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2007年9月25日 (火)

再びの柳沢峠

Img_3383

昨日も天候が今ひとつでしたが、天気予報では午後の方が降水確率は下がるとの見通し。家でゴロゴロもせっかくの連休が勿体ないので行ってしまえ!!とばかりに奥多摩方面へ繰り出しました。
時間もあるのでさらにその先の柳沢峠を目的地と予定します。一応持久力トレーニングも兼ねて。
と言っても、家を出るのがなんだかんだ遅くなり11時前頃になってしまったのですが。

御岳と奥多摩駅前で休憩し奥多摩湖に到着。

Img_3369_3先日の台風直後は凄かったですが・・

Img_3370奥多摩湖。周遊は雨かな?

ここまでは曇り空で路面もドライコンディション。いけるかな?と思った矢先、ポツリポツリと小雨です。
でも降るか降らないか程度の弱い雨で体は濡れません。
念の為にウインドブレーカーも携行していましたが、着るほどの事でもなく気にしない事にします。

奥多摩湖の駐車場を過ぎてからしばらく湖畔の道が続きますがほとんど平坦で本当に気持ちイイ!

Img_3372片側通行でも、通れれば。

前回は左に曲がったところを今回は直進です。しばらく淡々と漕ぎつづけると湖は段々と終わりになり細くなっていきますがその辺りで丹波山村に入ります。緑深く、山に来たな〜と今更ながら実感したり。

Img_3375丹波山渓谷。深いです。

先ほどの雨はいつの間にか止んでいたのですが、この辺からまた降りだし、路面もややウェットとなり始めます。
まあ、いっかと先へ先へ。笑

基本的にはずっと緩い登りですが、ところどころ平坦だったり下りになったりする区間もあります。舗装状態は良好で道幅も申し分ないです。

天気は今一つですが連休最終日ともあり車やバイクもよく見掛けます。

Q:自転車でこんな山奥に一人走っていて、一体通りがかる人からどう思われているのか? 

A1:ワー!ここまで自転車で来ちゃうなんて素敵!

A2:変な人だ・・あまり近寄らないで早く追い越してしまえ・・

答えは後者でしょうね。ほとんどの場合。笑
まあ、そんな事を考えたりしながらもただ淡々と漕ぎ続けていきます。

Img_3378オイラン淵を少し過ぎたあたり。川の水は澄んでます。

そう言えば奥多摩湖の水はまだ濁っていましたが、丹波山の渓谷もエメラルドグリーンでした。
一体あの水の濁りはどこからなんでしょう?

Img_3379おっ!?ここにも『Z坂』発見!? 佐渡のZ坂とはスケールが違いますが。

で、ここのZ坂(僕が勝手に名付けました)の周辺はダンプがよく出入りしているのでちょっと注意が必要です。
大型車って真横を同じ進行方向に抜かれると、本当吸い寄せられます。逆に向こうから結構な勢いで走ってくると風圧で押されます。ヒヤッとしますね。

僕の場合ですが、ここのZ坂辺りがちょうど疲労の最初のピークでした。結構乳酸溜まってきます。

しばらくすると進行方向左側にキャンプ場の入り口や食堂などがあるのですが(写真下)、有り難い事に自販機もあるので休憩スポットにします。ここまで来ればもうコースも大分終盤です。
それは間違いないのですが、ここから峠頂上までが実は結構きついんですね。
ここまでの緩めだけど延々続く登り行程が、ボディブローのようにジワリジワリと効いてくる頃なので尚更そのように感じます。
なのでここは絶妙な休憩スポットです。笑

Img_3381キャンプ場の近く。自販機があり小休憩。

この先、緩い勾配の右カーブなんですが、そこを曲がるといきなり結構な勾配の坂が視界に飛び込んできます。そこまでも当然登りですが明らかに勾配が違います。ガツンと待ち受けている感じが何ともまぁ・・。激坂好きな人は心ときめくのかも知れませんが、僕はゲンナリ。ダンシングでなんとか乗り切りました。

頂上までは平坦区間はほとんどなくずっと登りのオンパレード。9%という看板を見掛けました。
今回、柳沢は2度目なので、あと頂上までどのくらいかは何となく分かりましたが初めて来るときっと、そろそろ頂上じゃないかという期待を何度も裏切られ失望の内に頂上に辿り着く感じでしょうか。笑
今回も疲労の2度目のピークはキャンプ場のあたりから頂上までの6〜7kmのこの区間でした。
結構ヘロヘロです。

Img_3386やっと到着です。

ガリレオで来るのは今回が初めてです。柳沢はやはりガツンと走り応えがありますね。
奥多摩湖を出てから、2時間半くらいかかったかな?
しかし辺り一面ガスっていて何も見えませんでした。

Img_3382北側に青空が垣間見えたり。

Img_3385ところで富士山は!?

Img_3388峠茶屋。

Img_3389美味しかったです。

このソフトクリームが何とも美味しく感じました。疲れた体にはたまりません。
が、食べ終わる頃には何だか寒くなってきました。笑
そう言えば峠直前の電光掲示板で気温17℃でした。ソフトクリームの後にホットの缶コーヒーを飲んでしまいました。
時間も4時頃であまりゆっくりもしていられませんので、ウインドブレーカーを羽織り下山を開始します。

夕日がやっと差し込んで路面も乾いてきてました。一気に下るかぁとも思ったのですが、今回は先ほどのキャンプ場手前から分岐する一ノ瀬林道に寄り道してみる事にしました。この林道途中に『大切峠』という峠があるのを地図で知り、名前も面白いので気になっていたのです。
ブログネタにも面白いかなと。大切峠に寄るのも大切・・(ぷっ)。

Img_3391林道に入って間もなく。横に小川が良い感じ。

林道を入ると写真のようになかなか気持ち良さげな雰囲気です。が、場所が場所ですから人気が全くありません。本当山の中という感じです。冗談抜きで今度こそ熊でも出てきそうです。

Img_3392釣り堀なんかもあるようですが・・・?管理人さんはいずこ??

奥は高原のようですが、高原という事で別荘らしき建物なんかも数軒見掛けました。
ときどき工事用車両が奥の方から来てすれ違う程度で、なにしろ人を見ないので山奥の廃村とも見えなくもない?笑

Img_3396右側が大切峠方向のようです。

道は全面舗装です。先日の未完に終わった有間峠の道に較べれば全然マシですが、やはりひび割れ、穴ボコ、砂利等は注意が必要でした。
勾配は感覚としては7〜8%くらいでしょうか。ずっと登りではなく所々に平坦に近い区間もあって脚を休ませる事ができます。

Img_3399一番怖いのは動物じゃなく人間ですか・・。

で、短いと思って登ってみましたがサイコンによると林道入り口から4kmくらいは奥に登っていました。
結局『○△峠』みたいな標識は見つからず。

Img_3397ここが大切峠?

しかしこの(↑)後も登りが続きますので、先に行くと・・・。

Img_3402それともこっちが大切峠??

三叉路になっており、ここがてっぺんなのは間違いありません。ここからはどの方面も下りですから・・。
しかし何となく釈然としません。標識くらい作って欲しいですね。それとも見過ごしたかな?
地図を後から見ると峠は林道入り口から4kmもない場所にあったようですが。謎です。

柳沢峠ではもの足りないという剛脚の方は大切峠をさらに目指してみるのも一興かも知れませんが、くれぐれも撃たれないように気を付けて下さい。笑
ちなみに大切峠はタイセツトウゲではなくオオキリトウゲと読むみたいです。それも後から判明しました。(←地図には「大切峠」とありますが、調べるとどうも「犬切峠」というのが本当のようです。)ALPSLABデータによると峠まで林道入り口から距離4km高低差279mらしいです。

で、寄り道で時間を浪費して帰り途中で完全に日が暮れました。
来た道を引き返す豪快な山岳ダウンヒルですが、それも丹波山の辺りまでで、その後は基本下り基調ですが平坦になったり、登りになったりもします。
塩山側に下る方が気持ちいいかも知れません。こちらは重力任せの楽チンダウンヒルですから。
往路の半分くらいの時間で無事帰宅しました。いや〜また結構走ってしまいました。

余談ですが、帰りに腰がどうも痛くて参りました。これでは富士チャレ完走以前に7時間乗り続けるに耐えられるかと不安になりましたが、家帰ってからサドルがレール一杯に後退している事が発覚(トップの写真でも分かります)。それにずっと気付かない自分もあれですが、まあ恐らくこれが原因だったかと願いたいです。笑

走行データ:ルート 国道411号→(奥多摩)→(丹波山)→柳沢峠→一ノ瀬林道→犬切峠(推定)→411号 コース高低差 1318m 天候 曇り時々霧雨 気温 17〜20℃

Distance 138.0km

Avg HR/Max HR 133/172bpm

Avg Cad. 70/min

Avg Speed/Max Speed 20.4/53.6km/h

Ride time 6H45M Cal 3500kcal

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コメント

こんばんは。
走りに行かれてましたか。それも柳沢峠まで。やりますねぇ。
それに一ノ瀬林道にも行かれるとは。どんどん開拓されていきますね。私も見習わないといけません。頑張らなければ。

投稿: ほえ~ | 2007年9月25日 (火) 23時12分

>ほえ~さん
こんばんは。今度天気の良い日にでもご一緒しましょう。
でもそろそろウインドブレーカーあった方が良いかもです。
一之瀬林道はなかなか向こうまで行かないと走れない場所なのでちょっと寄ってみました。
見習うなんてトンでもないです。制覇された峠の数々は足元にも及びません。
今週末イベントですね。楽しみですね。

投稿: ドビンゴ | 2007年9月25日 (火) 23時50分

お久しぶりです(^^)
頑張ってますねー 
一人でお山を走っている人を昨年までは 変な人だなーなんて 私も思っていました m(--)m 
多分すれ違う人は 皆A2 ですねきっと 

投稿: TAKA | 2007年9月26日 (水) 09時07分

いや~微妙な天気の中がんばりましたね。
一度柳沢峠から松姫峠という周回コースを走ってみようかなとは思っているのですが、そうするとR20を走らなくてはならないのですよね。特に笹子トンネルは走りたくないですからね。旧道のトンネルも別の意味でこわいらしいです。
輪行か往復になるのかな。

投稿: あてうさ | 2007年9月26日 (水) 20時08分

>TAKAさん
こんばんは。山奥でいきなりチャリに出くわすと「はっ??」ってなりますよね。車側としては。
TAKAさんも変な人の仲間入りしちゃいましょう!?笑

>あてうささん
そのコースとかぶった行程も実は考えた事ありますよ。
いえ、さすがに周回は考えませんが。笑
地図見るのは楽しいですが、自分の脚力を度外視したコースを設定しがちなのがイタイです。僕の場合ですけど。笑

投稿: ドビンゴ | 2007年9月27日 (木) 00時26分

ドビンゴさんおつかれ様です!!
僕も御岳から柳沢峠の往復したことありますヨ!丁度往復で100㎞です、めちゃ疲れました…
柳沢峠って頂上何にも無いって感じでラストが空に飛んできそうな感じですよね!
帰りのダウンヒルはあの峠が一番寒いです、富士山より寒いですよ!
それにしてもめちゃ走ってますね!偉い!

投稿: shigemix | 2007年9月27日 (木) 21時22分

>shigemixさん
こんばんは。いつもコメントありがとうございます。
シゲさんのブログは拝見しましたよ。疲れたって言ってもノンストップとか?いや〜それ本当信じられない世界です。
僕がそんな真似事でもしようもんなら、頂上でブラックアウトですよ。笑
空に飛んでいきそうとは上手い表現ですね。ラストの登りの先が全く見えないですからね、確かに。
距離は富士チャレへの悪あがきにいたずらに伸ばしている気がします。笑

投稿: ドビンゴ | 2007年9月27日 (木) 23時17分

富士チャレまであと8日ですね!
僕も前日入りしてるので応援間に合ったら行きまーす!

投稿: shigemix | 2007年9月28日 (金) 09時33分

>shigemixさん
いえ、富士チャレは10/28なのでちょうど1ヶ月後です。
6日のは同じ富士スピードウェイのイベントですが、一応予行みたいなつもりでエントリーしたんです。あ〜ビックリした。笑
なので、わざわざ応援いただかなくてもいいですよ〜。僕の中で本番じゃないので。笑

投稿: ドビンゴ | 2007年9月28日 (金) 19時50分

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