグラたたきゲームの様相を呈しています。ここまであちらこちらと攣りそうになるのは、その筋肉自体の問題だけではなくきっと全身的な問題があったと思われます。(体液バランス乱れまくりとか。笑)

それにしても同時多発テロじゃなかったのは良かったです。

完全に攣ればもう走っていられませんのでコース脇に出て自転車を降りてストレッチする事になります。実際何人かはそうしていたようです。

補給は特に大切と言われます。ハンガーノックにならないよう特に気をつけました。ボトルにスポーツ飲料とCCDを分けていて周回ごとに交互に飲み分け、3~4周に一度はエネルギー系ゼリー食を少しずつ口に流し込むようにしました。ちなみに固形食も携行しましたが固形タイプは疲れてくると全く食べる気が起きません。無駄でした。(僕の場合ですが) それと富士SWってストレート以外は下りだったり上りだったりコーナーだったりとテクニカルコースなので走りながらの補給はホームストレートに出てからやってました。周りをみても大抵皆さんそうしている感じでした。

Img_3456_1 休憩中。僕の足が写っちゃっていますね。笑

Img_3457_1さてレースに復帰しますか!?って写真撮ってる場合か?笑

で、ハンガーノックにはならなかったものの、後半は溜まってきた乳酸の海に溺れ、悲鳴を上げる筋肉をなだめすかしてのなかなか辛い展開となりました。さらに数日前からの鼻風邪もここぞとばかりに存在をアピールしてくれて、レース中終始鼻ジュルジュル…。

特にラスト10周はつらかった。一周一周が気が遠くなりそうな感じでした。POLARでアベレージ速度をリアルタイムに表示する機能がありますが周回を重ねる度にアベレージが少しずつ確実に落ちていき、ラップタイムも最後の頃は10分台後半位でした。

で、このイベント独自のルールですが制限時間が6時間と言っておきながら、実際は5時間40分をもって次の周回に入れなくなります。つまり8時スタートなので午後1時40分までに最悪32周済ませていないと完走とはなりません。

正直、150キロを6時間で完走は余裕じゃないの?とか当初思っていましたが1時を過ぎてもまだ2~3周残して周回を重ねている自分がそこには居ました。笑

しかし何とか執念で走り、いよいよ手元の時計に表示させたラップ数が33周となりますが、念のためにさらにもう一周してゴールへ。ところが今までゴールエリアだった場所にいつの間にかキッズイベントが始まっていて、一体ゴールは何処に???気付かずに通り過ぎてもう一周という事態だけは避けたい気持ちでした。

仕方ないのでキッズイベント脇のテント前でスタッフに尋ねると、「ここでも良いですよ。本当はもう少し先ですが。周回確認しますか?」との事。(どっちにしろ計測ラインは過ぎていますので)

で、周回数は勿論確認してもらいました。ところが戻ってきたスタッフのおねーさんが爽やかな笑顔で

「あの、もう一周足りないみたいです」

「あ……、えっ!!」

その時点で時間は1時20分くらい。でその頃のラップタイムから考えるに何とかまだ間に合います。急きょもう一周すべくコースに飛び出しました。この一周が一番苦しかったのは言うまでもありません。笑 しかし一体どうしてこんな事になるのか未だに原因は不明だったりします。

Img_3458_1 なんとか完走です。。

Img_3459_1 ちなみにピット前にはお店なんかがあります。

Img_3460_1 キッズレース?将来有望ですね~。

僕は富士チャレ完走者でもなければ経験者でもないので飽くまで僕のコースの印象なんですが、一応書いてみます。自分の備忘録としてなので、タイムがでる正しい攻め方ではない可能性が多分にあります。

(以下サーキットのコーナー名などこちらを参照下さい。)

「ホームストレート」

富士SW自慢の世界で?一番長いというストレート。1.5km。コース全長の3分の1ですね。残念ながらレース後半は特にここで向かい風の洗礼をうけました。スピードが伸びません。風がないときで僕の脚で30km/h台後半くらいにはなります。当日の風向きって結構重要ですね。

「第一コーナー」

結構豪快な下り区間ですから目一杯加速。漕がなくても50km/h出ます。前傾を深くして漕ぎを加えて50km/h台後半が限度でした。ここは一番気持ち良かったですね。たまにボトルとか落ちてますので要注意。笑

「コカコーラコーナー」~「100R」

第一コーナーの位置エネルギーをふんだんに活用して気持ちよくクリア。

「100R」~「ヘアピンコーナー」

AZZESTの看板があった気がしますが、第一コーナーの勢いだけでは失速しますので流石に漕ぎを加えます。ギアは調子良かった前半はアウターでした。ヘアピン手前まで上り。

「ヘアピン」~「300R」

ここの区間も50km/h弱でる下りです。当然加速。

「ダンロップコーナー」

このコーナーはレイアウトが二種類とれるようです。富士チャレがどうか分りませんが、このイベントでは鋭角に右に曲がりこむS字みたいなテクニカルなレイアウトとなっており、コース中一番難しい区間でした。300Rのせっかくのスピードが生かせずストレスフルです。そして恐らくここが一番上り勾配があるのではないでしょうか?8.8% 距離は短いものの周回を重ねる程、結構脚にきました。ギアはさすがにインナーへ落しました。

(余談ですがこのダンロップの上りから次のネッツコーナーまで右に曲がり込み、コースに慣れない最初の頃はやっとホームストレートかと期待させられ、ネッツコーナーが現れてもう一回左に曲がらされる事が分かるとかなりガックリでした。笑)

「ネッツコーナー」

勾配は大した事ありません。平坦?

「パナソニックコーナー」

上りですが、ダンロップ程じゃありません。多分。

次がやっとストレートかと思うとちょっと頑張れちゃうコーナーです。笑

Img_3461_1 が富士SWを後にする頃実業団レースやってました。流石に集団走行も様になっています。

Img_3462_1 さてこれから自転車片づけて帰るか…。

と、駐車場でしばしまったりしていたら、後ろにキャリアで自転車をくくりつけた青いシビックが近寄ってきました。どこかで見覚えあるな~とか思っていたら、なんとこのブログにもたびたびコメントをいただくshigemixさんでした。翌日のあざみラインの受付でいらっしゃっていたようですが、なんと!僕が走っているのを応援してくれてました。そういえばホームストレートを通過するとき間違いなく僕に向かう「頑張れ~!!」という声を確かに聞いていました。本当ありがとう。まさか駐車場でお会いできるとは僕も思いませんでした。

Img_3463_1 さぁて、また月末にここに来るか…

Img_3464_1 その時はまたヨロシクね!

ちなみに完走はできたものの、あのペースで富士チャレ200は完走できません。試走できたのは今回参加して良かったですが、ちょっと自信なくしたのも事実。笑

課題はいかに人の後ろにつきドラフティングを利用するかだと思いました。今回ほとんど単独走でしたが、単独走でも富士チャレ200完走できる脚力は今からはどうにもなりませんので。笑

しかし富士チャレもそうですが、いろんなカテゴリーの人が一緒に走っている時はペースの合う人を見つけて後ろにつく事も比較的容易かもしれませんが、そういった人達が引き揚げたあとが問題ですね。

補給も失敗だったかもしれません。僕は普段の体重はだいたい59kgで一定してますが家にもどりふと体重計に載ると「56.6kg」という驚愕の数字が!! 一体こんな体重はいつ以来なんだろ。たぶん気が遠くなるほど昔だったと思います。笑

あぁ、また今回もだらだらと長い記事になりました。

走行データ:ルート 富士スピードウェイ 天候 晴れ 気温 20~23℃

Distance 148.8km

Avg HR/Max HR 151/169bpm

Avg Cad. 87/min

Avg Speed/Max Speed 28.6/58.9km/h

Ride time 5H11M Cal 3329kcal

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2007年10月 5日 (金)

富士SW仕様完成

Img_3423_2
今週になり毎晩ちょっとずつガリレオをいじくっていました。
富士チャレに備えてというか、今週末の「フレンドシップサイクルフェスティバルin小山」に向けてですが。
表題のように今日になりようやく自分が思うような仕様に完成しました。
富士チャレもほとんどこの仕様で行くと思います。

では普段の練習仕様からの主な変更点。

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まずホイールがZEROなのはいいとして、スプロケです。これは夏のヒルクライムイベント以来ずっと12-27Tが付いていました。これを11-23T(CS-7800)へ換装しました。(工具があるので自分でやりましたがやはり簡単です。) ちなみにスプロケの重量を計ってみたところ、12-27T→11-23Tへの変更で約80g弱の軽量化が図れます。歯が小さいので当然ですがDURAのチタンも効いてます。

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それからボトルケージをダブルボトル仕様に変更しました。普段シートチューブ側にはペットボトル用が付いていましたが、流石にペットボトルをサーキットを走りながら飲むわけにもいきません。
無難に同じミノウラにしました。

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そして自分的には目玉となる変更点が、これ。タイヤ換装です。メーカーは同じSCHWALBEですがstervio→ultremoへ付け替えました。
余談ですがSCHWALBEのタイヤの気に入っているところは着脱が簡単なところです。stervioもultremoも着脱に一切タイヤレバー使ってません。(笑)
いざって時に扱い易いのはいいですね。

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我ながらカッコイイのでお気に入りです。やはりプロトタイプっぽい白抜き文字(実際は白ではなくシルバー)がシンプルでいて凄みがあります。

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上からみるとトレッド面はこんな感じです。一見するとツルツルのようですがとても細かい溝があり触ると指に吸い付く感じがします。トリプルコンパウンドという事でトレッド面は触ると結構しっかりした造りとなっていますが、サイドは薄そうです。ここで軽量化を図っているのでしょうか。一本195gです。
転がり抵抗は流石に小さそうなので楽しみです。しかしウェットコンディションの場合はこのタイヤちょっと怖そうです。笑
あ、まだこのタイヤでは全く走っていませんので、いままでのは飽くまで見た目と触った感じでの話です。
慣らしが本来必要ですが、その時間はありません。富士スピードウェイで慣らしてくる事になりそうです。笑
まあ富士チャレの時に本来の性能を発揮してくれさえすれば良いので。

ちなみにこの仕様での重量が気になったので自転車を持って体重計に乗り、そこから自分の体重を引くという原始的な方法でやってみたところ、

「8.1kg」

でした。8kg切るにはあと少しですが、もうあとはハンドル周りでも軽量化するしかなさそうです。ン万コースですね。笑

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完成!『ガリレオ富士SW仕様 ver.1』

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