
前半から長らくアップできずにいた佐渡ロングライドですが、開催から実に一ヶ月が過ぎようかという頃にようやく後半がアップされるというアメージングブログも他にあまりない気がします。
一ヶ月強制的にネタを寝かせていたら記憶が熟成してしまい細かい事は忘れてしまった恐れが多分にあります。なんとか記憶の糸を手繰りながらの後半編となってしまいました。続きを楽しみにして頂いていた方には、申し訳ありません。大変、お待たせしました。
さて前回は大野亀を過ぎて佐渡の北端に位置するはじき野ASに到着したところまででした。
はじき野ASでは、ついにあてうささんとお会いすることが出来ました。建物の中に補給食などが用意されておりいくつか頂いて建物を出ようとしたらちょうど真っ正面からあてうささんが入っていらっしゃった形でした。と言っても先に気付いてくれたのはあてうささんでしたけど。
それにしても僕はわざとAS一つスルーして急ぎめにきたつもりでしたが、あてうささんのペースはなかなか速いです
はじき野の休憩もほどほどにあてうささんと出発します。次の目的地は両津BSです。これからしばらくは海岸線沿いの快適な平地ですが、あてうささんにその旨を説明した矢先、またまたちょっとした登り道が・・
一年前の記憶なんてそんなもんでしょうか。笑
しかし、しばらくアップダウンをやり過ごすと気持ち良い海沿いの道となりました。今までの登り区間で費やした時間を短縮すべく少し急ぎペースで走りますが、ちょうど追い風区間だった事もあり快適にスピードを維持しながら走る事ができました。気持ちよかったです。
両津まではじき野から約30kmの距離ですが一時間ちょっとで到着しました。そしてこの両津がちょうどスタート地点から100kmポイントという事なのである程度ペースの参考にする事が出来ます。時間は10時30分前だったのでまずまずというところでしょうか。脚切りラインは12時30分なので充分に余裕があります。ここから先の各ASにはすべて脚切りが設定されているのです。

両津BS
両津BSの「B」はどうも弁当の頭文字らしく、ここでは今年からお弁当が振る舞われる事になったようです。 嬉しい取り計らいですね。

美味しく頂きました。ペットボトルは佐渡の海洋深層水(NISACO)。

何故か自衛隊の艦船が停泊中でしたが、このイベントには全く不釣り合いな景観ですね。
さて、ここから先にAコースとBコースの分かれ道があります。去年はBでしたので右に折れて佐渡島を横断するコースを走りましたが今年はこのまま海岸線を行きます。
だんだん気温も上がってきますが暑すぎる事もなく快適。

トイレ休憩中。ASのトイレは混雑するので出来るだけ避けてみました。
この辺りでは割と脚も残っていて好調にペダリング。列車を度々見かけましたが特に向かい風が強いという事もなくペースも合わず、というのが多くて集団走行にはあまりこだわりませんでした。完走した際の「自分の脚で走りきった感」を大切にしたかったというのもあったかも知れません。

多田AS。スタートより140km地点です。普段、海を背景に写真撮る事もあまりないのでつい。
その次に小木ASというのがスタートから162km地点にあります。この辺りが佐渡島の最南端に当たります。が、何故かあまり記憶に残っていません。確かここであてうささんと地図とか見ながら、そろそろ登りがあるとか無いとか話していた気がします。笑
道はいつの間にか海岸線からちょっと離れ、基本平坦な道を走りつつ時折アップダウンがあるような道となってきます。そろそろ脚もいい感じに重く感じてきた頃合いで、道を右に大きく曲がり込んだその先に
見た目明らかにヤバそうな勾配加減の坂が現れます。いや本当、あの現れ方は反則だと思いました。スローモーションの様によく覚えていますが。登りながら隣を走っているあてうささんに勾配を聞いてみました。
「10・・・11・・12・・、あ!?13・・」
・・・正直、聞かない方が良かったと思いました。
まあそれでも距離が短いのが救いで、何とか登りきります。
どちらのカメラマンさんか分かりませんがこの激坂区間を走る参加者を狙ってスタンバっていましたね。ちょっとウケました。
後半の激坂と言われる同様の坂が2、3あるのですが、そのどこかであてうささんにぶち抜かれてしまいました。いや〜あてうささん、やっぱり剛脚です!あの時は追いかけようにも脚が全く反応しませんでした。惰性で登りきるのが精一杯でした。あやうく脚が攣りそうになりましたし。
そしてこの坂区間の前後はやや向かい風というのがまた・・
。

素浜AS。最後のASであり、180km地点となります。
素浜ASまで来ればゴールまであとひと踏ん張りというところです。

綺麗な橋です。
自分のペースで走って、気に入った場所を見つけては好きなだけ写真を撮れるというのがいいですよね。

何と言う入り江なんでしょう?なんとも平和な光景です。
素浜から真野湾に至る道も微妙に向かい風だったと思いますが、ゴールが現実的になってくると意外と頑張れるものです。脚は距離相応に疲れていましたけど。
やがてコースは街中をしばらく走り、誘導員の案内で角を幾つか曲がっていくと見覚えのある佐和田の海岸沿いの道が真っ正面に現れました。ゴールです!ついに。
ここでもレースじゃないのでゴールスプリントとか要りません。逆に脚の力を幾分緩め、リラックスした心地よいスピードでゲートにアプローチします。DJさんがやっぱり今年も「○☆さん!お帰りなさい〜!!」とさわやかにアナウンスしてくれて、イベント関係者の方々の拍手に迎えられながらゴールしました。
ふぅ〜、何とか無事にゴールできました。
しかも3時半という思ったよりも早い時間にゴールできました。去年の僕はこの位の時間にゴールしてくるAコースの人を凄いなと少なからず思っていましたので、僕もこの一年で少し成長したのでしょうか。笑

感動の!?ゴールです!手前が僕の、奥があてうささんの赤ガリコンビ。
ん?あてうささんのホイールが随分光り輝いて見えますが!?笑
向こうに伸びちゃっているのは、どなたでしょうか?見事にゴール後の僕の心境を代弁していただいてます。笑

ゴール後のひととき
さて、本当はもうちょっとゆっくりしていたかったのですが弾丸バスツアーでその夜に高速で帰るため、何が何でもしておきたい事が一つありました。そのために少しだけ急ぎ目ペースで走ってきたと言っても過言ではありません。
それはズバリ、風呂
です。
佐渡を一周した汗を洗い流さないまま一晩中バスなんて、考えただけでも気持ち悪くて発狂しそうですから。
あてうささんとお別れして、向かったのは会場に程近い場所にある『ビューさわだ』という入浴施設です。去年もそこに入りました。
今年は去年よりちょっと混んでいましたが、湯船に浸かった瞬間がまた最高に気持ち良かったのは言うまでもありません。
その後はこれまた去年も入ったラーメン屋でラーメンを食べるという感じで、既にゴール後の行動が定番化しつつあるわけですが。笑
会場近くに待機するバスに戻ると、自転車を積み込んでもまだ時間にはゆとりがありました。素晴らしいです。それにしても今年は天気が良くて何もかもが最高でした。楽しかったです。
来年も天気が良ければ参加したいですね。笑
走行データ(佐渡ロングライド2008):走行ルート:佐渡一周(Aコース) 天候:快晴 気温:12〜23℃(相川) 風:北西
Distance 203.7km
Avg HR/Max HR 139/173bpm
Avg Cad. 80rpm
Avg Speed/Max Speed 26.3/59.0km/h
Ride Time 7H43M34S, cal 4249kcal
最近のコメント